緑の羽根が届いた。
昔は針が付いていて胸に刺すようになっていたがいまは貼り付けるようになっている。
直接募金をしたわけでは無い。
どうも自治会が全戸分をまとめて払っているらしい。
『払う』と言う言葉に違和感があるが委員の言葉をそのまま記している。
このほかに赤い羽根がある。その昔は白い羽根にレッドクロスの着いた物があった記憶がある。
この羽根を着けている人を見かけたことが無い。田舎町の所為なのだろうか？。
羽根を着けた記憶は今から数十年前、小学校の時である。
学校で詳しい説明もされず（したのかもしれないが子供だったので理解できなかった？）10円を支払わされた。
赤い羽根・白い羽根も同様だった。いまでも学校で行われているのだろうか？。
羽根の原価を調べてみた。素材は鶏の羽根で三円程度らしい。
「緑の羽根募金」は現在は「緑の募金」と名称を変えて『公益社団法人国土緑化推進機構』と言う組織が運営している。
他の共同募金も同様な組織が有るのだろう。。
組織図 を視た。かなりの数の人が関わっているのだろう。この人件費や運営費はどこから？。
理事の報酬額は常勤だと一千万円を超えてます。
よく分かりませんがもしかしたら天下り？。数年で退職金が、がっぽりの組織？。
