想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

懲りないひと

2011-10-04 10:36:27 | 日記
〔告白〕


先日、見舞いにきたK君が車を乗り換えていたんで、
父の借金も返さず、決まった養育費も払わん身で、
いい気なもんだ‥とあきれていたんだが、

真相が明らかになった。

事故を起こしたらしい。
人身事故で、免停を免れる為に示談で多額のお金をおかあさんに払わせて、
車も買って、

そんで、今闇金にも借金があり、
これをきれいに支払ったらこっちへ来たいと言ってきた。

そうでもしないと、私が今にも気がおかしくなりそうな上、
多分お父さんは自殺してしまうんじゃないかって。

父はババアにずっと側にいて欲しいって本心では思っていて、
ババアも毎日この家に来たいが足がない。
俺がババアの足になってあげて、そっちで働いて‥って‥

オイオイオイオイ。
ババアが移住した上にK君がきたら、
私はもっとパニックになるだろ。
ってか、K君は事実おかあさんを怒らせ、家から住所を抜くように言われ、
行き場をこちらに移したいだけではないのか?


あーあ‥。
客観的に見れば、私と結婚していた頃となんの進歩もしてないよこのひと。
闇金に手を出し、
親や嫁にきれいにしてもらって、
やり直す。そしてまた闇金に手を出す。
まだそのループから抜けてないんだ。
昔と変わったのは、私がそのお金を出さなくなった、
いや、もう出せないし、出しません。
で、一方では「その程度の金は、2ヶ月くらいで返せる」言う。
なら、あのばかでかい車で寝泊りして、
二ヶ月働いて返せよって言うしかなかった。
 
おかあさんはもう酷くご立腹で、
ミオの存在を利用して、まだ私に迷惑かけてくるなら、
私はもうミオのことは知らない。
嫁のことも知らない。
長野とは縁を切るって‥、



まあ、それはいつもの事なのであった。


もうね、

久々にストレス泣きしたわ。


先日の見舞いの帰りに、勝手にババアのとこに寄って、
勝手に色々話したみたい。
ババアのことは着かず離れずやってゆこうと思ってたのに、
余計なこと話したみたいで、
ババアが今日いきなり来て、

こんにちはも言わず、部屋のなかだよ。


部屋のなかでヒソヒソヒソヒソなんか二人で話してる。
きっと、K君のことだろう。
私のことだろう。

せっかく、この頃はうまくいっていたのになあ。


K君の長野移住は阻止した。
借金返して、それからでしょ?
父に完済して、私が父を看取って、

私とミオとK君のことは、今は考えられないでしょ?
K君がその悪い癖を直し、自立しなきゃ可能性はない。
事実、ミオの巣立ちはもう私が頑張って成し遂げる覚悟ができてしまった。
ここに、中途半端なK君がきたら、

全てが滅茶苦茶。


もう、ババアが気を悪くしただけで、
おかあさんが怒っただけで、
K君が学習してないことがわかっただけで、


頭がおかしくなりそうだ。
コメント
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