プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

6年生、最後の保護者会

2009-03-03 21:55:12 | あれこれ
今日は夕方から6年生最後の保護者会でした
6年間、いろいろ、いろいろありながらも、
まあ、思えばあっという間。
なんとなく、ママたちが仲良しで、楽しい学年でした
娘のほうは、比較的穏やかな小学校生活だったせいも
あるかもしれません。

お隣に座ったママは上のお子さんのときから12年間、
そのお隣に座ったママは同じく13年間の小学校との
おつきあいがこれにて終了とのこと
そうか、下の子が卒業するときには11年、こちらに
かかわり続けることになるのだな~と、
ちょっと気が遠くなる心地
兄弟が多かったころは、きっと長~い間、かかわる
ことになるお家が多かったんだろうな~
やっぱり、学校がコミュニティになっても当然。
転校の多かった私としては、小学校時代の友達が
大学生になっても続いていると聞いて、ちょっと
うらやましい気分でした
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Eduの取材でした

2009-03-03 09:05:35 | 取材ありました
Edu(小学館)の取材を受けました。
春、子どもたちを通じてのお友達ママとの関係が多くなる時期、
コミュニケーション能力や人間関係力についての
特集へのコメントが増えます

そのときに、気になるのが
「ママの人間関係力が子どもの人間関係力を左右する」
というスタンス。
これは違うのではないかな~と思う。
もちろん、多少、影響はするだろうけど。
影響を与える方向が逆なのではないかな、と。

むか~し、
子どもとゆく
というミニコミ誌にかかわっていたのだけれど、
そのとき、よく、仲間で言っていたのが
「子どもはおむすび
ということ。
シャイな親でも子どもがいろんなところで、関係をつくってきてしまうので、
それに引きずられて人間関係が増えてしまう、結ばれてしまうという感じ。
そのせいで、あまり得意じゃなくても、コミュニケーション力を
身につけさせられてしまう、という感じなのです

だから、コミュニケーション力をつけてからママ友とおつきあいしよう、
というよりも、ママ友ができるとコミュニケーション力が磨かれることになる、
という感じなのではないかな、と思っているのです。
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