遠隔テクノロジーの概要1-3
≪加害された経験から加害技術を抽出≫
私の言う遠隔テクノロジー技術は、加害された経験から「抽出」したものである。
まず、加害された経験をよく思い出しながら、次の疑問点を解決する技術を推定した。
1 心の動きを「具体的に」「リアルタイムで」なぜ加害相手は分かるのか?
2 頭痛を作ったり、心臓近くの痛みを作ったり、どうやって作り出すのか?
3 夢の中にも加害相手は現れた。どうしてそんなことができるか?
4 動かないものが動いているように見えた。どのようにそれをやるのか?
5 車を運転中でも加害相手と脳内会話できるのは?
加害された経験には、次のような具体例があった。
【視覚感覚の刺激・コントロール】
飯を食べようとテーブルの前に座った時、いわゆる飯台と呼べるテーブル。テーブルに視線を合わせた時、テーブルが動いた。ちょっとだけだが、動いた。変だと思って視線をずらし又見た時にまたテーブルが同じように動いた。何度かやられた後、変なところがあった。テーブルが動いているのにテーブルの脚が床をこする音がない。だが、テーブルは視線を合わせるたびに動いて見えた。
それをどのように説明する?
【聴覚感覚の刺激・コントロール】
もっと簡単なものがある。被害初期のころ最初に聞いた声のことだ。明らかに「部屋の中から」の声だ。なぜその姿がないのか?録音をヘッドフォンを使って確認してみたら、声は録音されていなかったが、その場に聞こえていない電子音のような音が聞こえた。
それをどのように説明する?
聞こえるものに関して言えば、聴覚神経を刺激するものであることに変わりない。その刺激が、当初考えたようにその場から発せられた声が空気を伝わって耳に届いたものと考えた。その考えでは答えにならなかった。ーーーー透明人間か?そんなこと考えない。
【臭覚感覚の刺激・コントロール】に着目。
聴覚以外も感じた加害方法があった。それが臭覚だ。臭いの元がありえないのにどうしてその臭いを感じ取れるのか?しかも、脳内会話が始まったころだから、加害側は臭いはなんなのか聞いてきたのだ。聞いてきて答える。すると別のにおいがした。それでまた質問してくる。そして答える。何度か繰り返せば、臭いを作り出していることくらいわかるようになる。
じゃあ、ということで加害側がまた臭いを作り出してきた。今度は分からなかったが、記憶にある匂いが混ざった感じだ。別のにおいと混ぜているとわかった時、こういうしかなかった。
「それ、臭いを混ぜたものだろう、わかるわけないだろう、そんなこともできるのか?」
それで臭いもまた作り出せることを知ったわけだが、その経験が最大の導き糸になった。
臭いの元がないのにどうして臭いを感じ取ることになるのか、その探求だ。ーーーーもちろん、他の被害者が考えるような、臭いをその場にその時間、臭いを出すような仕掛けを作ってやればできると、そういう考えもした。だが、そんな猪口才なものの考え方は却下だ。
そこで発想の転換。
匂うとはそもそもどういうことか。簡単だ、臭いのもと、それを空気と一緒にすうことでにおいのもとから拡散する物質を鼻にある感覚器官が捉え、神経信号にして脳へ送る。それで脳は臭いの種類などを認識する。
簡単なことだ。
だが、臭いの元がないのにどうしてその臭いを感じ取ることになるか?
発想の転換時は、それでうまくいくものだ。だが、臭いの元がないなら、臭いの感覚自体を作り出せばいいと考えた。
感覚とは何か?ーーーーーその感覚器官の神経細胞が外界の物理現象を神経信号に変換したものを認識すること。
答えはそれで出たのだ。
感覚器官にある神経細胞を電磁波で刺激し、特定のにおいになるような刺激であれば、その臭いを感じ取るはずだ、そのように考えたわけである。これが最初に推定した加害技術の本体である。
ところが疑問を感じた。とすると、加害組織は特定人物の特定の感覚器官にある神経細胞を刺激することになる。しかも、「脳内会話をしている経験から言えば」、そんなものは、脳神経のはずだとわかる。
そこで疑問点は、感覚器官にある神経細胞なのか、それとも感覚器官からやってくる神経細胞を処理する脳神経なのか、どっちなのかの疑問であった。
その疑問点の解決は、両方だと考えた。とにかく神経細胞なら刺激可能、だから、両方だと考えた。
だが、そんな疑問点はどうでもいいことだ。
【神経レベルの刺激とコントロールで重要な点は感覚を認識する点である】
肝心な点は、加害組織が刺激する神経細胞が感覚器官のところの神経細胞なのか、それとも脳神経のほうかどちらかわからなくても、ターゲットの脳神経上で感覚などを認識する部分の脳神経を刺激することでターゲットが正しくその感覚などを認識するならば、その部分の刺激だと理解してもいいのである。ーーーー具体的なことは分かるはずもない。しかし、現実の経験と知りうる脳神経などの知識を総合して推察すれば、そのように理解することで十分なのである。なぜなら、加害技術は、世の中に知られている技術を使っていないからである。そして、神経レベルの刺激なしには、特定の刺激を作り出せないからである。
神経細胞レベルで刺激可能ということは、脳神経の特定神経部分を標的にできる技術として考えれば、脳神経の「感覚を処理する部分」に刺激を作り出せれば、特定の刺激を自在にコントロールして作り出せる、そう考えることにした。
そのように考えれば、加害技術は、脳神経を中心にした刺激と脳神経を中心にした神経信号レベルの正確なモニターからなると結論したのである。
このようにして、私の推定は、自分の経験した加害された経験から、その物理現象の起こる場所を抽出し、その技術レベルを察したのである。
私の導き糸に根拠となったのは、自分の感覚は真実であることを前提したことである。
自分が感じた感覚を真実とみなすことは、早い話が、「人為的に起されている感覚」ということに帰着する。
その感覚を起こす物理現象は、どのような物理現象なのか、どこの物理現象なのか、その探求の結果が、私の説く遠隔テクノロジーの技術である。
物の見方考え方で言えば、加害によるいろいろな感覚とはどういうことなのか、その物理現象を見極めることから始まった。
【ほかの被害者を含めて一般的なものの見方との違い】
ほかの被害者なら簡単だろう。電磁波を照射されて、例えば手に熱さを感じるのは、その部分に電磁波が当たっているからだ、と考えるだろう。私も被害初期は例外なくそう考えた。それで逃れるため、避けるため、フライパンを両手に持ってさえぎったりしたのだ。
一般的なものの考え方では加害組織の技術は探求できず、ガセネタばかりを根拠にするしかない。
つまり、私が探究した加害技術は、「自分の感覚そのものの物理現象を起こすもの」だと結論したことなのである。その表現では、他の被害者も同感だろう。ただし、「自分の感覚そのものの物理現象を起こすもの」の内容はほかの被害者の考え方とは異なる。
感覚を作り出すということだ。言い換えれば、感覚を作り出す神経刺激を起こす技術だ。ほかの被害者で異なるのはその点だ。ほかの被害者では、感覚を作り出す「感覚器官の刺激」を作り出す技術である。
だから、マイクロ波聴覚効果説では、電磁波が「聞こえる」というのである。「聞こえる」とは耳の蝸牛を振動させるもの、蝸牛を振動させる物理現象を電磁波によって作り出していることになる。
最後まで私を悩ませた疑問は、心の動きをどのようにして覗き込むのかだった。心の動きは正確に読み取られた。例えば、ちらっと瞬間的に何かを思ったとき、その内容を正確に言い当ててきた。最初のころは言い当てられないように努力した時もあったが、無駄だと悟った。とにかく、心の動きをすべて言い当てるだけでなく、遠回しに「無駄だよ」という感じで言ってきたりもしたし、ことごとく見聞きしているものまで加害相手は分かっているのを知らされたのだ。
【神経信号の観測技術】
心までどうやってモニターしているのか、その技術が不明だった。
たどり着いたのはネットにあった小池誠ことpatentcomのブログ。それを読んだ後だ。そこにあったレーダー波による脳波の観測技術の考え方だった。
脳から出ている電磁波を観測するのではなく、逆に脳に照射して反射波を得る観測技術。それだと確信した。最初は、パテントコムのように「脳波の観測」だと思っていた。だが、脳波レベルでは、神経レベルの動きを精密に観測できないと思った。例えば、心の中のものがそれだ。心の中のものは本人がよく知っている。本人しかわからない心を覗きこめる技術は、脳波の観測ではないと思った。
そこで加害技術は、ターゲットに電磁波を照射して脳神経に流れている神経信号レベルの動きを観測しているのだと結論した。それができれば、まさに先に述べた疑問点を払しょくできる技術になる。
こうして脳波観測ではなく神経信号レベルの観測技術と結論し、それゆえ、神経レベルの違いを加害組織は区別可能だから、個別の神経を標的にした刺激が可能になると考えたわけである。
脳内会話でのこちら側の様子がすべて筒抜けである点と身体に対するいろいろな感覚の生成の両方を考えれば、神経細胞レベルの観測技術と個別の神経系に対する刺激の技術だと結論した。しかも加害組織が使っている電磁波と思われるものは、特定個人の脳神経にだけ作用し、モニターできる。
だから、身近に家族などがいても、加害組織の電磁波は、ビームのようなものでなくても、一定範囲内なら、自分だけに声が聞こえ、自分の心が加害相手に筒抜けになる。
≪加害技術の物理現象が起こる場所≫
加害技術は、個人ごとに異なる電磁波を作り出し、特定範囲以内なら、仮に光の速さで移動してもその範囲以内なら加害組織はモニターと刺激の両方を続けられると考える。ーーーー光の速さで移動中は加害できないと考えられるが。
それゆえ、個人ごとに異なる電磁波だから頭が狙い澄ませたビームを回避するように動きながら他人と体を密着させても、狙われたターゲットの脳神経に刺激が作用し、心でどんなことを考えているか観測されることになる。
加害技術は、ターゲットにされれば、ターゲットの脳神経に物理現象を起こすと考えている。だから、加害技術は、脳神経に人為的な刺激を起こせる「物理」を表している。同時に脳神経の動きを観測できる「物理」でもある。
それゆえ、加害を感じるときに加害が起こっている場所は、自分の脳神経ということになる。
たいていの被害者は、「外」におこった物理現象の影響を受けたと思い込んでいる。確かに外におこった物理現象なんだが、「外」という点でお門違いな対象を思い込み、「物理現象」という点でもお門違いな物理現象を思い込んでいる。簡単に言えば、ごく一般的な経験に基づく「外」と「物理現象」を加害によるものだと思い込むことになる。
たいていの被害者にとっての「外」は、自分の身近なところである。たいていは近所の住宅だったり、外を歩いている不特定多数の人だったりする。
集団ストーカータイプなら技術は考える必要はない。身近な人間からの騒音だったり、仄めかしだったりするだけだ。ただ、この被害タイプと同じようにテクノロジー被害タイプの被害者にも加害することで集団ストーカータイプと同じように判断する被害者もいるようだ。
被害妄想にとらわれた被害者では、加害者の住宅がその加害技術を使っている場所になり、「外」に存在する加害者と「外」から作用する加害技術の場所になる。
被害妄想にとらわれた被害者の中で加害技術を推察する被害者の中には、自分が聞いている加害相手の声を不可解な物理現象としてとらえていても、聞こえること自体の物理現象の場所は、たいていは体の感覚器官の一つ、「蝸牛」の振動によるものだと考えている。
だから、外からやってくる加害技術の作用が行きつくところは、蝸牛ということになり、痛みならその場所になり、私同様に加害された経験に基づく結論となる。そのうえで、加害する場所となる「外」を意識し、加害によって感じる感覚にしたがって、感覚の場所となる感官器官を加害の起こっている場所に意識する。
被害妄想にとらわれてしまうと、すべてが諄いほどの被害意識になるしかない。それゆえ、たいていの被害者は、自分の思い込んだ加害相手を固く思い込んでの一点張りしかない。証拠は?ーーーー自分が加害された時の感覚だ。それを物理的な証拠にできるのが、録音だ。しかし、自分だけ聞こえて確認は取れることもあるが、他人は聞き取れないから証拠にはならない。
≪ある被害者の挑戦的な実験≫
そこでもっと物理的な証拠を探求しているのが、観測機器を使用した電磁波測定による方法だ。
そこでもまた、物証としての確認において、聞き取れるかどうかの聞き取りが必須になる。要は、感覚を頼りにするということだ。
その手の方法を紹介してブログにしているのが次のターゲット被害者のブログだ。
https://ameblo.jp/benkyokai1/
そのブロガーのハンドルネームは、mmsと名乗っている。
観測機器を用い、電磁波発生装置などを用いて被験者に照射、それで聞き取りを行っている。
https://ameblo.jp/benkyokai1/entry-12574569824.html
https://ameblo.jp/benkyokai1/entry-12547885985.html
https://ameblo.jp/benkyokai1/entry-12580165542.html
電磁波被害者、集ストのみの人、一般人に分類した結果を載せている。
総じて言えば、ターゲット被害者なら感じる、聞こえるだが、ターゲット以外の人には感じていないと。
みんな同じように聞こえた、感じたということなのだろう。間違っても、ある被害者は男の声が聞こえ、別の被害者は女の声ということではないのだろう。
簡単に言えば、被験者の「感覚」を頼りにする点は、被害を感じることと同じことでしかないことだ。
何度かコメントのやり取りをしたが、当人の関心事は、次のように言ってきたのが印象的だった。
「実験は外部からの電磁波が侵入できない環境で行いましたので、加害組織からの干渉は考え難いですね。」
「実験で目指しているのは、ただ聞こえるだけでは無くて・・・送信側と受信側の双方で【情報のやり取りが成立するかどうか】です。」
外部から電磁波が入らないと技師や声の聞こえる被害者にでも確認を取ったのだろう。
その程度の技術でしかないと加害技術を考えている様子だ。さらに「送信側と受信側の双方」向通信のような芸当を模索しているようだが、おそらく、加害された経験には、脳内会話のような加害側との意思疎通のような状態にされた経験がないのだろうと推定できる。
被害実感の軽減、被害解決に向けた前進のために障害となっているものに、被害者のものの考え方、を取り上げているが、その点は正しい。しかし、加害された経験を推定すると、ごく浅めの加害レベルしか経験していない様子で、加害技術の神髄とも呼べるような加害された経験がない点は、安っぽい実験に金をたくさんかけてムダ金を使う程度で何も前進しないことになるだけだ。
被験者から聴取したものは、被験者の感覚を頼りにするだけでしかない。
結局、加害技術が起こる物理現象の場所と被害を感じるときの物理現象の主要な場所とをお門違いなところに求めている結果、その上での実験結果はその程度で終わるだけである。
その被害者は、マイクロ波聴覚効果説を信じている可能性がありそうだ。
加害組織のターゲットにされていれば、実験の全過程は加害組織にモニターされ、電磁波による声などの感覚が生まれるところだろう時に加害組織は所定の声などの感覚を作り出せばそれで済むことだ。実験者の被害者は、自分の作った実験装置により声などの感覚が生まれることを認識する。しかし、一般人には効果がなかったため、その被害者は次のように推定するしかなかった。
https://ameblo.jp/benkyokai1/entry-12547885985.html
「電磁波被害者は普通の人とは「明らかに違う反応」を示します。」「実験を何度も行った結果がそうなりました。」「実験に立ち会った電磁波の認定技士さん達や、試験所の責任者、当会の講師もそう断言します。」
確かに我々ターゲットは、普通の人とは違う。ここに被害妄想にとらわれた被害者のものの考え方が現れている。
結局のところ、「電磁波被害者」は「明らかに体質(能力)の違いがあるという事実が得られました。」と言っているところで実験は、ごく一般的な結論しか得られなかったということに尽きる。ーーーー電磁波で感覚器官を刺激して声などの感覚を知覚することはないということ。もっとも、人体に危険なほどの強い電磁波なら別だが。
それよりも興味深いことを述べている。
例えば、「ターゲットにされる理由?」と「マイクロ波聴覚効果やBMI研究の究極の行きつく先にある高度技術が犯罪に使われいるに違いない。」と思っていたのに「しかし実験結果は何度やってもそれを否定し、いつも同じ結果になりました。」と。
実験した被害者は、加害組織の電磁波を遮蔽できたと考えているようだ。「その手の電磁波なら」、その通りなんだろうけど。
【加害の電磁波を遮断できていると思える根拠を肯定し、また、その根拠を否定する矛盾】
加害組織は常時モニターしつつ、つぶさに観察している。
実験中に声などが感じるようにすることくらい朝飯前だ。「マイクロ波聴覚効果やBMI研究の究極の行きつく先にある高度技術が犯罪に使われいるに違いない。」と思えば、技師などの助言に従って、加害組織の電磁波とやらは遮蔽できていると思ったはずだが、そこは矛盾だろう。
電磁波の遮断・加害組織の介在は考えられない=マイクロ波聴覚効果説で言う電磁波と周波数
マイクロ波聴覚効果説の否定=被害者の体質
さらに、実験前の電磁波による身体的感覚の根拠をマイクロ波聴覚効果説などから得た点でも、実験によって否定することで実験前の根拠を否定したことになる。いうなれば、被害者だと電磁波に過敏に反応するという点を確認したことだけだ。
私のように心にも逃げ場がない状況だと、加害技術は相当高度なもので物理的な重大な発見なしには開発できない技術だとわかるが、声がたまに聞こえる程度の被害経験では、その程度の加害技術の推定しか生まれないだろう。
頼るものを頼って加害組織の電磁波を遮断できていると想定し、実験結果で頼るものを否定するところに大きな矛盾があるのを自覚していない。
感覚器官を電磁波で刺激できると結論したが、逆に、普通の人には通じない点を被害者の特異体質のようにとらえている点で実験が無意味だったことを示すだけだ。だが、ターゲットにされている点を問題点にした点は、ターゲットにされれば普通の判断だ。
加害技術が起こしている加害の物理現象の場所を感覚器官に求めている考え方ではマイクロ波聴覚効果とも超音波説とも同じことである。インプラント説でも同様である。
≪被害解決とは?≫
面白いことに、いろいろな実験をするタイプの被害者というのは、探求心はあるものの、もとになっている被害経験やそれから考え付いた内容というのは、そのへんに転がっている物理現象を求めるところに共通性がある。
私もそのへんに転がっている物理現象から姿のない声を探求したが、悲しいかな、被害解決のためには一つも前進しない。
加害相手がわかっているような被害者がいる点が、そもそも解決のための問題を阻害していることなのだが、それすらもわからないのは被害妄想を取り込んだ状態だからだ。
加害相手がわかるはずもないのだ。加害組織は、加害相手がわかるようにやっているからわかるのだ。ーーーーその意味を誤解すれば、加害相手がわかったと思うのはウソも真実になるのだ。
被害解決が、加害をやめさせることだとか、加害相手を警察に突き出すことだとか、加害を周知することで前進すると考えるところが、そもそも問題を一歩も前進させないことに気が付くべきだ。
加害相手は捕まえられない。
加害の証拠も取れない。
加害組織の用いている電磁波のようなものは、普通じゃない。電波形式の違いとかのことでもないかもしれない。加害組織の用いている電磁波のようなものは、重大な科学上の発見に基づく技術が詰まっている。
人を、個別に認識し、神経レベルの動きを観測し、神経レベルの刺激・コントロールを作り出せる電磁波のようなもの、であると推定している。
電磁波のようなものと断定するのは、およそ神経レベルに作用し、神経レベルの動きを観測できるとしたら、自分が経験したことを説明できるからだ。
神経は、電気信号からなる。電気信号が流れるから人の心というものもまた機能する。電気信号に最も近い関係なのが、電磁波である。
車に乗っていても加害相手の声が聞き取れ、会話もこちらの意識だけで通じる。
人の神経細胞は、個別性があるとしたら遺伝子が異なる程度しか知らないが、それはれっきとした物質的な違いである。同様に指紋もまた個人ごとに異なるのも物質的な違いである。脳神経信号にも個体性がないと言い切れるか?あるいは、脳神経信号を個別に観測できないと思うか?
どのようにして加害組織はとんでもない技術を発明できたのかわからないが、その技術を使って、やっていることは、加害相手を意識させることである。誰かが、加害していると意識させることである。
なぜ、加害していると意識させるのか?私の答えは、単純に、そのほうが立場の違いが明確だから、と答える。
我々被害者に加害者と意識させれば、明確な境界線ができる。加害を意識させるには、その技術の適用が、ターゲットにとって精神的なストレスになる必要がある。精神的なストレスになることは、感情的な脳の反応が起こっていることを示す。
そうした脳の興奮状態は、加害組織にとって加害目的のために有利になるからそうするのだろうと推定しているーーーーマインドコントロールのために。
マインドコントロールは、簡単に言えば、ターゲットの意識を特定の方向に意識させることである。声が聞こえるだけでも意識は向くだろう?
だから私の考え方では、ターゲットにしたのは、加害目的が加害技術の適用を実践することであり、したがって、ターゲットが必要ということであり、ターゲットは、加害目的の手段になっていると考えるだけである。
それだからターゲットにされれば、長期間加害される。
もし、個人的に社会的な立場などを失墜させるとか、財産を食いつぶすとか、自殺に追い込むことが目的なら、はっきり言おう、加害組織の技術を使えば、全員自殺に追い込むことは可能だと。だから、加害目的は別にあると推定するのである。ーーーブログ?そんなもの書ける状態にはなかなかならなかった。2015年1月なんか、やっとブログ記事を出していたが、加害攻勢が強くなったら、1月下旬はブログなんか書けなかったほどひどかった。
被害認識前に、おかしなことがあった。急に自殺願望のような意識になったことがあった。自分自身変だと思ったのはその願望のような意識が消えてからだ。なんだったのかあれは?
加害組織は本格的なターゲットにする前に、何年も前だが、ちょこちょこやってみると考えていい。それで本格的なターゲットにするかどうかを考え、実行に移すのだろう。もちろん、そんな前のときから被害年数には数えていないが。その手の記憶を思い出せばさらにさかのぼってあるものだ。
そうやって考えれば、加害組織とは、宇宙人が地球にやってきて悪さをしているのかと勘繰ったりもするが、とんでもない技術ゆえに宇宙人を考えるのは当然だ。だからと言って宇宙人とは考えていないのだが。ーーー被害初期は当然考えた。
つまり、加害組織の技術は、地球上で開発し、密かに使っていると考えている。加害技術が「具体的に」わかるはずもないのだ。
とはいえ、自分の被害経験から言えば、これまで述べてきたような技術なしには、これまでの経験は説明不能だと考えている。
楽しく読めない文章だとしょっちゅう加害組織から言われ続けているが、何はともあれ、
ターゲットにされたらよろしく!
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コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け取れない設定にした。2019年10月10日。
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