プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

モノと物語性ということ

2010-05-12 06:47:37 | あれこれ
この間から使っている浄法寺塗りのお椀
使い心地はもちろん、洗って拭くたんびにいい感じ
「ホント、いい買い物をした
と自画自賛

この幸せな感じはきっと、そのモノを手に入れるにまつわる
あれこれのエピソードがくっついているから。
ツイッターでナビゲートしてもらったり、
二戸まで行ったり、天台寺のお札を手に入れたりしたこと
までも含めて、お椀がある

包丁もそう。13年前ぐらいに大村に子連れで呼んでもらって
EQの研修会をして、大村寿司(手作り!)をご馳走になったり
した記憶といっしょになっている
使いながら(今でも使ってますよ~)ときどき嬉しい気分になる。

娘のDSもきっと5年生ごろからずっと我慢して、
「受験が終わったらにする
って自分で決めて、それから手にいれたから、
きっとホイホイと買ってもらったものとは
思い入れが違うと思う。
(ipodなんかホイホイと買ってもらったものだから、
扱いがゾンザイだもの…
どれくらいそのモノにストーリーがあるか、
なんだよね。

ストーリーのあるモノ
ただのモノじゃなくなるんだよね
コメント (2)
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