昭和61年(1987) ¥108,000(ボディのみ)
世界初のA・B・C(Automatic Bracketing Control)機構搭載。※現在のBKT機能の一部分と解釈すれば宜しいかと。
シャッター速度 16Sec~1/4000
AE 絞り優先・シャッター速度優先・プログラム マニュアル可
3駒/秒の内蔵モーター巻き上げ 捲き戻しもモーター(巻き戻しクランクは無し)
※レンズを装着すると前に倒れるのでベルボンの三脚シューを装着しての撮影です。
A 裏蓋開放レバー
B LEDランプ(セルフタイマー)
C レンズ取り外し釦
D プレビュー釦
E シンクロ接点
F バッテリー(単三×4)室蓋
G 外部電源用コネクター
軍艦部はかなり個性的です。このカメラを取り扱い説明書無しですんなり使用できる方はまず居られないと想います。
A シャッター釦
B メインスィッチ レバーで切り替え ▢:中央重点測光 〇:スポット測光 AEL:AEロック
C 操作レバー モード釦・ISO釦と併用
D 捲き戻しスィッチ
E 露出補整ダイヤル
F ドライブモードセレクタ- S:一齣撮影 C:連続撮影 S-T:セルフタイマー
G 液晶表示パネル
H ホットシュー
J モード釦 マニュアル 絞り優先 シャッター速度優先 プログラム(3段階) レンズによってはマニュアルと絞り優先のみ
K ISO釦 DX対応なので通常は必要としないが操作レバーとの併用で設定可
L 採光窓
各部の名称を並べただけでは理解できないでしょう。ひとつずつ確認するのにだいぶ手間取りました。
と言うことで
つ づ く