遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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私への加害の過去と現在

2019年04月25日 | 遠隔テクノロジー
私への加害の過去と現在


2015年1月初め、遠隔テクノロジーを使う相手からの一番最初の声を聴かされた。それから数年たった現在でも常時ターゲット状態だ。「声」に関してはいつでもどこでもなのは変わりない。



被害初期と現在で変わらないことといえば、朝起きてから睡眠に入る直前まで加害相手の「声」を聴き、加害相手と会話し、時々身体刺激・攻撃される点だ。


現在、身体攻撃・刺激は、たまにある程度。と言ってもかなり過激な方法をやられることはあるが、数えてもそんなには多くはない。「また●●やっているな」で軽く考えている。


身体攻撃・刺激のような加害を軽く考えられるのは、基本的に恐れていないからだ。むしろ、経験していない加害方法は、「どこの神経を刺激しているのか?」考える方に力点がある。経験したことのない加害は、その感覚をよく感じ取るようにしている。それでどこかで経験したことはないのか、記憶をたどる。


現在、身体刺激・攻撃は、わからないようにやっているものがあるように感じる。よく知っている加害方法はすぐにわかるが、「これはやっているのか?」という感じのものが時々ある。


例えば、今現在で加害だと疑いを持っている方法には、後頭部の皮膚表面の痛み、咳などをしたときによく痛むような痛みがあるが、加害なのかどうか判断に迷っている。それについて加害側と脳内会話すると、その痛みを感じさせないようにしてくるときもあるから、やっているかもしれないと判断もできる。


加害相手を認識しない時間は、何かに集中している時間や30分くらい何もない時。難しい問題に集中して考えている時間、人と話をしている時間などは加害相手の声は聞こえないから相手の存在を認識しない。


被害初期の身体攻撃・刺激は、「やっているよ」って感じで、判断に迷うことはなかったし、かなりきつく感じた。


例えば、頭の圧迫感。その感覚、よくよく思い出すと酒の飲み過ぎで頭がボッーとなった頭の感覚によく似ている。聞こえる音や声なども遠くに感じるような感覚だ。その間、じっーとしながらもアニメビデオを見ていたが、遠くに聞こえるような感覚になるので見ているというよりも眺めている感じになった。ーーーーその加害方法は、感覚で言えば、酒の飲み過ぎの時の頭の感覚や聴覚によく似ている。


■被害初期の加害相手


被害初期は加害相手は●●と名乗ってきた。名乗らない声もあった。


一番最初に聞こえた声は、名乗っていなかった。ただ、声を聞かせてきただけ。


一番最初の声が聞こえた後、枕元に聞こえた女の声があったのを記憶している。「亡霊は周りじゅうにいっぱいいる」とか、枕元以外に聞こえた複数の声もあったから、女の霊は「あれは7つくらいのグループ」とか、そういった声を聴かされながら自然的に脳内会話していた。声に恐れていた記憶はないが、内心恐れていたかもしれない。脳内会話になったのは、考えたものが相手に伝わって相手もそれに声で答えてきたため、不思議に思いながらも、会話した。


現在では、いつごろか思い出せば、多分、2015年5月か6月以降は、たまに名乗ってきても意味ない状態だったためか、名乗ってくることはなくなってしまった。以来、いつも同じようなか細い声のような感じの相手と脳内会話して楽しんでいる。とはいえ、心の自由がなくなることは割り切って考えている。いつも加害相手がいるような状態なのは変わりない。



■本格的な脳内会話の始まり


被害初期のごく初期のころは、一番最初の声の後の枕もとの女の声と記憶は定かではないが、2日か3日くらい夜になると会話していたと思う。その声とは脳内会話だった。ごく自然的に脳内会話だった。


それから別の声が現れてきた。ストーブのファンの音に紛れ込んでいる声でその部屋にいる限りその声はいつも定位置から聞こえた。その声は小悪魔と名乗ってきた。枕元の女の声はなくなってもっぱら「小悪魔」と名乗った声が主流になったが、その声のほかに別の声が現れてきた。


言ってくることもかなり精神的に追い込むような内容を多く含んでいたため、たまに声に出して答えたりしたとき、加害相手が声に出さなくても分かると言ってきた時から、本格的な脳内会話の始まりになった。


現在の脳内会話では、何らかの意識をする時に上乗せする感じで声を聞かせてくるパターンも増えている。それはほかの被害者がよく言う思考盗聴という言葉の音声送信の一種だが、そのパターンのほかにごく普通の会話的なやり取りが続いている。


心の中をすべて読み取られているため、加害相手に何か隠そうと瞬間的に思いついてもすぐにばれるので、加害相手に何か隠そうという意識はほとんどないし、何か隠している意識なら、何か言ってくるか待ち受けている場合も多い。


被害初期との大きな違いは、何か事があって攻め込むような突込みの内容でも、特に気にすることなく会話している。むろん、被害初期は、嫌な内容の話には敏感に反応していた。



■加害の最盛期


小悪魔以外の声が現れてからは、朝起きてから夜寝る時に睡眠に入る直前まで声は続いた。


小悪魔が表れてから心が一人になることはなくなった。その状態は、体験しないと実感をつかめないだろうと思う。


電磁波攻撃も攻撃的になった。


声の相手も次から次へとあらわれてきた。「俺は○○○の○○○だ」とか飛び入り参加したような声は、いつも説明役の声が「あれは○○○だ」のように言ってきた。その中で説明役の声が小悪魔とは別にあった。小悪魔の役割は説明役もやっていた。


そうした中で頻繁な加害相手の変化を経験した。今現在、そういう形式はなくなっている。おおよそ、2015年1月からどのくらいか覚えていないが、3月いっぱいくらいだと思う。それ以降は、たまに名乗ってくるものの、以前の使い古しの名称を言ってきたかもしれないが、加害の最盛期のような形式はなくなった。つまり、2015年4月ぐらいからは、加害自体が軽くなった。


現在の被害状況で特に被害と実感するものはたまにしかない。心の自由がなくなっている点を特に被害と感じる人なら、かなりのストレスにはなるだろうと思う。





■被害妄想の取り込み


最初の被害初期のごく初期の段階は、亡霊だと思っても意味がなかったが、亡霊のように思い込んでいた。そうなったのは、声が自分だけに聞こえること自体が、わからなかったからだ。それを補強するように加害相手は、私に霊能力があるから聞こえると盛んに言ってきた。


次第に加害内容が変化してくると、今度は亡霊のほかに人間もかかわっているように言ってくるようになった。当然、「俺は亡霊じゃない、生きている人間だ」みたいなことを言って素性を言ってきた。それが自衛隊だった。


現実にいる人間からの声を聴く形に加害内容が変わってきた。つまり、何らかの技術で声を自分だけに利かせるものがあると加害側はよく言ってきた。それに対して特に反論する点もなく矛盾点もないから、そう思い込むようになった。そうして、加害相手を自衛隊だと妄想するようになった。


被害初期の2015年3月いっぱいまでは、おおよそ自衛隊が持っている技術のような妄想を取り込んでいた。やがてその妄想は、「自衛隊が持っているならアメリカ軍だって持っているだろうし、ロシア軍だって持っているはずだ。」と考えるようになると、声の相手は本当に自衛隊なのか疑問を持つようになった。


しかも、2015年3月いっぱいの期間に加害側は、「自衛隊に願書を出すように」と言うようになった。


声が自分だけに聞こえる技術で、自分がどうして狙われたのかの理由を含めて加害側はちゃんと用意していた。


自分が狙われたことの理由については、亡霊の演出の時から「能力がある」点を何度も言ってきたのと同じような言い方だった。


アメリカ軍もロシア軍も同じ技術を持って対立していて、その狭間に私がいて、私に協力するように強要したような形だ。


亡霊の演出の時も似たようなものだった。「お前には霊能力があるから令の声が聞こえる。だから、浮かばれない亡霊を救うように」時々現れる亡霊を相手に脳内会話で相手を納得させようとした。


相手が人間の演出に偏り始めてからも似たような形で協力を求める格好でいわば演習のような敵のロシアの相手にどのようにすべきかを説明役の声からいくつか聞かされて、脅しを受けつつも、なんとか言うとおりにやってみたのだった。


ある条件では、相手は私の存在に気が付くことはないから、意識をしないように、とかタバコを吸うときはロシア人の声の方向に向けて煙を出すなとか、そういうことを言ってきた。そのような演出を何日間か続けて行われた。


そうしているうちに、次第に加害側の巧妙な演出に疑問をあまり意識しないようになったのだろう。そうして、自衛隊が加害相手という被害妄想はだんだんと確立した。


さらに、行動誘導。自衛隊に対する行動誘導を何度かされた。それで自衛隊にかかわってしまった。つまり、現実の状況に行動誘導されることで自衛隊とかかわりを持つような行動を起こして、現実的な経験をしたのである。


私のような被害タイプは、身近な第三者を意識することは少なくても、1日の内でほとんどの時間は加害側との脳内会話、電磁波攻撃・刺激で明け暮れていた。似たようなメニューが数日続くこともあれば、突発的な演出もあったり、時には行動を誘導されて車を乗り回したりもした。そういう経験の中で次第に加害組織の演出にどっぷりとつかることで妄想を取り込んだと言える。


もともと、最初から驚きであり、恐怖から始まり、突発的な身体攻撃に恐れながらも逃げることなく耐え続けていたが、妄想を取り込むことで、ある程度状況を全体的に把握するような理解が生まれ、加害側の演出による順応状態になったと言える。


加害側に順応するような状態になった時、身体攻撃がちょっとした反抗心などから激化して、ついに救急車を呼ぶ羽目になったわけである。それがいわば逃避行動の一種だと考えている。


結果的には加害相手に恐怖感が漠然とあったのだ。その漠然とした恐怖感をいわば「発想の転換」で開き直りと割り切りで克服したのである。同時に、自衛隊と思っていた妄想は、違うと判断するようになった。そうなると加害相手は自衛隊という妄想は、解消する方向に向かった。



被害初期と現在の大きな違いは、加害に恐れていないことだ。むろん、技術的にはありとあらゆる方法を使えば、かなりの過激なことは可能だと考えているが、恐れてもマイナスになるだけだから、開き直って考えると、過激な身体攻撃の時もほんの少しだけびっくりした後は、その感覚をじっくりと観察するようになって特段気にすることはないが、「こういうこともできるんだな」と感心するようになっている。


加害組織の技術がある程度分かってくると「面白さ」がでる。これはほかの被害者ではありえないだろう。遠隔からこれだけの感覚を生成できると考えれば、興味のある技術だ。その点もほかの被害者ではありえないだろう。


現在では、何か思い込みをさせるような話の切り出しは目立ったものがないが全くないわけではない。例えば、ほかの被害者が私をどのように思っているかの話はよくある。それで「コメントでも書けと言っているのか?」と聞いたりするが、特に重要視していない些細な話が多いのが現在の特徴だ。


仕事のことでもよく話を切り出して不安感を助長させるような「情報」を言ってくることはある。


加害側が話をする場合、関心あるものについての「情報」をいろいろと仄めかしてきたり、「○○○だ」など自分に直接かかわりある関心事について「情報」を言ってくる。それを聞きながら、いろいろと考えを巡らせるが、そういう一連の脳神経の様子について、加害組織はつぶさに観察しているはずである。




■加害理由とその根拠を加害側はどのように作り出すか


被害初期の会話というのは、自分の過去の出来事についてよく知った上で後悔している部分の意識を根掘り葉掘り聞いてきたり、声が聞こえる状態について霊能力のような説明やターゲットにされた状態についての加害側の説明などが多かった。


簡単に言えば、私の生い立ちにターゲットになるような原因があったように言ってきたり、加害側の邪魔になるような存在であるかのように言ってきたりして、当然ターゲットにされていろいろ加害されていることを言ってきた。


加害側の声が、どうしてターゲットになってしまったのかいろいろと説明するような内容の話を聞かせてきた私のような被害タイプとは違って、集団ストーカータイプではその必要はない。たいていは、身の回りに何らかの争いやもともとよく思っていない相手がいるような状況を利用されて、被害者側の推察で加害相手や加害理由を推定するのがほとんどだ。


だから、集団ストーカータイプの典型的な加害方法は、身近に思っている相手からの騒音や声をターゲット被害者の脳内に幻聴として生成することだ。しかもその幻聴は、精神病患者の幻聴とは異なり、よく聞く声の感じだ。したがって方向性も距離感もある。


そういうわけで集団ストーカータイプの被害者では、加害相手の声などは、技術的に考えることはない。ただ単に、声などの方向と相手が一致するのを確認するだけでいい。


集団ストーカータイプの場合、自分への加害理由、その根拠は被害者の見聞きする感覚とその現実が、聞こえる声などと突き合わせて判断するだけで間に合う。


集団ストーカータイプでも加害理由などの根拠は、加害側が作り出す脳内幻聴などである。それが根拠となるのは、現実に声などの方向が特定人物だと確認できるからだ。



そこで集団ストーカータイプの被害者は相手に対して行動を起こしやすい。


意味が分からないだろう?


集団ストーカータイプの被害者の不利な点は、技術が何なのか考える必要のない加害方法をされることにある。


テクノロジー犯罪系の加害方法になるとそうはいかなくなる。被害者なら、どう考えても納得できる物理現象ではないからだ。


証拠をとってやろうと意識すれば、確かに録音できるが、他人に確認を求めるときには相手は聞こえないという。あとで録音を確認した時に聞こえないケースもあるみたいだが、テクノロジー犯罪系の加害方法になると不可解な物理現象を経験することになる。


不可解な物理現象は、集団ストーカータイプのレベルに近いものからかけ離れたものまである。


とはいえ、観察力を上げれば、多分どの被害者でも不可解な点を見いだせるはずなんだが、日ごろから近隣や職場関係などとの人間関係上の嫌なものがある被害者なら、冷静な観察力は望み薄だろうから加害側のやられるまま妄想を取り込んでしまうことになるだろう。



加害理由を自分の経験から考えれば、自分にはかかわりのない相手であること、世間には知られていない技術を開発して運用している相手であること、つまり、何らかの目的上で一般人をターゲットにしていると結論している。だから、自分と加害相手とのかかわりを口にしているほかの被害者を見ていると加害組織は巧妙にターゲット被害者が思い込むような手法をとったんだなと考える。


事実、私のような被害タイプは、訳が分からない相手、それから始まったことだ。ほかの被害者の大部分は、加害されている段階で相手はほぼ特定しているケースが多いことを最初は不思議に思っていたが、加害組織の技術が分かれば、ほかの大部分の被害者のような加害パターンにする方が、やりやすいと結論できる。


結局は加害組織の技術を理解しないと加害の状況はごく一般常識の水準で判断するだけで事の真相はつかめないまま終わるだけだろう。それでも、多くの被害者は自分が判断した加害相手を何とかしようとしているから、加害組織のマインドコントロール術はそれ相当のものだと結論できる。つまり、大方の被害者では、遠隔テクノロジーの技術は納得しないし、受け入れないだろうから、かなり長期間、ずっと被害実感のまま年を取るだけだろうと結論している。ーーー微弱な前進と思える成果でも満足するしかないということだ。




というわけで、ターゲット被害者になった時はよろしく!


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