道路が混んでいるので精々100円程度のボルト・ナットを購入するために隣町迄行くのは莫迦莫迦しいのでなかなか先へ進めません。
引き鉄の形状を整形
撃鉄は引き金と一体構造なのでもう少し考慮することに。
グリップの形状をどうするか考えました。
適当に作っても問題無いでしょうが暇(他にもいろいろやってます)なのでちょっと凝ってみようかと。
※場合によっては次作用にいたします。
いきなり木材を加工するよりまずはモックアップ(工業製品の設計・デザイン段階で試作される、外見を実物そっくりに似せて作られた実物大の模型のこと)を。
次のゴミ回収日に出す予定の発泡スチロールの板(厚さ18mm)が目に入りましたのでそれで製作することに。
ちょっと薄いので接着剤で貼り合わせました。
接着には発泡スチロール用のそれを使いました。(ものによっては発泡スチロールを溶かしますので)
酢酸ビニル系樹脂接着剤と記されてます。
酢酸ビニルってチューイングガムの原料です。
子供の頃読んだ雑誌では『チクル』と言う植物樹液と記されてましたが現在の国産ガムでは使って無いでしょう。
この接着剤だいぶ前に(この模型を作ったときに購入・1989年)の物で最近掃除をした時に出て来ました。(硬化してませんでした)
発泡スチーロールは鋸で(簡単に切れます)ざっと整形。
この後カッターとヤスリで自分の手に合うように整形いたします。
こんなのを作り始めるとだんだんエスカレートして当初の予定よりも大幅に異なる物になりそうです。いつものことですが。
つ づ く