Tri-X-を装填して撮影してみました。
まずは隣町の海岸から「御宿」方向を。(Colorはコンデジ)
遠くの岬に尖塔のような岩が視えます。「蝋燭岩」です。
御宿に戻って、漁港の先端から浜海水浴場方向を
漁港の中ほどから飛沫を浴びない程度に寄って。colorは同一場所から別日(11/26掲載)にコンデジで。
Old Cameraでは定番になった「岩船地蔵尊」信心深い訳ではなく、過疎地にあるので人も疎ら撮影に気をつかわなくていい。
海の傍の祠、ロケーションもいいですし、午後は順光で具合が宜しいです。いつもよりだいぶ手前で撮影。
こちらが定位置からの撮影です。「Mei-Halfdeno撮影」
※6×7判での撮影です。6×7ですと120は10枚撮りとなります。
実は二駒失敗いたしました。室内で先代のMAMIYA PRESS と MAMIYA FLEX C を撮影いたしました。
レンズキャップを外すのを忘れたか?(三脚に固定レンズ部は視えない)、
引き蓋を抜き忘れたか?のどちらかです。
(グリップを取り外しケーブルレリーズを直接レンズに取り付けてでの撮影。あらゆる安全機能がOFF)
この種のカメラは撮影を始めたらキャップと引き蓋は外しておいた方が良さそうです。
今から50年くらい前は「キャップが着けたままですよ」と声をかけているシーンをけっこう視ました。
(一眼レフではありえませんが)ちょっと懐かしいくて、お恥ずかしい。
もし次に撮影することがありましたら充分注意することにいたします。
次の実写編 120は MAMIYA FLEX C 135は Aires 35-IIA の予定です。