盛岡に用事があって、せっかく行くなら
と思って二戸の浄法寺まで足をのばしました
浄法寺はじょうぼうじと読みます。
浄法寺には寂聴さんで有名になった天台寺が。
このお寺と漆器が目的です
二戸から、結構な距離のある山の中のお寺なのですが、
あのキッチュな魔よけのお札を手に入たかったのと
勝手に縄文友の会会員としては、
「うるし」という縄文から続く素材や
浄法寺塗りのぽってりとした形や
初めちょっとくすんでいるのが、
使えば使うほどツヤが出てくるという
このストーリーに粋を感じてしまうのです
小耳にはさんだ「漆はちみつ」について
つぶやいたら、
「なにゃーとにありますよ」
というリプライをいただき、二戸に到着後、
即、なにゃーとへ
ありました! お土産用含めて4つ購入。
マクロビな感じのかっけと五穀クッキーも。
おお東北、二戸近辺。マクロビのメッカ?!
なにゃーとの上にあるレストラン 戸々魯(ととろ)という
お食事処でひっつみを堪能
うるいのお浸しが付いていて感激!
究極のマクロビランチ!
(ご飯が玄米だったら完璧!)
それで700円です
お腹も体も温まったところで
いざ、天台寺へ~。
今回はタクシーで階段の途中まで
送ってもらったので、ラクラク
それでもラスト何段かに息を切らせながら
お寺までの階段を上りました。
きっと5月5日には山ほどの人がおいでなの
だろうけど、だ~れもいない中、自分の
は~は~いう息が
「そんなに息切れ?」
と自分に迫ってきて苦笑い。
し~んとした境内に入って念願のお札と拝観料。
お線香をたてて、お賽銭を放って、しばしお祈り。
(こんにちは、また来ましたよ~)
おみくじを引いて、今回のおまけは招き猫でした。
「いろんな人と会うことになって、忙しくなる」
というような内容のおみくじで、
「そうか、いろんな人に会いたくなってたから
ちょうどいいな」
と思ったり。
「でも、突然、すべてが面倒になったりするから、
そこには気をつけよう」
と思ったり。
それはちょっとこわいので、やめてください…
なんだか、すっかり満足して階段をすたすた。
わ~い、滴生舎だ~!!
前回、来たときに対応してくださった女性が
本日もいらっしゃいました
にこやかに、
「どうぞ、手にとって見てください」
って。
は~い、触ってみるのがいいですよね。
重さとか、手との相性とか。
姫重が無いことは知っていたのですが、
お重があったので、じっくり
やっぱり、姫重のほうが欲しいな
ふと、目にとまったあさがお椀。
佐々木暢子氏の作。
もちろん、下から上まで浄法寺漆を
使ったものを購入。
本来の浄法寺塗りはもっとぽってりした形だと
思うのですが、東京のせせこましいテーブルには
こちらのすんなりした形のほうがなじむかも。
衝動買いです
ツイッターでフォロー&ナビゲートしていただきながらの
二戸、japan(漆器)、そしてお買いもの。
遠隔ガイドさん付きの旅でした~。
ありがと~!!
今度、ネットから姫重注文します!
がんばって、本、書こう
(あ、もちろん、姫重のためだけに書くわけではありません~)
と思って二戸の浄法寺まで足をのばしました
浄法寺はじょうぼうじと読みます。
浄法寺には寂聴さんで有名になった天台寺が。
このお寺と漆器が目的です
二戸から、結構な距離のある山の中のお寺なのですが、
あのキッチュな魔よけのお札を手に入たかったのと
勝手に縄文友の会会員としては、
「うるし」という縄文から続く素材や
浄法寺塗りのぽってりとした形や
初めちょっとくすんでいるのが、
使えば使うほどツヤが出てくるという
このストーリーに粋を感じてしまうのです
小耳にはさんだ「漆はちみつ」について
つぶやいたら、
「なにゃーとにありますよ」
というリプライをいただき、二戸に到着後、
即、なにゃーとへ
ありました! お土産用含めて4つ購入。
マクロビな感じのかっけと五穀クッキーも。
おお東北、二戸近辺。マクロビのメッカ?!
なにゃーとの上にあるレストラン 戸々魯(ととろ)という
お食事処でひっつみを堪能
うるいのお浸しが付いていて感激!
究極のマクロビランチ!
(ご飯が玄米だったら完璧!)
それで700円です
お腹も体も温まったところで
いざ、天台寺へ~。
今回はタクシーで階段の途中まで
送ってもらったので、ラクラク
それでもラスト何段かに息を切らせながら
お寺までの階段を上りました。
きっと5月5日には山ほどの人がおいでなの
だろうけど、だ~れもいない中、自分の
は~は~いう息が
「そんなに息切れ?」
と自分に迫ってきて苦笑い。
し~んとした境内に入って念願のお札と拝観料。
お線香をたてて、お賽銭を放って、しばしお祈り。
(こんにちは、また来ましたよ~)
おみくじを引いて、今回のおまけは招き猫でした。
「いろんな人と会うことになって、忙しくなる」
というような内容のおみくじで、
「そうか、いろんな人に会いたくなってたから
ちょうどいいな」
と思ったり。
「でも、突然、すべてが面倒になったりするから、
そこには気をつけよう」
と思ったり。
それはちょっとこわいので、やめてください…
なんだか、すっかり満足して階段をすたすた。
わ~い、滴生舎だ~!!
前回、来たときに対応してくださった女性が
本日もいらっしゃいました
にこやかに、
「どうぞ、手にとって見てください」
って。
は~い、触ってみるのがいいですよね。
重さとか、手との相性とか。
姫重が無いことは知っていたのですが、
お重があったので、じっくり
やっぱり、姫重のほうが欲しいな
ふと、目にとまったあさがお椀。
佐々木暢子氏の作。
もちろん、下から上まで浄法寺漆を
使ったものを購入。
本来の浄法寺塗りはもっとぽってりした形だと
思うのですが、東京のせせこましいテーブルには
こちらのすんなりした形のほうがなじむかも。
衝動買いです
ツイッターでフォロー&ナビゲートしていただきながらの
二戸、japan(漆器)、そしてお買いもの。
遠隔ガイドさん付きの旅でした~。
ありがと~!!
今度、ネットから姫重注文します!
がんばって、本、書こう
(あ、もちろん、姫重のためだけに書くわけではありません~)
二戸・浄法寺を満喫されていかれたようで、地元民としてとても嬉しく思いますでも当日ご案内できず申し訳ありませんでした
またどうぞお越しください!
姫重が出来上がりましたらご連絡差し上げます
本当にありがとうございます。
心強いでした!
直接お目にかかったことの無い方に
ナビゲートしていただけるという、
twitterの面白さにはまりました。
また、お邪魔することもあると思いますが、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
姫重、楽しみです!
(そして、確かに漆器を写真に撮るのはとても難しいでした
写真はどれもiPhoneで撮ったものです)