セカンドブログの転載。
【2025年版】被害初期のマインドコントロール2後書き1
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本家ブログの記事について
時期は、2015年元旦以降の1月中。この時期は、いろいろな加害方法が1週間くらいの後始まった。
加害技術で可能なことは、大体その期間中に経験させられた。
段階で区別しているが、記憶では、正確さにかけている。というのは、被害初期以降の数か月後くらいに、その当時を思い出してみたが、なかなか思い出せなかったのである。
思い出せないため、別の要素から思い出そうとして思い出せたものがあった。ストレートに思い出せないから個々の出来事を覚えていたものに窓から見る風景などを思い出すことで大体の時期と加害のおおよその流れを思い出せた。
加害相手との関係は、最初と日数が経過するにつれて変化した。その関係の変化は、ほかの被害者では経験ないケースが多いと思われる。
加害組織の相手との関係というのは、加害相手がふるまう様子・様態に対する私の判断からなる。
どのように判断したかといえば、簡単に言えば、よくわからない相手、がそれだ。
よくわからないという点は、集スト被害者が経験するような加害方法ではない。
よくわからなくても、加害相手の言葉は、名乗り出たものもあった。それは、私が嘘か本当かの判断をするわけだが、どちらも同じことに過ぎないことである。
言い換えると、私が相手の名乗り出たものを信じるか信じないかの選択に過ぎないだけのまやかしのようなものでその点が結果的に相手がわからないことになったわけである。
逆に言えば、私にはわからないことにしかならないことを加害組織が分かったうえで(仕組んで)名乗り出てきたことである。
しかし、自分にしか声が聞こえないことと私が心に呟いたすべてをまるで超常現象で相手がわかることを私が判断するしかなかったことである。つまり、私は相手を人のように思えても、人とは違うものと考えるしかなかったことである。
その二つはとても重要な認識ポイントである。まず、自分にしか聞こえないという声自体が不可解であること、ありえないこと。もう一つは、なぜ心に呟いたものを相手が言い当ててきたり、それで相手に対する声のように伝わっている点がそもそもありえないことだったのである。
それらの疑問の答えを知らぬ限り、被害初期段階での加害相手との関係は、答えを知らない私の思い込みさせられたものであれ、妄想を仕込まれたものであれ、私が直感的に考えたものであれ、加害相手との関係の元になったことである。
わかりやすく言えば、加害相手との関係は、私が相手をどのように意識するか、その内容に即して加害相手が態度を変えてきたものとして映ったことである。
そのような関係は、私がインターネットでマイクロ波聴覚効果を知れば、それを真実と思い込めば、それで加害組織側も態度をそれらの思い込みに即した態度を見せてきたわけである。
そんな態度の変化について加害相手が言葉を聞かせてきたのが以下の文言である。
「すべてお前次第だ」
その言葉はことあるごとによく聞かせてきた。
意味は、単純に言えば、「お前が我々を宇宙人のように思い込めば宇宙人のようにふるまうから、お前がどのように思うかで我々のふるまいも決まる」という意味である。
それでは、一体全体何なのかの疑問になるはずだが、当時は漠然として意識していただけで、加害相手の言葉から何か進展めいたものは何もなかったのである。
要するに、被害初期を段階別に分けているのは、おおよそ、私の姿のない声の相手に対する思い込みの変化にある程度一致していると言えるのである。
この記事のシリーズの最初は、段階1の被害初期でのマインドコントロールを述べた。そうしたのは、最も重要なマインドコントロールが加害相手から施される機関だからである。
もっとも重要なマインドコントロールは、一見しても何の変哲もないものである。
例えば、声が聞こえた時、姿がなくても、私の頭脳では、どの人でも同様だろうが、相手が声を出し、それで聞こえたものと判断するのが最も重要なマインドコントロールだったことである。
それがマインドコントロールであることを理解するには、まず姿のない声について科学技術的に理解しない限り、理解できないことであるから、当時も2021年7月までは、思い込みしたものを事実だと思い込んでそんな単純明快なことが最も重要なマインドコントロールであることに気が付かなかったのである。
この記事のシリーズでは、最も重要なマインドコントロールを基本的なマインドコントロールとも呼んでいた。
そんなベースとなる妄想の物的事実を簡単明瞭な形でマインドコントロールされていたわけである。
大文字にしたものは、簡単明瞭な場面で聞こえる声がその物的事実なのである。
私が集スト被害者と大きく異なる経験上の声は、最初からありえない声だったが、集スト被害者では、日常経験する「聞こえる声・音」がそれだ。
だから、集スト被害者の場合の具体的なマインドコントロールは、結果的に手でつかめる相手を犯人に仕立て上げるような脳内意識を誘導され、その相手に対して直接的または間接的な行動を起こすように誘導され、警察沙汰とか精神病院入院とか精神科に受診するような行政処置がとられる。
そんなわけで被害初期当時から加害相手は私によく言ってきた言葉に次の言葉もあったのである。
「犯人捜し」「がさ入れ」
まるで警察のような言い方だが、加害組織も将来起こりえる私のほかの被害者とのかかわりに私が望むように行動するのを知っていて集スト被害について目を向けさせるような「誘導言葉」も盛んに聞かせてきたのである。
誘導言葉には次のものを今でも覚えている。
「立正佼成会」
これは被害初期に聞いた言葉の一つで当時その団体名は知らなかった。それで説明役の声に聞いたが、次のように答えてきた。
「お前がいつも言っているだろう、お前のパソコンには検索バーがないのか、って。」
そうだと思い検索してみた。そしたらあったわけだが、集ストタイプの被害者に関心を向けさせるために、姿のない亡霊の72歳という触れ込みの声で演劇を続けていたのが段階3か4のときだったと思うが、そうやってほかのターゲットにした被害者にも関心を向けるようにやっていたわけである。
そうするのは、私に加害しているタイプは、記事でも紹介したが、「この方法はほかではやっていない」からである。つまり、将来的に集団的マインドコントロールのるつぼに馴染めるように集ストタイプの加害方法を経験させたことである。ーーーたぶん、インターネット検索始めたのは、立正佼成会の亡霊役の72歳で名乗り出てきた相手が出た時以前だろうと思われる。
加害組織も私にいろいろと策を練っていたわけである。
そのため、私が加害されながら経験したものは、テクノロジータイプのような加害方法をやられながら、集ストタイプの被害者が理解できるような加害方法も加味して何の気なしにほかの被害者の様子がわかり、コメントも簡単に書き込めるようになったわけである。
現実には、テクノロジータイプの加害方法を受けている被害者はかなりの少数派でテクノロジータイプの加害方法は、最初の段階で集ストタイプの加害方法を受けながら集ストタイプのターゲットとして「育成」しながら次第にテクノロジータイプの加害方法に移行しただけのことである。
純粋にテクノロジータイプの被害者は、次のように主張するケースである。
①相手は宇宙人、というタイプ
②相手は亡霊、というタイプ
③相手は超能力者、というタイプ
テクノロジータイプの特徴である音声送信をもっぱら聞かされるとか、姿のない相手と会話するなどでテクノロジータイプの被害者(テクノロジー犯罪被害者と呼称しているもの)だというのは、集ストタイプがベースであって、テクノロジータイプの加害方法は、集ストの加害方法を受けた後に加害方法が遷移しただけでベースは、身近なところに加害相手がいるという妄想の物的事実をマインドコントロールされていることに変わりない。
そのように加害組織は、ターゲットを「育成」してそれからそのターゲットの被害者は、例えば、ブログなどをネットに出すのである。加害組織がそうするのは、私同様、集団的マインドコントロールのるつぼに馴染んで加われるようにするためである。
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面白かっただろうか?
とはいえ、集スト被害者がマインドコントロールされる際に複合的に「ストッパー」を自ら組み込んで妄想の物的事実にしがみつくしかなくなってしまうから、肝心な点は、その被害者は、怖気づいて避けるだけのことである。
さすがにストッパーの存在にはなかなか気が付きにくいが、被害の主張の根本にある物的事実認識が、妄想をマインドコントロールされたなどと言われれば、自分を全面否定するものとして受け取るしかないから、そこには絶対に触れないようにするしかないわけである。
その点を、今は死んだ「カカシ」と呼んでいた被害者が的確に表現した言葉があった。
「禁忌の部分」
確か心筋梗塞で死んだらしいが、その言葉が示すものは、やっとのことで見つけたものだ。
集スト被害者は、ストッパーが動作するとき、次の要求を自分に課さねばならない。
「ここに一切の疑いを捨てなければならぬ。いっさいの怯懦はここに死ぬがよい。」(ダンテ神曲地獄篇第三歌14-15行)
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2019年10月10日。
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