久々の西湖周辺の山歩き。 未踏ルートの鬼ヶ岳~金山と鍵掛峠~根場への下りルート、
この二つを歩いて西湖北側の空白域を埋めることにした。
コースは根場から鬼ヶ岳を経由して、節刀ヶ岳~十二ヶ岳を巡り、再び鬼ヶ岳へ戻り、鍵掛峠に
向かい、時間があれば鍵掛から王岳も・・・と欲張るのだが・・・
【H25年12月8日(日)の記録】
駐車地の外気温は-1℃
午前6時56分:駐車地から雪頭ヶ岳に向けて出発
標高:910m
標高1400mを超えたあたりで耳が冷気で痛くなる。 寒暖計を見ると-5℃。
午前9時02分:雪頭ヶ岳に到着
標高:1715m
根場からの行程時間:2時間06分
富士山の上半分は雲に覆われ全景は見えず
午前9時14分:雪頭ヶ岳から鬼ヶ岳に向かう
雪頭ヶ岳では陽も当たり、気温は一気に7℃ぐらいまで上昇したがその後の稜線歩き
では-1℃~-5℃の間を上下する歩きとなる。
アルミ梯子を越える
午前9時30分:鬼ヶ岳に到着
標高:1738m
雪頭ヶ岳からの行程時間:16分
根場からの行程時間:2時間34分(休憩時間含む)
富士山は雲で見えないので王岳方向を撮る
午前9時33分:鬼ヶ岳から金山へ向かう
鬼の角の形の岩を回り込んで行く道は少々分かり難い
午前9時52分:金山へ到着
標高:1686m
鬼ヶ岳からの行程時間:19分
午前10時00分:金山から節刀ヶ岳へ向かう
午前10時11分:節刀ヶ岳へ到着
標高:1736.4m
鬼ヶ岳からの行程時間:38分(休憩8分含む)
相変わらず雲は取れず…富士山は見えない
昼食とする
午前10時29分:節刀ヶ岳から十二ヶ岳に向かう
午前10時40分:金山を通過
十二ヶ岳手前の展望地から西湖と雲に隠れた富士山
午前11時15分:十二ヶ岳に到着
標高:1683m
金山からの行程時間:35分
節刀ヶ岳からの行程時間:46分
雲間から少しだけ見えた富士山
午前11時23分:十二ヶ岳から金山を経由して鬼ヶ岳へ復路スタート
日曜日のせいか老若男女、単独行、夫婦、小人数のグループ等々、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳、
十二ヶ岳を行き交う登山者が多い。
午前11時51分:金山を通過
十二ヶ岳からの行程時間:28分
午前12時13分:鬼ヶ岳に到着
金山からの行程時間:22分
十二ヶ岳からの行程時間:50分
ここで小休止10分
この時間でも根場側から次々と登山者が上がってくる
午前12時23分:鍵掛け峠に向かう
標高1594m地点からの富士山方向の展望
標高を下げたため西湖は僅かに湖岸が見える程度
午後01時03分:鍵掛峠に到着
鬼ヶ岳からの行程時間:40分
これから王岳へ往復すると、午後3時に駐車場へ戻るのは無理なので王岳の手前の
鍵掛の山頂まで行くことにする
午後01時07分:鍵掛に向かう
午後01時21分:鍵掛の山頂?に到着
鍵掛峠からの行程時間:14分
以前には無かった山頂表示・・・手作り感が溢れる
午後01時27分:鍵掛から峠へ復路スタート
午後01時40分:鍵掛峠を通過
鍵掛の山頂からの行程時間:13分
鍵掛峠からの下りは、落ち葉を踏みしめながらの比較的ゆったりとした行程となる。
途中の岩の上に祀られている地蔵と石碑
午後02時33分:林道に出合う
標高:1020m?
林道に出合ってからの下りは、王岳から根場へ下るときの林道歩きを思い出させる
退屈な歩きとなる。
いやしの里の敷地内を通らないように西側へ迂回し、神社の前を通過する。
…いやしの里から鍵掛峠へ登る場合は、ここから林道方向へ進むことになる。
午後02時57分:根場の駐車場へ戻る
鍵掛峠からの行程時間:1時間17分
結果からみれば王岳へは行かなくて正解だった・・・十二ヶ岳の行程を省略しても王岳へ
の往復行程は今の脚力では難がある。
参考:
以前の鍵掛峠⇒王岳の実績は56分なので往復は高低差を考慮しても110分ぐらいが
妥当な見積もり時間。
反省:
日曜日の山歩きは用具の後始末、写真、GPSデータの整理を翌週まで引きずってしまう
ので何かと都合が悪い。
やはり金・土あたりの山歩きが個人的にはヨロシイのだがお天気要因で思うようにはいか
ない。
今回のトレース図については後日UP予定
H26.4.29
Blog移転に伴うHTMLの不具合を修正
end
最新の画像[もっと見る]
- グリーンカーテン 2022 3年前
- グリーンカーテン 2022 3年前
- グリーンカーテン 2022 3年前
- 2021 12月上旬の富士山ビュー 3年前
- 2021 12月上旬の富士山ビュー 3年前
- 2021 12月上旬の富士山ビュー 3年前
- 2021 12月上旬の富士山ビュー 3年前
- 2021 12月上旬の富士山ビュー 3年前
- 2021 12月上旬の富士山ビュー 3年前
- 2021 12月上旬の富士山ビュー 3年前