この本は以前、バーバヤガの絵が見たくて
買ったもの。
いくつかロシアのおとぎ話が出ている。
挿絵がとっても綺麗で、私にとっては
絵を見る絵本。
ロマンティックで
壮大で、うっとりするようなストーリーがいっぱい。
ところどころ、そういう目で見れば、
家父長制的なところがバリバリだったり
するわけなんだけど、
だからと言って、このストーリーを
無くしてしまうのは
なんだか勿体無いような気がする。
大失敗を、
「過去に起こってしまったことは仕方ない」
みたいにかわして次なるチャレンジに向かって行ったり、
いざという時に味方がいたり、
なんていうストーリーはどこか意識下に止まって、
気持ちを後おししてくれることに
つながっているかもしれない。
私にとっては昔々読んだ「カエルの王女さま」に出てくる
ワシリーサ姫の
「朝には夜よりいいことがあるでしょう」
というセリフがずっと残ってて、
とにかく寝れば次の日にはなんとかなる、って
根拠なく思っているところがある。
絵本や本、映画や音楽。人から言われたこと。
いろんなものが自分の中のどこかに入ってて、
いろんなところで支えになってるんだろうなぁ。
<昨日のおみおつけ>
買ったもの。
いくつかロシアのおとぎ話が出ている。
挿絵がとっても綺麗で、私にとっては
絵を見る絵本。
ロマンティックで
壮大で、うっとりするようなストーリーがいっぱい。
ところどころ、そういう目で見れば、
家父長制的なところがバリバリだったり
するわけなんだけど、
だからと言って、このストーリーを
無くしてしまうのは
なんだか勿体無いような気がする。
大失敗を、
「過去に起こってしまったことは仕方ない」
みたいにかわして次なるチャレンジに向かって行ったり、
いざという時に味方がいたり、
なんていうストーリーはどこか意識下に止まって、
気持ちを後おししてくれることに
つながっているかもしれない。
私にとっては昔々読んだ「カエルの王女さま」に出てくる
ワシリーサ姫の
「朝には夜よりいいことがあるでしょう」
というセリフがずっと残ってて、
とにかく寝れば次の日にはなんとかなる、って
根拠なく思っているところがある。
絵本や本、映画や音楽。人から言われたこと。
いろんなものが自分の中のどこかに入ってて、
いろんなところで支えになってるんだろうなぁ。
<昨日のおみおつけ>