ぽせいどんの今日の一枚 +

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倉庫の中から   任天堂ファミリーベーシック

2023-08-10 12:15:39 | Weblog

                    検索いたしましたら 1984年6月発売。 希望小売価格14800円だそうです。

 なんと39年前の物です。
 当時大流行したファミコンに装着するとなんと自分でプログラムが組めると言うことで即購入いたしました。

 綺麗に保存されてました。

 プログラム実行のために使えるメモリ容量は1,982バイト、
 (バージョンアップ版の「ファミリーベーシックV3」では4,086バイト)
 付属のカートリッジ(右側)内にSRAMで実装され、乾電池によってバックアップすることが可能になってました。

 キーボードの後ろから延びているコードをファミコンと接続します。
 左側のジャックに専用のカセットレコーダーを接続するとテープにプログラムを保存することができました。

 当時いくつかの雑誌(ファミマガとかファミ通とか)でプログラム製作が掲載されてまして最初は雑誌の通りにタイピングして・・・
 次の段階ではそのプログラムを弄りましてセミオリジナルのゲームもどきを
 容量が2kしかありませんので大したものは出来ませんでしたが私のパソコンライフの入門機でした。

 その後頂き物のMSX 借り物のPC-88
 そして初のPC-9821(大容量ハードディスク20Mb付き)へと至ります。

 懐かしいです。

 



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