切なかった・・・。

ポテ母です。
昨日のカッパを仕上げようとミシンに向かい、さて、首回りにゴムを通そうとしたら平ゴムしかない・・・。
カラーの丸ゴムを入れて、調節器具（パーカーのフードの所に付いてる物、ゴムを器具に通して調節する・・・）で長さを調節できるようにしようと思っていたのに・・・。

外は雨だけど買いに出るか・・・と、ジャスコへ。
ブルーレイのディスクも欲しかったので、そのまま電気屋さんへ。
そして、そのまま何気にペットショップへ。

ボーナスが近いせいか、仔犬の展示即売が行われていました。
やっぱり仔犬は可愛いです。

しかし、大型犬の仔犬が小さい檻に押し込められて可愛そう・・・・。
身動きがなかなかとれないようです。

見てみぬ振りも出来たのですが、もう黙っていられない。
近くにいた仔犬を売っている業者さんとおぼしき人（たぶん、このお店にこの時期だけ出店してるんだと思います）に、「この仔、この大きさのケージじゃ小さいと思いますよ。背中が曲がっちゃう・・・」
って、ついつい要らぬおせっかい。

係りの人「大丈夫です」って・・・。
何が大丈夫じゃ！
大丈夫じゃないから言ってるんでしょ！

むかっ腹が立ちましたが、買わないと分かってるアラフィーのおばさんには聞こえないフリで通すようです。
私もわざと「こんな風にしていたら、足腰が弱くなっちゃう」って聞こえるように言って帰って来ました。

でも、お店から出るとなぜか切なくて・・・。
あの中で頭を縮めて背中を丸めて、おもいっきり動きたいだろうな～と思うと、ホントに切ないです。
せめて早く飼い主さんが現れてくれることを願って・・・。

追伸
カッパは依頼人の方にぶじ納入。
ピッタリでした。
梅雨の時期、これでお散歩してくれたら嬉しいな～。