上 水中スピードフラッシュ SBに付属しているシンクロコードです。
下 Nikon純正のシンクロコードです。二分割できます。
水中で複数のカメラ・スピードフラッシュの切替が出来ます。
アルミベースのスティは自作です。NEXUSのグリップの上に装着できるようにいたしました。
A カメラ側コネクター
B スピードフラッシュ側コネクター
ハウジングに装着したところ
背面 ←-→ を繋ぐと発光可
NIKONOS-Vにも装着
NUXUS と NIKONOS を一体化
着け替えることで一台のスピードフラッシュで二機のカメラに対応できるようになった。
もともとはNEXUSを導入した時にNIKOSにはSB-103 を装着。ネガカラーを詰めて記念写真用
NEXUS には SB-102を装着。リバーサルカラーを詰めて使用してました。
しかしこの二台を同時に持って潜水は両手が塞がって無理です。
バディに一台を預けての潜水もスキルによっては難しく・・・いろいろ考えました。
NIKONOSとNEXUSを一体化はすぐに思いつきました。
スピードフラッシュを二台装着するのは一台をネクサスアームで左グリップにもう一台はNikonの純正スティをNEXUSの底部の三脚穴に装着。
システム的には撮影可能でしたが水中での抵抗が強く移動には困難が伴いました。
水中ではこんな感じです。
スピードフラッシュに自作のkodak アンダーウォーターフィルム用水中ストロボフィルター枠を取り付けているところから
NEXUSには水中専用リバーサルを装填してますね。NIKONOSはネガカラーです。
※以前「髪の毛を結んでる?」と訊ねられましたが、団子に視えるのはタンクへ1ステージを固定するためのノブです。
F4 NIKONOSで撮影したフィルムは残ってますがまだスキャンしてませんでした。
いずれ折をみて掲載いたしたいと思ってます。