6x7cm判の映写機ですのでかなり大きいです。
201x430x235mm 8.0kg ¥85,000
サイズが大きいのでオートチェンジャーなんてものはありません。
一枚ずつ手差しです。
背面にファンのスイッチ・映写ランプの照度調整スイッチ・ノブは映写角度調整。
ノブの操作により水平から仰角をここまで上げられます。
車庫を作ったときに壁を2.7x2.7mのスクリーンに仕上げました。
使わなくなって久しいですがその当時は8mm映画とスチールの迫力ある映像を写し出しました。
このプロジェクターを購入したときに購入したアンチニュートンプラスチックマウント。
CABINが輸入販売していたものです。
10枚で¥3,800(1991年の写真用品&映像ショーカタログ) 667で映写するにはマウントアダプター¥1,500が必要。
リバーサルを保存するのに最高の謳い文句でしたが
たしかにうっかり指紋をつけたりましませんが6x7判はフィルム面がガラス面に接触して貼りついてしまいました。
このマウントにより大切に保存しておきたかった画を数枚失いました。
今、思いだしても腹立たしい商品です。