今日も涼しい1日。
朝、久しぶりにたまごかけご飯を食べる。
カメラワークあと1日。
長い休みになっても、
なったところで、どうなんだ…?
ダンナサマ。
無くなったスーツに異常に執着し、
妹が使っている部屋に必ずあると断固主張しているが、
妹は、そのクローゼットのダンナサマの服を一掃するとき、
ひとつひとつ見せて、いるもの、いらないもの、
ちゃんと分けて処理したのだ。
で、人に譲るときになって、
「あのスーツがない!!」って騒ぎ出し、
捨てたのか?
何処かにしまったのか?
何故そんなに熱くなるんだってくらい、妹を責めた。
妹は、しっかりしたケースに入ったスーツなんか捨てやしないし、
ない理由を問われても判らない。
自分の判断で捨てることはないんだから、
捨てたとしたら、ダンナサマの指令があったからに違いなく。
…一時。
ダンナサマはなんでもかんでも捨てる、
もうこの先はけやしねえ、着れやしねえって自棄になって捨てた時期があって、
その時に捨てたんじゃない?としか考えられなかった。
でも、その時のことを、
「だからと云って捨てるやつがあるか!」って怒る。
捨てなくても怒る。捨てても怒る。
そしてそこにないものを今さら、「あるはずだ!」と断言し、
ババアに妹のミスを報告した。
「捨てやがった」「探しもしねえ」
…で、よくよく考えたら、
去年仙台の従兄弟がきたとき、
靴とスーツをあげなかったっけ?という事実にたどり着き、
私と妹は「そうだった! あの時あげたんだった」と納得したのだ。
ダンナサマがあまりに妹を悪く言うので、
今朝はそのことをきっぱり伝えた。
「お忘れかもしれないが、あの時確かに従兄弟の手に渡った」と。
そしたら、
「あいつにはやってねえ!!」
…。
聞く耳なし。
またしても、妹が妹がと騒ぎだしたんで、
「そうですか。もう何もいいませんよ」と私は退室した。
もう構うのもいやになった。
一体何年前の話を今になって掘り返して怒っているのか。
そんなに値打ちのあるスーツというわけでもない。
みつかったところで、大金が転がりこんでくるわけでもない。
結局人に譲るだけなのに。
いいじゃんないならないで、どうでも。
大体、子供を怒るのに、
そんなに長い時間、罵倒し続けるという心理が理解不能。
怒るのは一回でいいではないか。
なんであんなにでかい声を出して、
同じことを何度も何度も何度も…
ボケたのか?
今度また何かの拍子に騒ぎはじめたら、
「くどい」と一言お教えしなければ身が持ちません。