今 娘は理科で 化学式をやっている
化学式は好きだ
いまだにいくつかは覚えていた
周期表とか 学生の頃は まる暗記してたよ
で 化学式書くのが 異様に好きだった
文系だったのに そこと 方程式だけは 理系体質
受験で足を引っ張られたのは なんと 技術家庭
家庭科ではいい成績だったのに
内申が響く時期に 家庭科が技術に代わって
はんだ付けをやらされたのだ
これが全くできず 内申が ふたつも下がって大打撃
母が狙っていた高校受験は 内申が足りず
当日の筆記試験で 80点以上とらなければ 不合格と云われた
母はそれでも食い下がったのだが
私は真っ青になり
担任の 「ランクひとつ落として 上位にいたほうがいいです」
と云われ納得した
で 試験当日は絶好調
勝負に出れば 受かっていたかもしれないが
まあ 今となってはどうでもいい話
後日談になるが 離婚してから勤め始めた小さな会社では
はんだ付けの仕事があり
やはり壊滅的にダメだった …
ダメなものは ダメだったのだ …
そらは 何に なるのかな。