昨日は朝から部屋の確認。家賃を払わない住民の安否確認というオゾマシイ確認。
大阪から来た保証会社の社員さんに鍵を渡した。
そこで終わりなのだが 大家さんも確認します? と言われる。
嫌々同意した。(笑)
ま、先週金曜日から鍵を貸してもらうという連絡をもらったからその日から部屋の前に行って嫌な匂いがしないか確認しておいたのでそこに「オゾマシイ」があるとは思ってなかったのでだったわけです。
女性に貸してあるはずが男性の靴が一つ。その向こうに布団が敷いてあるのを確認。ここで「これは又貸ししてますね。じゃ警察に届けて中を確認します」
本当はその前に警官立ち会いで解錠すべきなのかもしれませんが、酷いことになってないことだけは確認して改めて警官と中に入る。ことを選んだようです。オソロシイ。
ここからこの保証会社が中のものを整理するということのようです。
こっちは金額的な被害はあるかもしれませんがまぁこれも仕事の一つなので仕方ありません。
それにしても以前は全部大家の仕事だったのですが家賃の請求を含めここまでやってもらえるようになってるのでありがたいことです。
それにしても暑っち〜です。
みなさんご自愛ください。
大雨にお気をつけください。
一度それを覚悟したことがありました。
例の裁判沙汰になったあの女性落下事件でした。
偶然屋上への鍵が開いてしまってて、瞬間が顔面蒼白状態でした。
結局屋上ではなく二階からの落下で命に別状なくそれは免れましたが。
人生綱渡り。です。
家主さんがどれだけいろんな苦労をされているか・・・
事故物件になったときにどんな方法があるのか・・・
よかったら是非(笑)
ちなみに原田ひ香さんの作品です
実際に火事になって亡くなった住人さんがいて苦労されたんですよね。他人事じゃなかったです。
大家さんの仕事は全部お兄さんに譲渡されたんでしたね
ご卒業おめでとうございます。
僕はまだ付き合ってゆかねばなりません。
がんばりやすよ。
まぁ、実際には体験したことないのですが仕事では何度か孤独死の部屋のリフォーム工事してます。
木造アパートでは下階の天井に体液のシミが出て発覚ってこともありました。
猛暑の時期に多いのです。。。