「線ってのは細くて、幅が狭くて、
虫みたいに曲がったり、矢みたいにまっすぐだったり」
と始まる、線と形の物語。
線自体に注目することって意外とないので、
子どもと一緒に、ここまっすぐな線だね〜とか、
ここにも線があるね〜とか言いながら、
釣り糸や、縄跳びや、犬のリースや、綱引きのツナとか
見ることができる。
石けりあそびのことは
hopscotch gameというのか、
とか日常の子どもに関することばを
仕入れることもできる。
日本の絵本で、
形に関するものにも
星型やハート型、
三日月型が入ってるのかな。
私にとっては
ハート型や三日月が斬新だった。
<昨日のおみおつけ>