ぽせいどんの今日の一枚 +

写真とかCGとかを気ままに + DIY

おんじゅく いまむかし

2015-05-07 06:08:05 | Weblog

童謡「月の沙漠」は御宿の砂丘を視て作詞したと伝えられております。
今とは異なり海岸線の砂地の面積は広大なものであったようです。

対比させている今の写真はだいぶ海に近い距離で撮影いたしました。
が、もしかしたら絵葉書の写真は昨日の橋よりもう少し上流で撮られたものかもしれません。
いまは住宅が建ち並んでおりますが戦後はまだ砂の原が国道近くまで広がっておりました。

 


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2 コメント

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Unknown (ヲアニー)
2015-05-07 20:59:50
昨日今日と、定点撮影の貴重な写真を見せてもらいました。
昨日の写真は、先方の岬?の形は、今も昔も変わりないですね。
今回の画像は、砂山がかなり低くなっているようで。
鳥取砂丘も、豪雨で河口の賀露港が甚大な被害を受けていたので、千代川河口の流れを変えたために、それ以降砂丘に運ばれる砂移動の減少があるようです。
ぽせいどんさんに出会うまでは、「月の沙漠」は鳥取砂丘が本家と思ってました(笑)
こうして見ると、御宿の砂浜も広大だったのですね。
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Unknown (ぽせいどん)
2015-05-12 08:16:34
60年前は...
海岸通りは荷車がやっと通れるほどの未舗装の道でした。
道の海岸よりには人家は殆どありませんでした。
一日前の今の写真周辺は砂の原でした。

もっと昔は....
記録によると更に広大な砂の原が広がっていたそうです。
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