H30年10月19日(金)のつぶやき
秋期のサンライズダイヤモンド富士の季節、お気に入りの撮影ポイントの
撮影予定と天気の状況が気になる。
既に最初のポイントは天候不良で見送り、当日の富士山ライブカメラでの確認
では、富士山頂の日の出時間には雲で覆われ輝きは完全にOUT状態。
見送りは正解であった。
続く撮影ポイントは明日(20日(土))であるが、本日午後の雨雲レーダーを見ると
該当山域は雨・・・天気予想も明日早朝は雨。 早朝山行の条件としては既に△。
先週の毛無山歩きの小雨山行が思い出される。
そのときも早朝時間帯の天気予想は雨、都合のよい晴れ願望は通じず、結果と
しては登り、下りともに小雨対応で苦労した山歩き。当然、富士山も見えず。
とりあえず出かける支度をして、起床時間に雨雲レーダーを見て最終判断か。
【H30年10月20日(土)の記録】
前日の深夜になって天気予想を見る・・なんと雨予想が消えた、風は北風。
山頂気温予想は4℃、行動開始である。
登山口の駐車地気温は7℃、自宅出発時の気温は15℃で気温差は8℃。
駐車地から見上げる空は満天の星、このままの展開であれば富士山ビューは期待
できそうな。
日の出前、撮影予定地での気温は4℃
風は天気予想どおりの北風、軽装で登ってきたので早々に風除けのジャケットを
着用する。 グローブも保温タイプに取り替える。
三脚を据え付け、カメラの水平も確認し日の出を待つ。
待ち時間の飲み物は、今回から保温水筒に入れた熱い紅茶。オニギリがうまい。
朝霧高原には雲の湧き上がりは無し、富士山頂に気になる雲有り。
ダイヤモンドタイムの8分前
ダイヤモンドタイム
初戦敗退
今日の二番目の目的地へと稜線ウォーク、気温は10℃。
新しいクマの爪跡 この稜線では二回目の確認
最高標高点
緩んでいたフレームとプレートのネジは緩みなし
ラストビュー
雲間からの天使の梯子が多数 富士山頂の雲は消えそうで消えない
紅葉は所々に
落ち葉に紛れて
今秋期初のダイヤモンドビュー・チャレンジは見事に敗退。
今回の撮影地では全敗である。 冠雪した富士山、山頂の雲が無ければ・・と。
end
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