遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

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「思考盗聴」の意味について

2019年06月19日 | 遠隔テクノロジー

「思考盗聴」の意味について


私が遠隔テクノロジー技術を使う加害組織のターゲットにされたのは、2015年1月からだった。当初はターゲットにされているような意識はなく、よくわからない相手の声に翻弄されていた。


やがてネットで調べているうちに自分の状況の参考になるようなネット情報を得た。その情報が「思考盗聴」という言葉を使っているブログなどの情報だった。


当初、「思考盗聴」という意味を文字通りに捉えていた。つまり、頭の中で考えたものが盗聴されている、という意味だけだ。そのため、思考盗聴されているだけなら、やられているのが分からないと考えていた。


やがてほかの被害者のブログ記事などをよく読むと、「思考盗聴」の意味が分かってきた。


■思考盗聴とは何か


私以外のほかの被害者が使う「思考盗聴」という言葉の意味は、自分の意識したものを加害相手が聞かせてくることで被害を感じるもの、だ。


それで私の感想は、「なんだ、音声送信の手法の一つじゃないか・・・・・」だった。


思考盗聴は、加害側のターゲット被害者に対する脳神経モニターと脳神経を含めた神経細胞に対する神経コントロールからなる。したがって、思考盗聴で聞こえてくる声は、いわゆる幻聴である。


しかも加害組織の技術はターゲットに定めた人だけの脳神経などの神経をコントロールできる。言い換えると、思考盗聴で聞こえる声を作り出す電磁波は、ターゲットにされた人にしか作用しない。つまり、電磁波をターゲット被害者にビームのように頭に照射する必要はない。さらに言っておけば、加害組織はターゲットにした人に思考盗聴の声を作り出したときに、声を聴いているか、どのように聞き取っているか、どんな意識を聞きながらいだいているかモニターできる。言い換えると、加害組織の技術は、ターゲット被害者の脳神経を個別に区別している。



音声送信にはいろいろな種類がある。加害組織のやり方は、大きく分けてターゲット被害者の意識に対して一方的に聞かせるタイプと会話的なタイプがある。


■ターゲット被害者に対して一方的に音声送信するタイプ


このタイプは、「音声放送」だ。自分が考えたことに対して声を聞かせてくるのが基本。さらに何度も同じ声を聴かせる変化形もある。


自分の意識・思考がひらめきであっても昔のシーンを思い出した映像的なものであっても、音楽的なものであっても、意識・思考したものを声にして一方的に・放送的に聞かせてくるのがこのタイプの特徴だ。


意識や思考を単純に聞かせてくるタイプは、心の奥底まで見透かされたような状態まで進展するかもしれない。いわゆる精神介入状態がそれだ。


ただ、会話タイプではないのは、普通に人と会話するような会話形式にはならないということだ。


■ターゲット被害者に対して会話的に音声送信するタイプ


私の現状がこのタイプだ。普通に会話することがメインだが、自分の心のすべてがモニターされているので心に隠せるものがない状態だ。したがって、加害相手に駆け引きするような会話はできない。つまり、加害相手に口を滑らせてやろうと何か話題を意識しても、企ての意図が見透かされているため、普通に会話するようなことはできない。


心を見べて見透かされている状態は、加害相手に何らかの意図をもってその意図とは異なることを意識してもーーーー二重に意識してもーーー「腹で何考えているか」見透かされている。


例えば、他人行儀のように頭の中で「そうだね」と意識しながら「いちいちうるさい事というやつだ」と意識していれば、加害相手向けに意識した「そうだね」と「いちいちうるさい事というやつだ」の意識を加害相手は識別しているから、裏で意識したものを話題にしてくる。


同様のことは、体の感覚を感じていることでもウソを言ってもすでにばれている。


例えば、右足のつま先が痛い感覚を感じ取った時、加害相手が「右足のつま先が痛いのだろう、出でマッサージでもやれよ」と声を聞かせてきたとき、「いや、そんなところは痛くないな」と加害相手に意識してもすでにばれているから、「我々が痛い部分が分からないと思っているのか」のような感じで声を聞かせてくる。


つまり、加害相手に責められることを聞かされた後にウソをついてもすぐにばれてしまうから、ウソをつく原因を話題にしてくることもある。



■思考盗聴とは音声送信の被害の種類


多くの被害者がブログなどで語る音声送信が、被害として語られるのは、ウザトイ、うっとうしい、なぜか身の上のことが加害相手にばれているから「どうして知っているのか」気になるからプライバシー侵害であり、自分の思ったようにいかない・邪魔に感じるからだ。


思考盗聴とは、音声送信による実害という意味を含んでいる。なぜなら、気が散ってしまったり、集中力がなくなったり、それで仕事や生活がうまくいかなくなり、二次的な被害も発生するからだ。


■なぜ加害組織は声を聞かせてくるか


我々被害者は、多くの被害タイプがある。


加害組織が声を聞かせてくるのは、加害組織の企てのためだ。加害組織がどのような企てを企画しているかは正確にはわからないが、被害者の加害相手に対する意識を「マインドコントロールするため」だ。


マインドコントロールは、被害者が加害や加害相手をどのように意識するか「コントロール」するため、被害意識はどのように加害を意識するか、加害相手をどのように意識するかを誘導される。


だから被害妄想も加害によるものが根拠になるから、加害相手を特定していることが被害妄想になり、加害理由や自分と加害相手との関係もまた被害妄想になる。


声は、言葉を含んでいる。

言葉は、意味があり、言葉で意味を考え、言葉で状況を意識する。だから、加害組織が聞かせてくる言葉に加害相手の根拠を定めたり、加害相手と自分との関係や加害目的の根拠になる。



上記の言葉を聞かされる被害者が、なにゆえ、他方には宇宙人説があったり、また他方には創価学会犯人説などがあるのか、被害妄想にとらわれた被害者の訴える被害・加害の根拠が加害組織によって聞かされる声に根拠があるということを示すのである。


しかも、音声送信とはっきりと区別できる声だけでなく、身近な人から聞こえる本物そっくりの声もある。


加害組織の技術をマイクロ波聴覚効果だとか超音波だとか言っている被害者の考えでは、身近な人から聞こえる声、テレビなどから聞こえる声が実は加害組織による音声送信だとは、なかなか判断できない。


ここでもう一度繰り返せば、マイクロ波聴覚効果説では、声の方向性はあり得ない。例えば、右斜め前から加害相手の声が聞こえる以外に左後ろから聞こえることは説明不能になる。しかも加害相手の声が移動する声や音は、マイクロ波聴覚効果説では説明不能だ。


もっとも、加害相手の声がいろいろな方向から聞かされた経験のある被害者というのはあまり多くはないかもしれない。


私の経験では、真正面はないが真正面の下側、体のところから聞かされた経験はある。不思議と真後ろは一度あった。多分少し方向がどちらかに寄っていたかもしれないが、真後ろから怒鳴り声を聞かされて飛び跳ねるようにびっくりさせられたことはある。


■加害相手を深層心理の面で恐れをなす場合


口先では加害相手を腹立たしいと言っている被害者は、心の奥底で加害相手を恐れていると考えている。その手の被害者は、被害初期に加害相手と思う相手に行動したはずだ。それで赤っ恥をかかされたとか、とんでもない破目になったとか、警察沙汰から精神病院に強制入院になったとかで心の奥底にストレスをため込んだはずだ。


理性的な意識が働きにくい衝動的な意識に通じるような経験をした被害者は、心の奥底では加害相手に恐れているはずだ。


加害に対する基本的な精神として、加害を恐れるな、加害に慌てるな、加害で騒ぐな、を提唱しているが、実は、遠隔テクノロジーを使う加害組織の加害方法は、精神的なものが大半であって、被害妄想と感情的な衝動をコントロールできないところに最大の被害が植えつけられるものだ。


恐怖が心の奥底にあるならば、加害攻勢が強くなった時にどうしても感情が先走ってしまうから、怒りで恐れを緩和したり、逃避することで恐れから逃げようとしたりすることになる。言い換えれば、警察に110番通報したり、どこかのネット上の書き込みで通報したりする行動を起こしやかくなる。



加害に対する心構えは、加害を恐れず、加害に慌てず、加害で騒ぎ立ててはならないことだ。


加害組織の技術をおおよそ理解できれば、他人に対して自分の被害を認めてもらおうとする訴えや行動は未意味だと分かるようになる。ましてや、自分が加害者だと思う相手に加害を訴えても相手は理解ることはないから、二次的な被害環境を自分で作ってしまうことになる。


加害相手は身近にいない。ここを逆に判断しているのは、被害妄想を取り込んでしまったためだ。すでに加害組織のマインドコントロールが被害妄想として植え付けに成功した状態だ。被害者の被害意識の根拠はすでに加害側から与えられてしまった後だ。


加害組織がマインドコントロールで身近な加害者を思わせるのは、その方が加害側に「有利」「安全」な被害者との関係を作れるからだろう。


何はともあれ、ターゲット被害者になった時はよろしく!


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