集団ストーカーと遠隔テクノロジー 被害妄想91
≪ さまざまな被害妄想 1 ≫
2015年1月に始めて加害組織の声を聞かされた。その時は声だと判断できた。しかし、聞き取れにくい感じの声だったのを覚えている。それ以降、加害組織の声、身体への刺激や攻撃が始まった。そして、脳内会話も始まった。
私の被害初期の被害妄想は、相手の存在が神がかり的なものだと思い込むことで自分の家にも、移動先のどこにも亡霊というものが実在し、自分だけ亡霊と会話できると考えていたことだった。さらに、加害組織からいろいろと説明を受けて、自分の体に亡霊が入り込んで体内にある「通信機」を取り出すものだとある程度本気に考えていた。
つまり、人間と亡霊との共同組織のようなものが地球上にあって、その組織は人間の組織と亡霊の組織と共同で私に対していろいろとやっていると考えていた。
時には、ロシアにも同等の組織があって、自分を中心に勢力圏争いをしていると聞かされてある程度本気に考えていた。
だから、被害初期の妄想というのは、もっぱら加害組織の説明を真に受けていたことでもあった。そう考えていたのは、何とも不可解な、相手の声や攻撃がどのようなものなのかわからなかったため、加害組織の説明を受け入れざるを得なかったためだ。
どのようにして加害組織との脳内会話を説明できるか?それはどうして自分だけに声が聞こえるのか?またそれはどうして自分だけ身体攻撃を受けるのか?それらの技術的な疑問点に全くと言っていいほど加害組織の説明に答えを借りっぱなしにしていたためだった。
自分の状況について説明というか、よくわからないものについてわからないままでは加害組織のいろいろな説明をうのみにするしかなかったと言える。鵜呑みにした時点でそれは被害妄想となる。
「お前の頭に我々の仲間が入っているからテレパシー会話ができるんだ。」
そういわれて否定するところがなかった。否定できなかった。否定するだけの根拠も何もなかった。
だが、嫌な状態が続いた。すると加害組織、
「警察に通報したほうがいいんじゃないのか?」
いろいろとやられながら、警察に助けを求めようか・・・と考えていたからだ。
何かおかしい、一体何かわからない。疑問点は加害組織の説明では完全に納得しがたいものがあった。だが、答えは出ない。
私のような被害タイプの被害妄想は、加害組織が状況を設定ものを受け入れざるを得ないために、受動的に取り込んでしまう。なぜなら、声にしても脳内会話にしても、身体への攻撃にしても、どういう技術なのか答えがないからだ。
超音波利用とか、マイクロ波聴覚効果説のようなものでは答えには遠かった。それだけ、こんなことまでできる技術なんかあるのだろうか?その疑問がいっぱいあった。
それゆえ、私のような被害タイプの被害妄想は、亡霊・オカルト・宇宙人などを相手に考える点でほぼ共通している。つまり、相手の存在について人間とは考えられない点で共通していると言える。
私のような被害タイプの被害妄想に対してほかの被害妄想は異なる。つまり、相手は人間に間違いないと考えているから、当然、常識的な技術や人間性を考えている。
■集団ストーカータイプなどの被害妄想
集団ストーカーなる言葉は、被害者になる前から言葉は見たことはあった。「なんだそれ?なんか知らないな、そんなもの。」
被害者になってからも集団ストーカー被害者のブログなどを読んだ。
何言ってんだ?それが第一印象だ。
集団ストーカーの被害妄想の特徴は、身近に自分を取り巻く人間が加害するという考えだ。どんな加害なのか?
自分に対する当てつけのようにマークを見せるように近くにたまたまいればそれが加害だという被害者もいれば、日常の生活音に加害行為を訴える被害者もいれば、延々と声を聴かされるようなテクノロジータイプの被害者もいる。
どのタイプも身近に加害者がいるとか、加害組織のアジトがあるとか、身近なところから加害行為していると考えている点で共通の被害妄想を持っている。
身近なところに加害者、加害組織が存在すると妄想する点は、加害組織に対する技術的なものの考えにも通じている。その技術論は3つの考え方だ。
1 マイクロ波聴覚効果説・・・・自衛隊がらみ。
2 超音波説・・・・・特定者・不特定多数・組織的。
3 人員動員説・・・・不特定多数・特定者・組織的。
■加害相手に対する考え・判断は加害によって裏付ける点はどの被害者も同じ
結局は加害相手に対する判断であり、その材料となる加害行為である。
注意点は、加害組織は無関係の第三者のように振る舞うことも可能だということだ。
簡単に言えば、自分の身近にいる人間の方向、距離感を感じ取れる声や物音を遠隔から神経コントロールで生成可能ということだ。
声だけではない。臭いも可能だ。それに身近なところから力を感じ取れるような感覚(重さを感じるケース、指で触るような感覚)も可能ということだ。
そういういろいろな神経コントロールでいろいろな感覚を生成できる点を十分理解しなければ、加害組織の術中にはまって、自分の身の回りの人間をことごとく疑ったり、警戒心を持った目つきになったり、あるいは加害相手と思う相手に言動や行動をやってしまう。
要するに、とんでもない技術を持った相手が、いろいろな神経コントロール技術で「発狂寸前」というか、「危機感」や「怒り」などの感情にさせられていることを常に頭に入れておく必要があるということだ。
■証拠、証拠にはならない根拠
加害行為に対して証拠をとることは不可能だろう。仮に声を録音できても、それは多分役に立たないだろう。
録音物を聞いているときに、加害組織は声が聞こえる感覚を生成可能だから、録音したものを数年後聞いてみると聞こえなかったりするケースが出るかもしれない。
仮に録音できたものを警察に持って行っても、何も役に立たないどころか、「それがなんだというのだ?」と呆れられてしまうだけではなく、狂言か精神病かなにかと誤解されることになるはずだ。
しかし、加害の証拠として被害者本人だけの「根拠」にはなる。
被害初期に録音したものは、その時確認してみると声のようで声ではない感じだったのを覚えている。つまらない録音として消去してしまったのを今でも悔いている。
≪ さまざまな被害妄想 1 ≫
2015年1月に始めて加害組織の声を聞かされた。その時は声だと判断できた。しかし、聞き取れにくい感じの声だったのを覚えている。それ以降、加害組織の声、身体への刺激や攻撃が始まった。そして、脳内会話も始まった。
私の被害初期の被害妄想は、相手の存在が神がかり的なものだと思い込むことで自分の家にも、移動先のどこにも亡霊というものが実在し、自分だけ亡霊と会話できると考えていたことだった。さらに、加害組織からいろいろと説明を受けて、自分の体に亡霊が入り込んで体内にある「通信機」を取り出すものだとある程度本気に考えていた。
つまり、人間と亡霊との共同組織のようなものが地球上にあって、その組織は人間の組織と亡霊の組織と共同で私に対していろいろとやっていると考えていた。
時には、ロシアにも同等の組織があって、自分を中心に勢力圏争いをしていると聞かされてある程度本気に考えていた。
だから、被害初期の妄想というのは、もっぱら加害組織の説明を真に受けていたことでもあった。そう考えていたのは、何とも不可解な、相手の声や攻撃がどのようなものなのかわからなかったため、加害組織の説明を受け入れざるを得なかったためだ。
どのようにして加害組織との脳内会話を説明できるか?それはどうして自分だけに声が聞こえるのか?またそれはどうして自分だけ身体攻撃を受けるのか?それらの技術的な疑問点に全くと言っていいほど加害組織の説明に答えを借りっぱなしにしていたためだった。
自分の状況について説明というか、よくわからないものについてわからないままでは加害組織のいろいろな説明をうのみにするしかなかったと言える。鵜呑みにした時点でそれは被害妄想となる。
「お前の頭に我々の仲間が入っているからテレパシー会話ができるんだ。」
そういわれて否定するところがなかった。否定できなかった。否定するだけの根拠も何もなかった。
だが、嫌な状態が続いた。すると加害組織、
「警察に通報したほうがいいんじゃないのか?」
いろいろとやられながら、警察に助けを求めようか・・・と考えていたからだ。
何かおかしい、一体何かわからない。疑問点は加害組織の説明では完全に納得しがたいものがあった。だが、答えは出ない。
私のような被害タイプの被害妄想は、加害組織が状況を設定ものを受け入れざるを得ないために、受動的に取り込んでしまう。なぜなら、声にしても脳内会話にしても、身体への攻撃にしても、どういう技術なのか答えがないからだ。
超音波利用とか、マイクロ波聴覚効果説のようなものでは答えには遠かった。それだけ、こんなことまでできる技術なんかあるのだろうか?その疑問がいっぱいあった。
それゆえ、私のような被害タイプの被害妄想は、亡霊・オカルト・宇宙人などを相手に考える点でほぼ共通している。つまり、相手の存在について人間とは考えられない点で共通していると言える。
私のような被害タイプの被害妄想に対してほかの被害妄想は異なる。つまり、相手は人間に間違いないと考えているから、当然、常識的な技術や人間性を考えている。
■集団ストーカータイプなどの被害妄想
集団ストーカーなる言葉は、被害者になる前から言葉は見たことはあった。「なんだそれ?なんか知らないな、そんなもの。」
被害者になってからも集団ストーカー被害者のブログなどを読んだ。
何言ってんだ?それが第一印象だ。
集団ストーカーの被害妄想の特徴は、身近に自分を取り巻く人間が加害するという考えだ。どんな加害なのか?
自分に対する当てつけのようにマークを見せるように近くにたまたまいればそれが加害だという被害者もいれば、日常の生活音に加害行為を訴える被害者もいれば、延々と声を聴かされるようなテクノロジータイプの被害者もいる。
どのタイプも身近に加害者がいるとか、加害組織のアジトがあるとか、身近なところから加害行為していると考えている点で共通の被害妄想を持っている。
身近なところに加害者、加害組織が存在すると妄想する点は、加害組織に対する技術的なものの考えにも通じている。その技術論は3つの考え方だ。
1 マイクロ波聴覚効果説・・・・自衛隊がらみ。
2 超音波説・・・・・特定者・不特定多数・組織的。
3 人員動員説・・・・不特定多数・特定者・組織的。
■加害相手に対する考え・判断は加害によって裏付ける点はどの被害者も同じ
結局は加害相手に対する判断であり、その材料となる加害行為である。
注意点は、加害組織は無関係の第三者のように振る舞うことも可能だということだ。
簡単に言えば、自分の身近にいる人間の方向、距離感を感じ取れる声や物音を遠隔から神経コントロールで生成可能ということだ。
声だけではない。臭いも可能だ。それに身近なところから力を感じ取れるような感覚(重さを感じるケース、指で触るような感覚)も可能ということだ。
そういういろいろな神経コントロールでいろいろな感覚を生成できる点を十分理解しなければ、加害組織の術中にはまって、自分の身の回りの人間をことごとく疑ったり、警戒心を持った目つきになったり、あるいは加害相手と思う相手に言動や行動をやってしまう。
要するに、とんでもない技術を持った相手が、いろいろな神経コントロール技術で「発狂寸前」というか、「危機感」や「怒り」などの感情にさせられていることを常に頭に入れておく必要があるということだ。
■証拠、証拠にはならない根拠
加害行為に対して証拠をとることは不可能だろう。仮に声を録音できても、それは多分役に立たないだろう。
録音物を聞いているときに、加害組織は声が聞こえる感覚を生成可能だから、録音したものを数年後聞いてみると聞こえなかったりするケースが出るかもしれない。
仮に録音できたものを警察に持って行っても、何も役に立たないどころか、「それがなんだというのだ?」と呆れられてしまうだけではなく、狂言か精神病かなにかと誤解されることになるはずだ。
しかし、加害の証拠として被害者本人だけの「根拠」にはなる。
被害初期に録音したものは、その時確認してみると声のようで声ではない感じだったのを覚えている。つまらない録音として消去してしまったのを今でも悔いている。