本当に日本の指導者たちは病気じゃないんだろうか?太陽光発電促進強迫症。
今度太陽光パネルを工場の屋根に設置すればそこでの発電は普通の地上からの買取価格の2〜3割アップを約束するというまたまた馬鹿げた法律を即決したそうです。
それを国債で賄うんならまだしもこのコストアップはまた庶民の電気代に上乗せするってわけです。はーーーーっ???
なんでこんなにも太陽光パネルを日本中につけなきゃいかんかといえばいつか首相だったか環境省大臣だったかしらんけど世界会議の場で日本のCO2の排出量を大幅削減するという約束をしてきてそれをバッカみたいに遂行しようとしているからに他なりません。
よその国なんかそんな約束もしないししたとしてもやっぱり無理でしたということで目標達成なんかどーでもいいと思ってるんだぞ。
いっちばんCO2を削減してる中国なんかこれっぽっちもその努力をしてないしアメリカだってこんな病的に約束を守ろうとしていない。
それは何よりも国民を大事にしているからだと思いませんか?
日本は国民の生活よりも国のメンツが大事。国民なんか自分でなんとかすると思ってるに違いないのだ。この春から原発稼働させている九州電力と関西電力以外は軒並み30%以上の電力値上げ。こんなにヒーヒーいってるのにこれから先にまた工場屋根パネルのせいで値上げが待ってるんだろう。
太陽光パネルは多くが中国産。しかもウィグル地域での生産高も多く奴隷労働によって安価な製品を提供されているということで欧米各国は中国産の太陽光パネルの輸入を禁止しているのです。余りに余って困っている中国のそれを日本がまとめて買う。東京のバカ政策もそのうちの一つ。
日本は欧米から爪弾きにされることをやっているんです。
しなくてもいい約束をしてそのために国民の富を奪い中国を助け、そして多分その中国に乗っ取られるような政策を繰り返している。
情けないったらありゃしないわ。
【『たった1日で俺達の電気代値上げ決定!』ふざけるな経済産業省!お前ら太陽光パネル買わないと死んじゃう病気なのか?】提案した日に即決定!日本政府は再エネや太陽光発電について何故こんなに決定が早いんだ?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます