想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

みちびかれみちゆく。

2014-11-01 17:47:42 | 日記

最初から アクシデントに見舞われました …

慌ただしくバス停に行ったら

バスがない

近くの別のバス会社のバス停に行ったら3分前に

行ってしまった … と思ったら 遅れてきたバスに乗れて

上田まで出ず最寄り駅よりしなの鉄道で軽井沢に出れた

運賃 3分の1にカットされる ついてる …

軽井沢南口よりシャトルバスで無料で星野温泉へ

なにも食べてなかったので 遅い朝食食べに

フレンチの店に入ると まだ モーニングメニューだった

朝早くからやってる店が多かったよ

そこで 軽井沢グルメで目をつけていた エッグディクトなる料理を食す




うまく説明できないが 要するに玉子料理で

濃厚で おいしいごちそうだった

プレート料理で 玉ねぎのミニスープとハーブのサラダがついて

おまけ程度のパンの切れ端に文句を云っていたけど

玉子料理が濃厚で なんかお腹いっぱいになった

娘は キッシュのプレートを頼んだ



でも 焼きたてのデニッシュも食べたくて パン屋ものぞきに行った

渋皮栗のデニッシュが一種だけあったので買ったが 高い …

380円もする 娘の ベーコンエピはサイズの割にまた高く 250円

あまりに高価なパン屋だったので それだけ買ってでたが

堅くて丸い石焼きパンが 本当は食べたかったんだ~

また 次の機会だな!

ハルニレテラスと呼ばれるエリアには目をひきつける雑貨屋や

アートギャラリーが並んでいたけど

とても手が出ない 何でもかんでも 高いのだ

娘は友人にお土産も買えなかった

セール品のラベンダーのクリームが400円だと思ったら

4000円だったという …

欲しかった木製のサラダボールも

かわいいマグカップも

木の葉の形の時計も 手が出ない …

驚いたのは 自動販売機がないこと

ちょっと喉が渇いても いちいちどこかの店に入らねばならない

ところが トンボの湯に1時間ほど入ったら

もう 猛烈に喉が渇いて

仕方なく イタリアンレストランに入ったのだ

水を4杯 手作りジェラード ブルーベリージンジャーを飲んでも

汗が引かない 喉が かわく

別の店でジェラードを買う

その結果寒くなる …という罠

自販機のお茶で十分なのに こういうところは不便



トンボの湯は お湯はかなり良かったし

サウナも 水風呂も申し分なかったが

そこには温泉しかなく 土産屋もないのだ

自販機すらない

娘は脱衣所で本を読んで長風呂の私を待っていた

娘を待たせて温泉を満喫していてもつまらないので

1時間で出て ジェラードが食べられ

中軽井沢行きのシャトルバスに巡り合った

本当は軽井沢に戻る予定だったのに

たまたま親切な運転手さんが

「軽井沢行きは6時までないんですよ」と教えてくれたから

ギリで中軽井沢へ向かえたのだった

そして速足で改札に着くと「電車もう来ますよ」ってタイミング

すぐに乗って 小諸で乗り換えたら向かいの路線ですぐに出発

ついてる …

「なんか うまい具合に進むね」と云いつつ大屋着

なんとか里山に帰る最終便に間に合った

1時間もバスに余裕があったので

歩いて近所の大きな本屋で

娘は必要なノートとペンを買い

私は 来年度の手帳を買った

なんと 猫のダヤンの手帳があったのだ

かわいすぎる!

ここまでついてると 少し怖い …

会計を済ませて 隣接するカフェでコーヒーを飲んで

バス停に戻り 自宅近くで降りれて 無事 小旅行は終わった



食べ物の話と 物価が恐ろしく高いという話ばかりだが

紅葉もギリギリ間に合って

娘と写真撮りまくったよ







色んなアングルから撮って 見せあって

撮影は本当に楽しかったです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする