昨日夜9時頃、宮崎県で最大震度5弱の地震が発生した
近海だったので津波も高くなく
大きな災害にならなくて良かった
その後、気象庁は南海トラフ巨大地震の発生リスクを
検討する「臨時情報(調査中)」を発表したが
「警戒」や「注意」にはあたらないとした
2024年8月にも同様な地震が発生し
その時は南海トラフ巨大地震が発生する
可能性があるので「警戒」を発し
その影響でいろいろなイベントが中止になり
東海道新幹線までも本数減らしたり
大きな経済的損失を発生させたのだが
そこまでしなければならないほど
科学的に精度が高く予測できているのだろうか
自分的には疑問?である
確かに日本全国で地震が発生して地震国であるが
そんななか元東京都知事で参議院議員の猪瀬直樹さんが
次のようなポストをX(旧ツイッター)でしていた
『宮崎県の震度5弱の地震についてNHKは繰り返し
「南海トラフ地震は今後30年以内に70%から80%」と報じている
80%は科学的に誤りであると証明されているのに
なぜ誤りを訂正・検証しようとしないのだろうか⁈
昨年3月の参院予算委質疑でその虚偽
予算獲得のために科学が歪められている
実情を追及している』
猪瀬さんは凄いほどの文献などから発していると思うし
『予算獲得のために科学が歪められている』という
今の日本ではそうも感じるところがある
日本全国常にいつ地震が起きても
どこに逃げるか、
地震が起きたときにどういう行動をとるか
を想定して生活しなければいけないのではと思う
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