日の出前、朝霧高原を通る139号沿いの空き地には写真愛好家と思われる
車両が駐車しているのが散見される。
富士山頂からの日の出待ちのようであるが、本栖湖⇒朝霧高原と太陽を
追って移動をしているのかもしれない。
今回は根原地区から雨ヶ岳を目指す。 駐車地の外気温は8℃。
途中の林の中は13℃まで気温が上昇。
端足峠の気温は10℃、富士山の東側から太陽が顔を出す。
朝霧高原ではもう少しすれば、富士山頂からのダイヤモンド富士が見られるか。
雨ヶ岳の山頂に着くころには、太陽は富士山の山頂を離れ、爽快な朝を演出。
太陽と富士山の図、年賀状の素材になりそうな・・・
山頂の気温は13℃、周辺の紅葉は既に終わりの感あり。
かろうじて残る紅葉がひときわ目立つ
復路の端足峠から見る富士山
標高1000mあたりが紅葉の境目のようである。
さらに標高を下げると
鮮やかな秋の色、陽射しを浴びて輝いている。
駐車地の大木も秋の雰囲気
静かな佇まいの富士
朝霧高原も秋色満載
紅葉は標高1000mが境目、1000mから山頂にかけては紅葉は終わり
麓は紅葉真っ盛り。 この時期は下界で紅葉を楽しむのが吉
end
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