想い事 家族の記録

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鬱病
ふたり暮らし

ひろったおばば。

2014-11-28 17:22:28 | 日記

じいの見舞いに 温泉郷へ行った帰り道

途中下車した ドラックストアが隣接するバス停で

おばばに声をかけられた

「K 方面に 行くのかい? 」

そうだというと 「バスがない」と云う

時刻表を見たら 一時間後に 谷底に向かうバスがあった

でも K.M行きたいという

K.Mは バス停と 私が帰る里山の中間地点だ

そこへ 予約しておいた 循環タクシーがきた

それに乗れば K.Mで降りれるのだが おばばは予約していない …

念のため 運転手さんに おばばがK,Mに行きたがって立ち往生していると

云ってみた 放っておいたら そのままここで往生しちゃいそうなおばば

親切な運転手さんが乗っていいよと云ってくれたが

足がガクブル 両手に杖 のおばば

タクシーに乗るのも危険だった

私が杖を持ち 一番前に座っていたおじさんが 踏み台をだしてあげて

おばばはようやく乗った

乗れば 5分もかからない地点で

「ここだ! ここで降りる!」と云って

「ありがとう ありがとう」と 降りて行った



こういこともある


明日は 旧ジャスト跡地で 祭りごとがあるらしい

農協のしおりで確認すると

ジビエ料理の試食会

里で採れた地粉で作ったうどんなど食べられるそうだ

娘が 午後まで部活なので 帰ったら行こう



夕飯は 大根おろしのハンバーグ

サラダ アスパラのスープ

今日はよく 動いたなあ …

疲れた夜は お風呂!

果物の入浴剤を 買ってきたぞ! 




コメント
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