「2ndトライアル 短信」の続き
先週末は台風14号の影響で不安定な天候となる。
台風は九州から東進し紀伊半島を過ぎたあたりで温帯低気圧に。
翌日曜日は東日本の広域に雨雲が残る天気予想。
山歩きの日程をどうするか・・・晴れ確率の高い月曜日を選定する。
【R3年9月20日(月)の記録】
山行予定地の天気予想は終日晴れ、日中の最高気温は30℃予想。
暑い山歩きの一日になるのか。
自宅出発時の外気温は21℃、先週よりも2℃低めな気温。
深夜早朝割引の時間帯で高速道路のゲートを通過する。
到着した駐車地気温は15℃、未明ではあるが既に駐車車輌あり。
ヘッドライトの明かりで手前のクルマ二台は全景を確認できたが、
ライトの陰になるその奥側に黒いクルマ?はハッキリと確認できず。
いつも駐車する場所は使えず、先行駐車車輌の横に間隔を開けて止める。
身支度をしながら空が明るくなるのを待つ
・・・LEDライトを装備した単独ハイカーが駐車地を離れる。
それから約10分後、まだ薄暗いが登山口へ向かって出発する。
トレイル路面は適度な湿り気、前回のような露払いも無し、沢へ進む
・・・が、普段は涸れ沢なのに、そこそこの流量の水が流れている。
以前に体験したような水しぶきを上げて流れるほどではないが、
とりあえず滑りそうも無い岩の頭を選んで通過する。
ほどなく先行のハイカーを追い越し、不動の滝見晴台へ到着。
気温は17℃、10分のバナナチャージ休憩。
五合目は前回比-9分で到着 気温は18℃
5分休憩で再スタート
六合目~八号目の気温は19℃
富士山展望台 気温は20℃
午前7時29分:晴天なり
毛無山頂 気温は18℃
起点からの行程時間は前回比-13分。
前回のようにトレイルの木の根、岩は水濡れによる滑りが無いので
コース取りがラクなのと、少しはカラダが締まった結果😊?
稜線ウォークで朝食ポイントへ
富士山ビューで朝食 気温は18℃
富士山、越前岳、駿河湾、伊豆半島
・・・少し霞んでいるが 久々の遠景👌
ザックを下ろした背中、風と日光でシャツの汗が乾く~!
山の秋を感じるものは
ナナカマドの実 紅葉は無し
山の色付きは黄葉が少し
暑さの残る昨今、木の葉が色づくのは10月頃?
30分の休憩、1本目のPETボトル500mlはカラになる。
2本目の凍らせたPETボトルをザックから取り出して日光浴😎
・・・少し溶け始めた頃にホルダーへ収納する。
午前8時26分:毛無山頂から復路スタート
・・・普段は立ち寄らないアルプス展望台に登ってみる
連なる峰々の頂部には雲 山の形が分からない
さらに下って富士山展望台 気温は19℃
右端に田貫湖が小さく見える
・八合目、七合目で気温は21℃に上昇
・六合目では22℃
午前9時を過ぎたあたりから、毛無山頂を目指す登りのハイカーと
挨拶を交わすことが増えてくる。
子連れの親子、中学生~高校生ぐらいのグループ、と比較的若年の
ハイカーの比率が多め・・・老若男女40人~50人は出会った感じである。
すれ違う際の待ち時間も多めとなる
・五合目で心地よい北風を感じる 気温は20℃に下がる、
・・・が四合目で22℃、標高を下げるにつれて23℃へと上昇する。
今日の富士山 ラストビュー
日の当たり始めた西側にも雲が出始める
・・・短信で既報の「涸れ沢」に水、
岩の大きさ比較用として左上にトレッキングポール二本
普段でも水が流れている地蔵峠ルートの沢の水量、
今日は如何に、と・・・最下流は徒渉不可の可能性大?
駐車地へ帰着時の気温は25℃、日当たり良好
・・・朝食ポイントで乾いたシャツは再び汗をしっかりと吸っている。
今回も、ウェアを上下一式取り替える。
先週の登り工程で滑ったときの左膝下、左肘の傷は回復途中。
折損したトレッキングポールは新調・リプレースで今回から使用開始。
駐車地は毎度の満車御礼、他県ナンバー半分😉
帰路の道沿いの観光施設も満車、満員御礼な感じ。
「自粛」感はゼロ・・・自粛もう限界だろうなぁ~っと
天気予想どおりの気温展開、富士宮市街地では30℃、
高速道路~自宅は31℃、32℃の繰り返し。
2ndトライアルは無事完了、3rdトライアルはあるのか😅
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Temp:往路
自宅:21℃
駐車地:15℃
Temp:帰路
駐車地:25℃
R139:26℃
富士宮:30℃
富 士:31℃
東名高速:31~32℃
自宅:31℃
7M2
UP:2H36M 前回比:-13M
Down:2H12M 前回比:-13M (※Loss 10M含む)
end
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