ミオ、産まれてきてくれてありがとう。
12年がたちました。
これからも、いっぱい楽しいことしようね。

庭に初めて咲いた花。
糸杉の木の下で、ひっそりと生きていた。

バナナ酢を超える美味さ。
スモモのサワードリンク。大ヒット。

元気で頑張ろう。
朝の赤いサラダ。
や、昨日はね。
酒を飲んだものだから、妹が泣きながら帰ってきて、
意外に落ち着いている私を見てまた泣きました。
私は、酔うと自分を切り刻む癖があって…、
後で聞いたところによると、
昨日、私に自殺したひとの霊が二体憑いていたのだそうです。
いくら霊道を閉ざしても、
私がそのような波動を発していれば、
霊はいくらでもやってくるようで、
昨日のはやばかったらしいです。
除霊してもらったけど、
私のなかに、そういう無意識の自殺願望がある限り、
後を絶たないのでしょうね。
それと、私の呼吸の浅いことを指摘されました。
無意識に息を止めることもあるくらいなので、
ズバリ云われてちょっとびっくりよ。
気をつけます。
母のお墓参りに行かねばと想ったのも、
妹が墓参りに行くと、
「ショウは?」と云って母が私を探すのだそうです。
毎日仏壇に手を合わせていても、
ダメなんですね。
お母さん。ごめんね。
今年の夏は、必ず行くよ。
妹よ、ごめん。
お酒はあまりおいしくないね。
ババアになるまで封印しておくよ。
それと、友人が少し話そうと云ってくれたのが嬉しかった。
まだ会ったことも話したこともない友人。
だけど、色んなところでリンクしている私たち。
私は、まだこんな自分が認められない。
人にお見せするような人間じゃないし、
何も自信もなくて、
なにしろ恥ずかしかった。
でもいつか会う人。
一緒に横浜の街を歩いてみたい。
事の発端はダンナサマの発言だった。
子供なんかいなければ良かった。
産まなければよかったのに。
衝撃が私を襲った。
何? 存在の否定?
でも考えてみて。
産んでくれたのはお母さんよ。
お母さんが命がけでしてくれた事、否定するの?
私は悔しくて泣きながらダンナサマに手紙を書いた。
幼い頃。
柱に縛りつけてものさしで叩かれた事。
私を殴りに何処までもおいかけて来た父。
物を投げてきた父。
言葉の暴力は数知れず。
それでも自分を曲げなかった私。
強情な子供だと怒鳴られた。
謝れば縄をほどいてくれるのに、
我を貫いて大暴れする私。
騒ぎを聞いてご近所のおばあちゃんが助けてくれた。
すれちがってばかりの私たち。
神様はどうしても私達を離さないつもりらしい。
でも私は、貴方の前から逃げない。
貴方が私に価値を認めなくても、
私は傍に支えるしつじでありたい。
笑いたいやつは笑えばいい。
時間はもういくらも残っていないのだ。