想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

イライラが止まらない。

2012-07-21 16:29:20 | 日記

今日も涼しい1日。
朝、久しぶりにたまごかけご飯を食べる。
カメラワークあと1日。
長い休みになっても、
なったところで、どうなんだ…?


ダンナサマ。
無くなったスーツに異常に執着し、
妹が使っている部屋に必ずあると断固主張しているが、
妹は、そのクローゼットのダンナサマの服を一掃するとき、
ひとつひとつ見せて、いるもの、いらないもの、
ちゃんと分けて処理したのだ。
で、人に譲るときになって、
「あのスーツがない!!」って騒ぎ出し、

捨てたのか?
何処かにしまったのか?

何故そんなに熱くなるんだってくらい、妹を責めた。
妹は、しっかりしたケースに入ったスーツなんか捨てやしないし、
ない理由を問われても判らない。
自分の判断で捨てることはないんだから、
捨てたとしたら、ダンナサマの指令があったからに違いなく。

…一時。
ダンナサマはなんでもかんでも捨てる、
もうこの先はけやしねえ、着れやしねえって自棄になって捨てた時期があって、
その時に捨てたんじゃない?としか考えられなかった。
でも、その時のことを、
「だからと云って捨てるやつがあるか!」って怒る。
捨てなくても怒る。捨てても怒る。
そしてそこにないものを今さら、「あるはずだ!」と断言し、
ババアに妹のミスを報告した。
「捨てやがった」「探しもしねえ」

…で、よくよく考えたら、
去年仙台の従兄弟がきたとき、
靴とスーツをあげなかったっけ?という事実にたどり着き、
私と妹は「そうだった! あの時あげたんだった」と納得したのだ。
ダンナサマがあまりに妹を悪く言うので、
今朝はそのことをきっぱり伝えた。
「お忘れかもしれないが、あの時確かに従兄弟の手に渡った」と。
そしたら、

「あいつにはやってねえ!!」

…。


聞く耳なし。
またしても、妹が妹がと騒ぎだしたんで、
「そうですか。もう何もいいませんよ」と私は退室した。
もう構うのもいやになった。
一体何年前の話を今になって掘り返して怒っているのか。
そんなに値打ちのあるスーツというわけでもない。
みつかったところで、大金が転がりこんでくるわけでもない。
結局人に譲るだけなのに。

いいじゃんないならないで、どうでも。

大体、子供を怒るのに、
そんなに長い時間、罵倒し続けるという心理が理解不能。
怒るのは一回でいいではないか。
なんであんなにでかい声を出して、
同じことを何度も何度も何度も…


ボケたのか?

今度また何かの拍子に騒ぎはじめたら、
「くどい」と一言お教えしなければ身が持ちません。

コメント
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