その後です。
時々戻したりすることがありました。お腹がスッキリしなくて痛みもあるようです。面会に行っても余り明るい顔ではありませんでした。
相変わらずウチがいいと訴えますがそれではいろんな世話ができないので残念ながらここにとどまるしか選択肢はありません。
食事の世話、便秘気味のトイレの世話、風呂の介助、世の中の多くの人がそれを自宅でやっておられるには違いないのですが仕事を犠牲にしてそこまでやってあげられない親不孝を許してもらいたいと思ってしまいました。
1日おきに面会して様子を伺っています。
23日に普通よりは心配な母のためにホームの担当医が診に来てくれました。
その際訪問看護の方も一緒にみえて週一回の訪問看護のシステムを説明してくださりその契約もしました。
下世話な話ですが、大まかに言うと週一の訪問看護は勿論ですが何かあった時にホームの方から連絡を取って先生と連結して母の万が一の時の対処をお願いすることができそうです。
その金額は大まかに1ヶ月数万円。但し
健康保険が使えるので母の場合は一割負担。もう一つ認知症の人にための名古屋市の補助があってその一割負担も免除されるとの事。つまり基本的に金銭的な負担なしにその恩恵を受けられるという事でした。日頃お上への不満、要求を認(したた)めているのですがこういう有り難いシステムになっていることに感謝しかありません。
ありがとうございます。
看護師さんの話では今月から担当になったばかりのYクリニックのT先生は緩和病棟でされる処置のベテランでとても信頼置けるという評判の先生との事。その点も大いに安心できるものです。
この先母の具合がどう転ぶのかわかりません。
来月の18日に大きな病院の緩和病棟にお世話になる可能性もありなので家族との面談があるそうです。そちらの方の手回しも怠り無く一歩ずつ進めて行ってます。
話は変わりますがNHKへの不満が頂点に達しようとしています。
また改めて書きます。
ありがとうございました。
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