ミックの木箱の中には本体の他にこれらの物が入ってました。
取り扱い説明書 丸めて突っ込まれてましたので癖がついてます。 重しを載せてフラットにいたします。
登録証 差出有効期限が昭和43年(1968)12月31日となってます。 この顕微鏡は未登録ですね。
新聞の切り抜き 1968 August となってます。
その他にピンセット スライドグラス(カバーグラスはありませ . . . 本文を読む
先日私の元に届いた木箱
中は?・・・「ミック!」 名称を記憶してました。
中学校の理科室にありました。 当時の田舎の教育環境は貧しいものでして実際に触れる機会はまずありませんでした。
顕微鏡・・・欲しかったんですよねー。ガキの頃は科学少年でしたから。 ミックの当時の価格は¥7,500。小遣いでの購入は無理。
最初に手に入れた顕微鏡らしきものは学研の科学の付録。プラスチック製でした。 . . . 本文を読む
岩和田方向から、ほぼ毎朝撮影している漁港方向です。
これもカラー化してみました。条件が宜しければまあまあの画ができます。 ※50年前のフィルムをカラー化した方が結果が良いような気がいたします。 30年前の未使用フィルムはたぶん劣化による影響で(モノクロでも)色特性等が変化しているのではないのでしょうか?。
おまじみの風景です。 カラー化してみたのですが違和感が大きいのでボツで . . . 本文を読む
植物を撮ってみました。
初夏でしたので紫陽花を撮影いたしました。
花の色は記憶にありません。
カラー化いたしましても・・・??? 退色した画のようです。一人くらいはこんな画が好きな方も?。
もう一枚は?
これもカラー化してみました。 いろいろ弄ると幻想的な画ができるやもしれません。
つ づ く
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実写編です。撮影は昨年の初夏です。
フィルムはおなじみのTRI-X120。前世紀の物です。 現像液はD76を二月の末に調合いたしました。現像は3/1。 G690Wは6x9cmのブローニーサイズですが6x9cmののネガフォルダーを作ってませんので6x7判でスキャンいたしました。
見出し画像は恒例の岩船地蔵尊です。
二枚目は田尻海岸です。
グレースケールに . . . 本文を読む
岩和田漁港です。撮影は2024/02/26です。
今日の御宿 24/02/26 - ぽせいどんの今日の一枚 +
晴れましたが・・・風やや強し。海はかなり波が上がって来ました。見出し画像の岬の方へ移動して撮影することにいたしました。こちら側から視た方が荒れているのがよく分か...
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岩和田漁港より . . . 本文を読む
見出し画像は撮影場所です。本日分は全て SEKOR-C 150mmです。
1:サンドライブイン跡地から岩和田大波月方向を
モノクロームをカラー化してみました。 古いフィルムと薬品ですと再現無理ですね。 50年前に現像したネガフィルムの方が結果が良好です。
2:ほぼ毎朝の撮影地から岩和田漁港方向を
3:月の沙漠記念館から150mほど行った道路脇から岩和田漁港方向を
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いつもの隣町の岩船地蔵尊へ
SEKOR-C F3.5 150mmでの撮影です。フィルムは前世紀の TRI-X120 30年経過してますが撮れます。 TRI-XはISO400ですが 劣化を考慮して ISO200での撮影です。 COLORはNikon D2Xです。
SEKOR-C F2.8 80mm での撮影です。絞りが故障していて開放での撮影です。 焦点はマジンガーの左手 . . . 本文を読む
現像・定着が終わりました。
タンクから取り出してメスカップの中にフィルムを捲いたリールが入ってます。 この後大き目のバケツに移し流水で水洗です。 (掃除用ではなく写真専用にしている半透明目盛り付きのものです)
水洗が終了いたしましたら界面活性剤の溶液に漬けて乾燥です。 界面活性剤が無い時代はスポンジで水滴を拭ってました。 どうしても水垢が残りました。
こんな具合に重しを着けて出来る . . . 本文を読む