子どもと図書館へ行って「ぼ~」、
をしていて見つけた本。
ランディさんが石牟礼道子さんのファンだったな~と
思って、借りてみました。
詩人の伊藤比呂美さんもお名前だけは知っていたし…。
石牟礼道子・伊藤比呂美著「死を想う われらも終には仏なり」
読み始めたら、途中から止まらない。
ところどころに出てくる言葉が、
すごいんです
ことばと読んだ感じとが。
なんだか、ため息とともに
「ふふぉ~」
って気分になる。
初めのうちは
「やけに事柄についてインタビューしてるな~」
って感じるんだけれど、これは、このやりとりのあいだに、
感情部分が動いていたのだな~って後でわかってくる。
事実を聞きながら、感情を聴いているんだ~って思いました。
「流々草花(るーるーそうげ)」
なんて、見ても読んでも(聞いても)なんだか楽し懐かし哀しい。
む~ん、言の葉の世界ってすごいな~
をしていて見つけた本。
ランディさんが石牟礼道子さんのファンだったな~と
思って、借りてみました。
詩人の伊藤比呂美さんもお名前だけは知っていたし…。
石牟礼道子・伊藤比呂美著「死を想う われらも終には仏なり」
読み始めたら、途中から止まらない。
ところどころに出てくる言葉が、
すごいんです
ことばと読んだ感じとが。
なんだか、ため息とともに
「ふふぉ~」
って気分になる。
初めのうちは
「やけに事柄についてインタビューしてるな~」
って感じるんだけれど、これは、このやりとりのあいだに、
感情部分が動いていたのだな~って後でわかってくる。
事実を聞きながら、感情を聴いているんだ~って思いました。
「流々草花(るーるーそうげ)」
なんて、見ても読んでも(聞いても)なんだか楽し懐かし哀しい。
む~ん、言の葉の世界ってすごいな~