集団ストーカーと遠隔テクノロジー 被害妄想94
≪被害初期のマインドコントロール・妄想の植え付け≫
多くの被害者に共通している被害とは、妄想を植え付けられることだ。その方法がマインドコントロールだ。
妄想を植え付けるとは、被害者が常識的に判断するから、いわば、被害者の自覚意識に基づいて加害組織のマインドコントロールを取り込むことと同じだ。そうなるのは、疑いの余地のない状況だからだ。
逆に、私のようなタイプは、不可解な状況での自覚意識的な判断を利用される。
つまり、集団ストーカータイプがベースの被害タイプは、疑いの余地のない状況での常識的な判断と被害者の自覚意識的な取り込みであるのに対して、テクノロジー犯罪タイプの場合は、不可解な状況での常識的あるいは非常識的な判断と自覚意識的な取り込みである。
両方に共通なことは、加害組織のマインドコントロールを自覚意識的に取り込むという点である。
では、自覚意識的な取り込みとはなんであるか？それは何らかの加害に対する常識的または非常識的な判断を納得すること、理解することである。
以上が簡単なマインドコントロールの説明である。
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被害妄想の核心的な部分はさっき説明したように実際の何らかの加害に対して、被害者の自覚意識的な判断＝理解にある。
被害者の自覚粋な意識は、それぞれの何らかの加害に対する理解でもある。
私のような被害タイプは、姿のない相手の声や身体攻撃を何らかの形で理解することになる。つまり、理解の元になるものがある。
加害に対する理解の根拠になるものは、加害そのものの理解にある。声ならその声の内容であり、痛みやかゆみなどならその感覚の理解になる。
身体的な攻撃では、理解よりも先に脅威、恐怖、怒りなどの感情が支配的なのは被害初期の特徴でもある。だから、加害組織のマインドコントロール方法で声よりも身体的な感覚攻撃をされる場合は、理解のための判断材料を加害だけでは足りない状況となる。しかし、インターネット上に転がっているものは、それなりに判断材料となりうる。
どのような道筋であれ、被害者の判断材料は何かしらの理解のために根拠とならなくてはならない。
結果的に被害者の判断材料は加害理由や加害組織のターゲット被害者を狙うための判断基準は何か？になったりするのは、
1 ほかにも似たような奴がいるのにどうして自分だけ狙われることになったのか？！
2 いったい何のために加害するのか？！どうして一般人を狙うのか？！
などの素朴な疑問が生まれるからだ。
しかし、肝心な点を忘れている。その声本物か？つまり、加害組織の技術的な問題だ。集団ストーカータイプだったら疑いの余地のない状況のためにそんな疑問はどうでもいいことになる。集団ストーカータイプの被害者が不可解な状況を経験するようになると加害組織の技術的な疑問は問題になる。
しかしながら、わからないものはわからない。インターネットには答えはない。私のように言うものはいないが、私のような技術論には根拠となるものがない。
技術的にはなんとか説明できる被害状況でも、何年も続ける加害組織の理由などが気になるのは、不可解な被害状況を経験していると推定できるだろう。
=================================
加害組織のターゲットを選ぶ選定基準は何かと疑問を呈する被害者もいる。私は、考えても意味はないと直感的に考えている。自分と似たような生活状況、加害理由にマッチする人はほかにもたくさんいるのに、どうして自分だけなのか疑問に思うのはわからないわけではないが、
少なくとも、加害組織のターゲットにできる人数に限界があると考えれば、別の面で、社会問題になるレベルの人数をターゲットにすることはしないと考えるのが私の考え方だ。
あるいは、加害組織が狙う基準は、声が聞こえても気にしない人間を狙っても手間が増えると考えれば、言葉に敏感なやつを狙うのが最も簡単だから、と考える。
加害組織の声が聞こえて、空耳ではないがどこかから聞こえたものがそんな感じで聞こえたんだろう程度に反応するだけなら、というかどうでもいいと考える人なら、ターゲットにしても特に精神をコントロールできるような性格ではないことになる。
何か聞こえて、それでおたおたすることもない性格でも、私のように不可解な状況ならどうにかできるのだろう。つまり、声程度など大したものではないとしても、立て続けに語ってきたとき、何も思わないのは不可能だ。それにどうして声が聞こえるか考える。
それなら、私のようなタイプもたくさんやるだろうと思うのは間違いだろう。亡霊を相手だと思うタイプの被害者は数人ブログを出しているものの、多くはない。
となると、どうして自分を狙ってきたのか加害組織の選定基準が気になる。私の場合、被害初期には「お前が選ばれたのは能力があるから」みたいなことをよく言われた。
時には、「サイキック」などと称して念力で声の相手を殺してしまうほどの能力を言われたこともあった。「お前のサイキックで仲間の一人が死んでしまったぞ。」まあ、そんな感じだ。
どういう経路であれ、どんなに疑心暗鬼に感じていても、加害組織のマインドコントロールにはまってしまうのは、被害初期ではだれでもそうだろう。
そこで加害組織のターゲット選定基準を考えると、早い話わからないというしかない。だからと言って全く推定できないわけではないし、その手の話は加害組織との脳内会話の話題にもなったりする。
「言葉に反応が鈍い奴を狙うよりは、言葉に敏感なやつを狙う方が簡単だろうと思わないのか？」
「そりゃまあそうだが・・・・」
以前から加害組織が何故一般人を狙うのか述べてきた。それは、一度作り上げた技術を明日から人権侵害になるから破棄するわけではなく、維持するのが普通。そのためには一般人を狙えば、仮に精神病院に処置入院になろうと個人的な問題にすぎない。しかし、社会問題になるような大多数の被害者になれば、いずれ調べられれば多分、何もわからないで終わることはないだろうと思う。そういうわけで一般人のごくわずかの人間をターゲットにして技能者なり技術なりを維持する。
しかも、マインドコントロールでどうして被害妄想の状態にコントロールするか考えれば、それは一定の距離を保つうえで最もやりやすいからだろうと考えている。
友達感覚だったら、加害組織との距離は近しいものになるしかない。私には、友達感覚というか、被害初期のような精神状態にはならないため、身体攻撃されても、「これは新種だな・・・どこの感覚か・・・わかりにくいがこれはあの感覚をもっと小刻みにしたようなものだろうな・・・これはきついな・・・いったいどこの神経をどうすればこんなもの作れるのか・・・」なんて思いながら加害組織と脳内会話を続ける。
だが、ほかの被害者は違う。一定の距離感にふさわしい被害妄想が生きている。もし、被害が明日からなくなって解放されれば、あえて加害組織を追及するような周りに対する行動やブログを書き続ける行動はやめてしまうかもしれない。
マインドコントロールが、何らかの被害妄想を植え付けるのは、加害組織が社会に対して一定の距離を保つうえでも十分効果がある。
なぜなら、自分の被害を警察などに訴えても「病歴は？」なんて事態になる。社会的に被害が認められていないのだ。そういう隔離した状態にする方法として、マインドコントロールによる被害妄想の植え付けは手段の一つとして考えたほうが筋が通ると考える。
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マインドコントロールされて自覚意識的に状況を理解したら、被害妄想を自覚意識的に取り込む結果になる。
前から述べてきたように、加害組織の科学技術は半端なものじゃない。相手を見くびったような言い方をする被害者は、加害組織の技術を言っても頓珍漢なものしかない。
加害組織は、神経についてよく知っている。
加害組織は人間精神についてよく知っている。
どうやってマインドコントロールするか熟知している。
思考盗聴を感じ取っていない被害者でもちゃんとやっている。何を見聞きしているか、体の感覚、どのように考えるか、神経をどのように使って考えるか、いろいろ知っている節がある。相手をなめてかかれば、相手のレベルの低い話を聞いて相手のレベルだと思い込むこともまた被害妄想を植え付けられる余地になる。
加害組織の技術は、マイクロ波聴覚効果で説明するのはできない。しかし、ほんの一部分に当てはめるのはできる。しかしそれではいろいろな加害方法を説明できないし、ましてやマイクロ波聴覚効果説は、身近に加害組織の装置があり人員が配置されていることを前提にしなければ、人間の耳にある蝸牛を振動させることはできない。身近に加害組織を前提することは、実際の加害に当てはめられると思っている限りは被害妄想であり、それで自衛隊などがやっていると判断する限り誇大妄想の一つに過ぎなくなる。
マイクロ波聴覚効果説の弱点は、耳の蝸牛を振動させるのに必要な電磁波の強さを前提することにある。すなわち、実験室レベルを超えられない。
実際、耳の蝸牛を物理的に振動させると考える点では、マイクロ波聴覚効果説も超音波説も同じことである。
加害組織の音声送信の技術は、実際には蝸牛の振動を利用しているのであって、蝸牛を振動させることではないことに注意しなければならない。
蝸牛の振動を利用・・・何かしらの音波は、通常蝸牛を振動させそれを神経信号に変換している。脳みそでは、キャンセリング機能があり、反射音をキャンセリングしているのが通常らしい。赤ん坊のころとは異なるらしい。同様のことはほかの神経信号を作る場合もあるのではないかと考えている。
神経細胞レベルの技術をマイクロ波聴覚効果説で説明するのは困難だろう。とはいえ、レーダー波の反射波を利用する考え方は思考盗聴の理解に役立った。それなら遠隔技術も成り立つと直感した。
ちなみに、思考盗聴レベルの浅い被害意識は、考えたことを音声送信されることで知る。思考盗聴レベルが深くなると加害組織に隠せる内心はゼロになる。言葉で意識したものだけではなくなる。つまり、加害組織が被害意識もない普通の人に何か感覚を作り出したら、その感覚を感じているだけでも正確にモニターしている。
被害初期以前のターゲットの状態は、被害意識のない状態でもある。いつからやっていたかは、例えば、「阪神大震災以降」なんてよく聞かせてくることがある。本当かどうかなど確認できないものだ。
とはいえ、謎の技術は表舞台に出ることはないはずだ。「捜査情報だだ洩れだ！」「大臣のひそひそ話だだ洩れだ！」ということはその技術が分かれば当然、ノーベル賞くらいで世間に出せないことはわかるだろう。
≪被害初期のマインドコントロール・妄想の植え付け≫
多くの被害者に共通している被害とは、妄想を植え付けられることだ。その方法がマインドコントロールだ。
妄想を植え付けるとは、被害者が常識的に判断するから、いわば、被害者の自覚意識に基づいて加害組織のマインドコントロールを取り込むことと同じだ。そうなるのは、疑いの余地のない状況だからだ。
逆に、私のようなタイプは、不可解な状況での自覚意識的な判断を利用される。
つまり、集団ストーカータイプがベースの被害タイプは、疑いの余地のない状況での常識的な判断と被害者の自覚意識的な取り込みであるのに対して、テクノロジー犯罪タイプの場合は、不可解な状況での常識的あるいは非常識的な判断と自覚意識的な取り込みである。
両方に共通なことは、加害組織のマインドコントロールを自覚意識的に取り込むという点である。
では、自覚意識的な取り込みとはなんであるか？それは何らかの加害に対する常識的または非常識的な判断を納得すること、理解することである。
以上が簡単なマインドコントロールの説明である。
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被害妄想の核心的な部分はさっき説明したように実際の何らかの加害に対して、被害者の自覚意識的な判断＝理解にある。
被害者の自覚粋な意識は、それぞれの何らかの加害に対する理解でもある。
私のような被害タイプは、姿のない相手の声や身体攻撃を何らかの形で理解することになる。つまり、理解の元になるものがある。
加害に対する理解の根拠になるものは、加害そのものの理解にある。声ならその声の内容であり、痛みやかゆみなどならその感覚の理解になる。
身体的な攻撃では、理解よりも先に脅威、恐怖、怒りなどの感情が支配的なのは被害初期の特徴でもある。だから、加害組織のマインドコントロール方法で声よりも身体的な感覚攻撃をされる場合は、理解のための判断材料を加害だけでは足りない状況となる。しかし、インターネット上に転がっているものは、それなりに判断材料となりうる。
どのような道筋であれ、被害者の判断材料は何かしらの理解のために根拠とならなくてはならない。
結果的に被害者の判断材料は加害理由や加害組織のターゲット被害者を狙うための判断基準は何か？になったりするのは、
1 ほかにも似たような奴がいるのにどうして自分だけ狙われることになったのか？！
2 いったい何のために加害するのか？！どうして一般人を狙うのか？！
などの素朴な疑問が生まれるからだ。
しかし、肝心な点を忘れている。その声本物か？つまり、加害組織の技術的な問題だ。集団ストーカータイプだったら疑いの余地のない状況のためにそんな疑問はどうでもいいことになる。集団ストーカータイプの被害者が不可解な状況を経験するようになると加害組織の技術的な疑問は問題になる。
しかしながら、わからないものはわからない。インターネットには答えはない。私のように言うものはいないが、私のような技術論には根拠となるものがない。
技術的にはなんとか説明できる被害状況でも、何年も続ける加害組織の理由などが気になるのは、不可解な被害状況を経験していると推定できるだろう。
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加害組織のターゲットを選ぶ選定基準は何かと疑問を呈する被害者もいる。私は、考えても意味はないと直感的に考えている。自分と似たような生活状況、加害理由にマッチする人はほかにもたくさんいるのに、どうして自分だけなのか疑問に思うのはわからないわけではないが、
少なくとも、加害組織のターゲットにできる人数に限界があると考えれば、別の面で、社会問題になるレベルの人数をターゲットにすることはしないと考えるのが私の考え方だ。
あるいは、加害組織が狙う基準は、声が聞こえても気にしない人間を狙っても手間が増えると考えれば、言葉に敏感なやつを狙うのが最も簡単だから、と考える。
加害組織の声が聞こえて、空耳ではないがどこかから聞こえたものがそんな感じで聞こえたんだろう程度に反応するだけなら、というかどうでもいいと考える人なら、ターゲットにしても特に精神をコントロールできるような性格ではないことになる。
何か聞こえて、それでおたおたすることもない性格でも、私のように不可解な状況ならどうにかできるのだろう。つまり、声程度など大したものではないとしても、立て続けに語ってきたとき、何も思わないのは不可能だ。それにどうして声が聞こえるか考える。
それなら、私のようなタイプもたくさんやるだろうと思うのは間違いだろう。亡霊を相手だと思うタイプの被害者は数人ブログを出しているものの、多くはない。
となると、どうして自分を狙ってきたのか加害組織の選定基準が気になる。私の場合、被害初期には「お前が選ばれたのは能力があるから」みたいなことをよく言われた。
時には、「サイキック」などと称して念力で声の相手を殺してしまうほどの能力を言われたこともあった。「お前のサイキックで仲間の一人が死んでしまったぞ。」まあ、そんな感じだ。
どういう経路であれ、どんなに疑心暗鬼に感じていても、加害組織のマインドコントロールにはまってしまうのは、被害初期ではだれでもそうだろう。
そこで加害組織のターゲット選定基準を考えると、早い話わからないというしかない。だからと言って全く推定できないわけではないし、その手の話は加害組織との脳内会話の話題にもなったりする。
「言葉に反応が鈍い奴を狙うよりは、言葉に敏感なやつを狙う方が簡単だろうと思わないのか？」
「そりゃまあそうだが・・・・」
以前から加害組織が何故一般人を狙うのか述べてきた。それは、一度作り上げた技術を明日から人権侵害になるから破棄するわけではなく、維持するのが普通。そのためには一般人を狙えば、仮に精神病院に処置入院になろうと個人的な問題にすぎない。しかし、社会問題になるような大多数の被害者になれば、いずれ調べられれば多分、何もわからないで終わることはないだろうと思う。そういうわけで一般人のごくわずかの人間をターゲットにして技能者なり技術なりを維持する。
しかも、マインドコントロールでどうして被害妄想の状態にコントロールするか考えれば、それは一定の距離を保つうえで最もやりやすいからだろうと考えている。
友達感覚だったら、加害組織との距離は近しいものになるしかない。私には、友達感覚というか、被害初期のような精神状態にはならないため、身体攻撃されても、「これは新種だな・・・どこの感覚か・・・わかりにくいがこれはあの感覚をもっと小刻みにしたようなものだろうな・・・これはきついな・・・いったいどこの神経をどうすればこんなもの作れるのか・・・」なんて思いながら加害組織と脳内会話を続ける。
だが、ほかの被害者は違う。一定の距離感にふさわしい被害妄想が生きている。もし、被害が明日からなくなって解放されれば、あえて加害組織を追及するような周りに対する行動やブログを書き続ける行動はやめてしまうかもしれない。
マインドコントロールが、何らかの被害妄想を植え付けるのは、加害組織が社会に対して一定の距離を保つうえでも十分効果がある。
なぜなら、自分の被害を警察などに訴えても「病歴は？」なんて事態になる。社会的に被害が認められていないのだ。そういう隔離した状態にする方法として、マインドコントロールによる被害妄想の植え付けは手段の一つとして考えたほうが筋が通ると考える。
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マインドコントロールされて自覚意識的に状況を理解したら、被害妄想を自覚意識的に取り込む結果になる。
前から述べてきたように、加害組織の科学技術は半端なものじゃない。相手を見くびったような言い方をする被害者は、加害組織の技術を言っても頓珍漢なものしかない。
加害組織は、神経についてよく知っている。
加害組織は人間精神についてよく知っている。
どうやってマインドコントロールするか熟知している。
思考盗聴を感じ取っていない被害者でもちゃんとやっている。何を見聞きしているか、体の感覚、どのように考えるか、神経をどのように使って考えるか、いろいろ知っている節がある。相手をなめてかかれば、相手のレベルの低い話を聞いて相手のレベルだと思い込むこともまた被害妄想を植え付けられる余地になる。
加害組織の技術は、マイクロ波聴覚効果で説明するのはできない。しかし、ほんの一部分に当てはめるのはできる。しかしそれではいろいろな加害方法を説明できないし、ましてやマイクロ波聴覚効果説は、身近に加害組織の装置があり人員が配置されていることを前提にしなければ、人間の耳にある蝸牛を振動させることはできない。身近に加害組織を前提することは、実際の加害に当てはめられると思っている限りは被害妄想であり、それで自衛隊などがやっていると判断する限り誇大妄想の一つに過ぎなくなる。
マイクロ波聴覚効果説の弱点は、耳の蝸牛を振動させるのに必要な電磁波の強さを前提することにある。すなわち、実験室レベルを超えられない。
実際、耳の蝸牛を物理的に振動させると考える点では、マイクロ波聴覚効果説も超音波説も同じことである。
加害組織の音声送信の技術は、実際には蝸牛の振動を利用しているのであって、蝸牛を振動させることではないことに注意しなければならない。
蝸牛の振動を利用・・・何かしらの音波は、通常蝸牛を振動させそれを神経信号に変換している。脳みそでは、キャンセリング機能があり、反射音をキャンセリングしているのが通常らしい。赤ん坊のころとは異なるらしい。同様のことはほかの神経信号を作る場合もあるのではないかと考えている。
神経細胞レベルの技術をマイクロ波聴覚効果説で説明するのは困難だろう。とはいえ、レーダー波の反射波を利用する考え方は思考盗聴の理解に役立った。それなら遠隔技術も成り立つと直感した。
ちなみに、思考盗聴レベルの浅い被害意識は、考えたことを音声送信されることで知る。思考盗聴レベルが深くなると加害組織に隠せる内心はゼロになる。言葉で意識したものだけではなくなる。つまり、加害組織が被害意識もない普通の人に何か感覚を作り出したら、その感覚を感じているだけでも正確にモニターしている。
被害初期以前のターゲットの状態は、被害意識のない状態でもある。いつからやっていたかは、例えば、「阪神大震災以降」なんてよく聞かせてくることがある。本当かどうかなど確認できないものだ。
とはいえ、謎の技術は表舞台に出ることはないはずだ。「捜査情報だだ洩れだ！」「大臣のひそひそ話だだ洩れだ！」ということはその技術が分かれば当然、ノーベル賞くらいで世間に出せないことはわかるだろう。