こうやってずっと何の変哲もない記事を書いて
そしてそれを読んでもらってるのだが、面白くないよね
書き手がちょっと不幸の方が、読み手は面白い、というのは語弊があるが興味を持って読んでもらえるのかもしれない
僕が最初にブログを書き始めたのは、離婚した妻がしゃべらなくなってしばらく過ぎた頃だった
夕方帰って来ても、何にも言葉を発せず、僕と小4くらいだった娘に夕飯を作って、出して、自分は台所で簡単な食事を作って食べてた
その家庭内ストレスのまま、「さるさる日記」を書き始めた
2003年の春だった
ひとりごとをずっと書き続けてて半年くらい経って初めてコメントをもらった
勿論そのころは横のつながりは全くなかったからネットにいながらスタンディングアローンじょうたいだったわけだ
「さるさる」にはコメント欄がなかったから「作者へのメッセージ」ってところからメールするような形だった
気軽にできない雰囲気(笑)
そのうちそこに掲示板を貼りつけるようになっていろんな人の意見を聞けるようになった
生来、明るく元気な僕が心の中では一番沈んでいた時期だったろうと思う
色んな人の声掛けで助けてもらえたと思う
その中で娘は育った
父と母の交流の無い家庭は彼女にとって、安定感の無いものだったんじゃないだろうか
僕の父親と母親は時々けんかはしたものの、まぁ仲良く暮らした夫婦だったと思うが
そのたまにある夫婦喧嘩の時の自分の気持ちを思うと、娘の気持ちは察して余りあるものだったに違いない
だから翌年9月、家内が家を出る時、僕は娘と離れることはつらかったけど
娘にとっては平穏な気持ちになれるかもしれない とそれだけは心休まる気がした
結局一年半、無言で過ごした嫁は、娘と二人で過ごした4年半の後、実家へ帰ってからも親につらく当たってると聞く
自分は比較的恵まれた子供時代を送らせてもらったのに、自分の子供にはそれを与えられなかった
そういう負い目が僕にはある
娘にも息子に対してもちょっと甘いところがある
自分なりの罪滅ぼし、間違わないようにしなければ
そしてそれを読んでもらってるのだが、面白くないよね
書き手がちょっと不幸の方が、読み手は面白い、というのは語弊があるが興味を持って読んでもらえるのかもしれない
僕が最初にブログを書き始めたのは、離婚した妻がしゃべらなくなってしばらく過ぎた頃だった
夕方帰って来ても、何にも言葉を発せず、僕と小4くらいだった娘に夕飯を作って、出して、自分は台所で簡単な食事を作って食べてた
その家庭内ストレスのまま、「さるさる日記」を書き始めた
2003年の春だった
ひとりごとをずっと書き続けてて半年くらい経って初めてコメントをもらった
勿論そのころは横のつながりは全くなかったからネットにいながらスタンディングアローンじょうたいだったわけだ
「さるさる」にはコメント欄がなかったから「作者へのメッセージ」ってところからメールするような形だった
気軽にできない雰囲気(笑)
そのうちそこに掲示板を貼りつけるようになっていろんな人の意見を聞けるようになった
生来、明るく元気な僕が心の中では一番沈んでいた時期だったろうと思う
色んな人の声掛けで助けてもらえたと思う
その中で娘は育った
父と母の交流の無い家庭は彼女にとって、安定感の無いものだったんじゃないだろうか
僕の父親と母親は時々けんかはしたものの、まぁ仲良く暮らした夫婦だったと思うが
そのたまにある夫婦喧嘩の時の自分の気持ちを思うと、娘の気持ちは察して余りあるものだったに違いない
だから翌年9月、家内が家を出る時、僕は娘と離れることはつらかったけど
娘にとっては平穏な気持ちになれるかもしれない とそれだけは心休まる気がした
結局一年半、無言で過ごした嫁は、娘と二人で過ごした4年半の後、実家へ帰ってからも親につらく当たってると聞く
自分は比較的恵まれた子供時代を送らせてもらったのに、自分の子供にはそれを与えられなかった
そういう負い目が僕にはある
娘にも息子に対してもちょっと甘いところがある
自分なりの罪滅ぼし、間違わないようにしなければ
私の両親もすごく仲が悪い時期があって、かっつんのところみたいに無言の時期もあって、家庭内別居ってこういうことじゃないの?って時期もあって…父浮気…(衝撃だったわぁ)とか。
昔はそんな両親に腹が立った事もあるし、何で子供の私が父の機嫌を取り、母の機嫌を取りしなきゃいけないのか…とか思った事もあるけれど、仕事をしたりして親から離れる事が多くなってからは、父の気持ちも少し分かるような気がするし、母の気持ちも分かるような気もして、子供の頃のような もやもやした気持ちは無くなったよ。
大丈夫。親とはいえ、人間だもの。
私が書かなくても分かっていると思うけど、あずちゃんも分かってると思う。しっかりしてるもん
僕は、家内と死別し、七回忌を機に
前を向いて歩いていくために再婚をしました。
シングルマザーとして生きてきた相方からしたら
当たり前のことでも
僕からすると蔑ろにされているしか思えず
あっさり破局しました。
戸籍上は、まだつながっていて
子供二人の親になっていますが
かなしいぐらい、何の愛情も持てない。
いくら戸籍上とはいえ、愛情を持てない子供がいるというのも
妙なもんです。
愛情を持つと、かえって、こじれそうな気もしますし。
アズちゃんが、かっつんとこが楽しそう~って思って来てくれたんだもんね(*^^*)
うちの母親はとっても我慢強く、優しい人で、父親は自営してたからほぼ母子家庭&父親の母親が居たから介護もしてた。でも、文句なんかは余り口に出さずに頑張ってたよ。
で!今度うちが母親になって、比べてみたら、文句も言うし、我慢強くもないし、優しい~って思ってくれる程のこともしてないけど、子供達はそれでも慕ってくれてるみたい(笑)
かっつんはさ、良いお父さんだと思うけどなぁ~(笑)
ワルいなぁって思いながら接するよりも、その甘さが子供らのオヤジでかっつんなんだぞ~で良いんじゃない(*^^*)
分かってるよって言うでしょ(笑)
先にかっつんのお返事の言葉書いてみた(笑)
元妻はこれがすっごい苦手でちょっとケンカをして、二三週間何もしゃべらないってことが何回もあった
例えば僕が悪いことをしたとかだったらそれもしょうがないが、僕の親の言ったことが気に食わないとか、友達の親が僕にしたことが気に食わないとか、直接僕の行動によって傷ついたことじゃない事でも、しゃべるのに多くの時間がいる人だった
自分の父親がそういう人だと言って批判してたにもかかわらず、それが血なのか・・・
でも、この時は一年半それが続いて、結局それが破局へ繋がった。彼女の意思でだ
娘に悪いと思ってたが、僕にはどうしようもなかった
ただ娘に対しては普通にしゃべってたからそれだけは有り難かった
その娘は高校生活はここでを選択して
だからある程度は僕のことを理解してくれてるんだとは思う
なんか変なコメ返しでゴメン
ひーちゃんのオヤジは、ひーちゃんとお母ちゃんと妹をすてましたYO~
中学校の頃まで、たまに帰ってきてたりしたかな?
色々な、女性の所に行ってたようです~
給料は全く、くれなかったようです
いつだったか、お母ちゃんがオヤジの事で泣いていて~
「お前それでも親かよ?」って、聞いたら~
「親じゃ無い」って、はっきり言いやがったので~
ひーちゃんちょっと格闘技やってたから、マジで蹴りを叩き込んでやりましたYO~
駄目な親父って、こんな人の事です
子供の事なんて、考える事すらしない人の事を言います~
かっつんさんは、お父さんだYO~
子供は、バカじゃないんだから~
罪滅ぼしする前に、親孝行されちゃうYO~♪
あの記事もその一ページね
あくまで昭和の時代だったから亡くなった奥さんとの想い出なんだ
僕はずっと元妻とのああいう優しい過去を振り返ることができないな
変な言い方だけど終り方の違いだろうね
今度一度やってみようかな?
失敗しそうだ(笑)
今の方は吹っ切れていそうだね
いつか名実ともに吹っ切れてしまうのかな?
僕も離婚するまではその状態が続いたからなんとなくわかる
あわてることないと思ってたし。
でも新しい人が出来たら、そのとき風雲急を告げたりするのかも(笑)
結構溜め込むもん。話さないって事は無いけど、肝心な事は黙ってる感じ。33年我慢して、さすがに限界が来たけど。
今までも『溜め込む前に何かあったら言ってね?』って彼氏に言われた事ある。今のダンナさんにも言われる。
我慢する事が日常になってて、そこから抜け出すのがね…。
かっつんの元奥様、もしかして親の嫌なところが自分も持っていて、同じ事してる!って気付くんだけど、どうしようもなくて、負のスパイラルって感じかもしれないね。
なんて、自分を重ねたり…。。。独り言でしたー
まぁそんなとこかもしれん
今のアズが元気でいてくれることも答えの一つだと思うことにする
息子のことがあんまり出てこんでしょ?
あの頃、彼は親離れしてたからね
だけどこんな日記を書いていた
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/847c5599d3e0e7226a5fb55bf96de31e
娘ほどではないにしても波立つ心だったのでしょう
でも息子も元気でいてくれるよ
今度の娘の帰省でも楽しく3人で過ごせたし(笑)
連続3回読み直したわ
目がジュワ~とした(笑)
なんか許されたような錯覚に陥った
ありがと
溜めこむのは危険だ
でも開放する術もまたひとによっては大変なことなんだよね
そこまで包みきれんかった僕が悪い
それも真実
でも、また頑張るから
医院長もしっかり開放するようにね(笑)
「あんたは生き別れの地獄を知らない」と言われたことがありました。
死に別れという過去は美しい思い出で飾れるけど
愛憎渦巻く別れは美しくはなりません。
いま、多少その気分を味わっています。
美しい別れだとは言っても生き別れと比べたらどれだけ涙を流さなきゃいかんのだろうね
愛が深ければ深いほど悲しいんでしょ?
死に別れた人の後に座るにはそれ相当な覚悟がいると聞いています
今その両方を味わってる?(笑)
タイヘンダァ~~
大変だったよね・・・。
かっつんが、浮気したわけでもないしねぇ~
酒飲んで暴れるわけでもないし、賭け事やるわけでもない・・ただ、ブログはやってるだけ・・・
夫婦の仲は、他人はとやかくいえないとつくづく思ったものです。
再婚はせんでもいいから、彼女は作った方がいいよ
「にころこさんで、良くない・・・?」
このカギかっこ・・・すごい反感きそう・・・
私の父は明治生まれの頑固親父。怖かったわ。
かっつんさんは本当に心優しいお父さんね。
理想のお父さんだよ。
かっつんさんにはこのまま、歳をとってほしくないです
寂しい人生になってしまうわ。
絶対に伴侶を見つけてほしいなぁ
自分の人生も大切にしてね。
にころこは白馬に乗った王子様を待っとるンや
理想はましゃ~~だし(笑)
いらんことゆぅたらあかんでぇ
そういえばアドバイスもらったなぁ・・
gooのメッセでだっけ?
多分僕の気持ちは分かってもらえんわ と思いながら返事してたような気がする
でも今はもうすっきりしてるから大丈夫
さんきゅ
う~~ん もっと強くいかなきゃいかんのかもしれん
しっかり芯の通ったお父さんにならなきゃいかんです
この前息子にだったかな
「これからどうするの?」みたいなことも聞かれたけど
ここで誰か女性とと暮らすっていう現実感はゼロですね(笑)
この先どう変わるかはわかりませんが
風に聞いてくれ(笑)
ありがとうございます
そのころのコメント読んだらもう私もコメントしてたんだなぁって
かっつんと付き合いも長いなって変なところで感慨深かったよ(笑)
少し不幸なほうが読み手がいる。。って最初のところ
そんな風に思ったこともあるし 今もそうなのかなって思うけど
かっつんのブログから感じられる親としての気持ちとかあずちゃんや息子さんへの思いも
とってもわかるし
これから 仕事も順調で息子さんとうまくやっていけたらいいなぁって友達ながら思っています。
あは 前記事にごめん。
前からちゃんと読んでてコメントしようと思ってたので出遅れコメントでごめんよ。
再婚したらお祝いさせてね(笑) 今が幸せならいいんだけどさ(笑)
白馬に乗った王子さまを待ってるけど。。。
待ちくたびれて、待つのを止める気もするし。
9割、諦めてる気もする。。。
でも、希望は持ってるけど。。。妄想かも。。
恋愛。。自信が無いよ。
再婚なんて、もっと自信が無いよ。
かっつんが子供に対して、罪悪感を持つ気持ちは、
私も、持ってるから、何となく理解出来るよ。
思ってみても、取り戻せる事じゃないし、何とか出来る事でも無いけど、考えてしまうよなぁ。
親子やけど、負い目がある分、堂々と「親」が出来ない自分が居るから、変なとこで、子供に甘いのも分かるよ。
親だって、複雑な気分やんなぁ。
記憶喪失になりたい時も、いっぱいあるやんなぁ。
って、意味不明なコメントでごめん。
koumamaのコメントが存在する(笑)
あなたの言葉は自信を持たせてくれるんよ
ここいいじゃんか って珍しく自己満足に浸ってるとこを褒めてくれたりなんかしちゃって(笑)
フォー・イグザンポゥ
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/623841d266802286e16456716f323cd0
ホント長いことありがとね
まぁ、出来ればこれからもよろしゅうに
「再婚」は現実的じゃなけど、そのお言葉は有り難く頂戴しておきますぅ(笑)
知ってるもんをくっつけりゃええってもんでも無かろうに(笑)
ご迷惑をおかけしました m(_ _)m
相方を除けて子供たちと絡んでるっていう点では
同じ立場だよね
にころこは娘たちにもよくしてもらってるようだし
それが彼女たちの母親に対する気持ちだとよくわかります
一生懸命子供たちのために、そのために、働いてきた
僕が流れで仕事してるのとは違う大きな愛情を示したことになります
僕とは意味が違うかも
あと息子のためにしばらく頑張るだけ?(笑)
もうチョイと頑張ってやってください
そしたら完璧。
なあんも恥じるところは無い
立派だったよ