PPK_Japan ・・・ Leaves dancing in the wind

世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

雨ヶ岳あるきは太陽がいっぱい

2014年11月03日 21時46分45秒 | 富士山を見る

 日の出前、朝霧高原を通る139号沿いの空き地には写真愛好家と思われる
車両が駐車しているのが散見される。
 富士山頂からの日の出待ちのようであるが、本栖湖⇒朝霧高原と太陽を
追って移動をしているのかもしれない。

 今回は根原地区から雨ヶ岳を目指す。 駐車地の外気温は8℃。
途中の林の中は13℃まで気温が上昇。
 端足峠の気温は10℃、富士山の東側から太陽が顔を出す。

 朝霧高原ではもう少しすれば、富士山頂からのダイヤモンド富士が見られるか。

 雨ヶ岳の山頂に着くころには、太陽は富士山の山頂を離れ、爽快な朝を演出。


 太陽と富士山の図、年賀状の素材になりそうな・・・


 山頂の気温は13℃、周辺の紅葉は既に終わりの感あり。


 かろうじて残る紅葉がひときわ目立つ


 復路の端足峠から見る富士山


 標高1000mあたりが紅葉の境目のようである。

 
 さらに標高を下げると

 鮮やかな秋の色、陽射しを浴びて輝いている。

 駐車地の大木も秋の雰囲気


 静かな佇まいの富士


 朝霧高原も秋色満載


 紅葉は標高1000mが境目、1000mから山頂にかけては紅葉は終わり
麓は紅葉真っ盛り。 この時期は下界で紅葉を楽しむのが吉

 end

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