ぽせいどんの今日の一枚 +

写真とかCGとかを気ままに + DIY

CHINON AUTO GX  (135・レンズシャッター)

2020-11-25 12:36:11 | カメラ レンズ 写真用品

   シャー専用コンパクト AEです。そんなことは無いと思いますが、もしかしたら狙っていたかもしれません。ファインダー部分がザクに似てます!。

  昭和61年(1986) ¥25,800  35mm  F4.5 固定焦点 シャッター速度は1/125単速です。


 レンズカバーを開くと電源が入ります。
 スピードフラッシュ下部の(グレー)スライドスイッチで発光可となります。
 その下の縦長(黒)のスイッチ 上がISO400~1000 下におろすとISO100~200 フィルムのラチチュードに頼ったアバウトな設計です。
 レンズ下の小窓は、たぶん露光計の受光部ではないかと?

 ストラップは取り外しは出来ない。不要の場合は切り離す。

 上部はシャッター釦オンリー。フィルムは自動巻き上げ。

 底部もすっきりしている。三脚穴も無し。セルフタイマーも無いので不要か。ある意味潔い。
 左端に電池室。単三2本。この電池で発光、巻き上げ巻き戻しなどすべてをまかなっている。
 右側の黒い■が巻き戻しスイッチ。

A フィルムカウンター
B 上にスライドさせると裏蓋が開く。
C フィルム在否確認窓
D シャッター釦
E ?。たぶんスピードファラッシュのチャージランプかと。
F ファインダー。覗いて視ても特に何もない

 フィルムの巻き取りドラムが異様に太い気が。巻き癖は少なそう。
 
 トイカメラに分類すべきかと。レンズ付きフィルムよりは良さそう。
 余計なことは考えない。とにかくシャッターをひたすら押すだけ。
 そうすれば、たぶん、三倍速く撮れそう。
 
 

   カメラ レンズ 写真用品WEBLOG目次

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。