レンズ先端に装着するフロントコンバージョンレンズです。
見出し写真はNikkor50mmにワイドコンバージョンレンズを取り付けたところです。
手前左:(40年くらい前の)SIGMA製×0.6のワイドコンバージョンレンズ。
レンズ交換のできないビデオカメラ用に購入した物です。
ワイドコンバージョンレンズはフロント装着の物しかありません。
(リアコンバージョンレンズではマスターレンズのイメージサークルを超える画角は原理上得られない。
かってリアコン版もあったらしいですが{Richo-R1・×0.8パノラマモード専用}僅かにワイドになるだけで性能も劣る物だったらしいです)
中:kenko製 魚眼コンバージョンレンズ。
右:これもワイドコンバージョンレンズです。ビデオカメラ用に購入。
後:(40年くらい前の)SIGMA製×5の望遠コンバージョンレンズ。ビデオカメラ用に購入。
この他にも有ったのだが....。
D700にNikkor50mmF1.4を装着その先端にコンバージョンレンズをねじ込んで撮影。
これが50mmレンズで撮影した画
ワイドコンバージョンを装着した合成焦点距離30mmの画です。
ワイドにはなりましたが周辺は流れてます。スチールではちょっと使用に耐えません。
が、もともとビデオ用です。動画ですとそんなに気にはなりませんでした。
50mmに装着した5倍のコンバージョンレンズです。もともとイメージサークルの小さいビデオ用です。
24×36mmの135サイズに使用する物ではありません。ちなみに絞ると写る範囲はさらに小さくなります。
Nikkor105mmF2.5に装着 絞りは開放
ステップダウンリングを介してフィルターサイズ77mmのNikkor80-200mmに装着 合成焦点距離1000mm
まあこんなところでしょう。Movieでしたら・・・OKなのかもです。