記憶のスクラップ・アンド・ビルド

当然ながら、その間にタイムラグがあり、
それを無視できなくなることこそ残念です。

スライドショー:湯島から小石川へ

2009年02月21日 09時41分12秒 | Weblog
デジタルカメラで撮った写真はパソコンにライブラリを設けスライドショーで再生するのが好ましい。
デジカメは以前から録音する機能を備えていたが、静止画を撮るときに音を同期させようとは考え難く、スライドショーは無声だった。
MacではiPhotoで添付する音楽を指定できる。コマが切り替わるとき僅かに画面がユックリ流れ、動画のように錯覚する。
WindowsでもGoogleのフリーソフトPicasa 3などを使えば、われわれ素人でも簡単にスライドショーを音楽付きのムービーにすることができる。
湯島天神から小石川後楽園へ行ったときに撮った写真で、2通りのムービーを作りYouTubeにアップロードしてみた。
曲やテンポやコマの切り替え方を変えると印象がどのように変わるか。

一つはドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女(2分19秒)」、切り替えはワイプ。
http://www.youtube.com/watch?v=Abf8rhqgtw4

もう一つはやモーツアルトの「ピアノ協奏曲21番、第2楽章( 5分21秒)」、切り替えはディゾルブ。
http://www.youtube.com/watch?v=IMhXZAIX6MQ

お仕着せの仕様だから自分のパソコンの中でムービーを作ってもファイルは自動的に圧縮されるし、WebアルバムやYouTubeにアップロードした時にも自動的に圧縮されている。

それにしてもクラウド・コンピューティングとは便利で有難いと思う。

元の写真もPicasaのWebアルバムにアップロードしてあります。
http://picasaweb.google.co.jp/PsycheRho/20090216#

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