2/9のブラインドの画像はボギパパさんに撮っていただきました。
（私のカメラはブラインドの中なので...予備を持って行かなくてはなりませんね）
ブラインドをカワセミが留まる枝に何処まで寄せられるかというと疑問がありました。
カメラにレリーズ延長コードをつけてカメラのみを寄せて私だけがブラインドの中に。
手持ちの延長コードは3m。少々短いか。複数を繋げることは可能か？。物理的には接続できるが果たしてきちんと機能するか？。
延長コードは￥6,000。10mもとなるとかなりの出費。
ワイヤレス撮影は？。
下位機種はお手軽なリモコンがあるのだが上位機種には無い。
別売りのアクセサリーはかなり高価だった。（41,000）
操作可能距離が100mくらいのはずだったので当然なのだろうが。
帰宅してからNikonのアクセサリーを調べてみた。
ルミコントロールML-3 ￥18,000 実販価格は￥14,000～￥15,000。
新型になって価格がダウンしたのか。
溜まっていたポイントを使って購入。
翌日到着。取扱説明書を読んだ。操作可能距離は大幅ダウンの8m。
（サイト記事には書いてなかった）
受信機をアクセサリーシューに取り付けると送信機の位置が限定される。
このままでは使用困難である。
受信機と延長コードを繋いで動作確認。問題無し。受信機はカメラから3m離せる。
10mが操作圏内である。
ライトスタンドにダボを介して自由雲台を取り付けた。そこに受信機を設置。
これで送信機の位置はほぼフリー。
動作確認。かなりタイトである。ラフに送信機を向けると反応しない。
予備の三脚を防波堤の上に設置。エレベーターを伸ばして受信機の位置から見えるようにした。受信機側からチョットした道具を使って予備三脚の雲台をそこそこの精度で捉えて受信機を固定。
予備三脚の雲台に送信機を設置。動作確認。OKでした。
D2Xに300mmを装着。コンバージョンレンズはつけなかった。
クロップモードも使用しない条件でカメラ位置を決定。約7m。
AF・AEはオフ。
あとはカワセミが枝に留まってくれるだけ。
カワセミ現れるといいですね・・ワクワク＾＾；