想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

とっぷうのごとく。

2014-11-16 20:18:47 | 日記

忙しい現場でしたが

それほどの混乱はなかったような …

というか

気分が よろしくなかった

軽度の希死念慮 …

気を抜くと 死ぬことを考えている

どうやって死のうか とか

ろくな死に方はできないだろうから

その時は K を呪ったりするんだろうか とか

そのまま 地縛霊になったらどうしよう とか

考える必要のないことが 勝手に頭に次々浮かんでくる状況というのは

辛い それこそ 死にたくなるってものです

集中しなきゃならないところで

頭はそんなくだらないことばかりでいっぱいで

消耗する …

仕事よりも そんな希死念慮に疲れ切ってかえってきた

帰って パンを二切れ食べて あたたかなコタツで眠った

凄く深い眠り

起きたら

今がいつなのか

どこにいるのか

誰がいるのか

何も判らない空白の時間が続いて

起き上がったら 娘が勉強していた

「ご飯 食べたっけ」と聞くと「まだだよ」

と 笑われる

そっか

戻って来たか

元気になっていた



それで 夕餉は 豚肉で鍋

ゴマダレも作ってみた

なかなか好評だった。








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