≪遠隔テクノロジー組織の考察≫
2015年1月から遠隔テクノロジー技術を使う組織のターゲットにされて初めて『聴覚コントロール』による幻聴を聞かされた。
幻聴を聞かせてきた相手を加害相手と考えるようになったのは、それから1か月以内だった。
2015年1月の時点での幻聴を聞かせる相手に対する考えは、相手を相手が言うままで「組織」として理解していた。しかし、当初は、複数の「組織」を思い込まされていた。
2015年1月以降の時点でいつからかは調べないとわからないが、相手は一つの組織だと断定した。つまり、幻聴を聞かせる相手は、複数の組織による仕業のように演じていたわけである。
幻聴を聞かせる相手のことを『加害組織』と簡単に呼んでいる。
加害組織は、単一の組織であり、地球規模にターゲットを選び出している。
加害組織が地球規模にターゲットを加害している仕組みは、憶測でしかないが、衛星を使った電磁波の照射によって構成していると思っている。
加害組織の電磁波の照射は、ターゲットに対する特有の電磁波であり、ターゲットの脳神経に流れている神経信号レベルを正確に観測でき、さらにターゲットに対する脳神経細胞レベルに特有の物理現象を起こすことで加害による神経信号を発生させてターゲットに認識させる。
加害組織が地球規模にターゲットに加害している様子は詳しくは不明だが、ターゲットごとにレベルを定めており、レベルに応じた範囲内で加害していると推定している。
加害組織は、世界に一つしかないと断定している。それは、その加害組織が同じ技術を使う別の組織が現れる前から監視している可能性がある。つまり、加害組織の技術と同じものを作り出そうとする研究者などがいたらターゲット以前の「マークする対象者」にしてその人の脳神経信号レベルを観測しつつ、動向を観察していると思われる。
遠隔テクノロジー組織の使う電磁波とはどのようなものかはすでに概略を述べた。しかし、実際、どのような電磁波なのかその形式などは不明である。
ただ、加害電磁波の物理的な運動は、次の3つであると考えている。
1 反射
2 吸収
3 透過
それらの物理的な運動は、光の運動と同じである。つまり、加害電磁波は、光の性質を持つ電磁波だと推定する。※
したがって、周波数を言えば、300Ghz以上の周波数かもしれない。
http://www.hp.phys.titech.ac.jp/yatsu/1FGL2339/img/elemag_waves.pdf
加害電磁波は、ターゲットごとの固有性を実現しており、ターゲット個人にのみ作用する電磁波であり、したがって、反射・吸収・透過の物理運動もターゲットだけにおこりうる。
ターゲットごとの特有の電磁波であるということは、人ごみの中でも加害電磁波は、狙い定めたターゲットに対して反射・吸収・透過の物理現象を起こし、他の人には作用しないことになる。
加害電磁波の性質を実用面で言えば、加害組織は、ターゲットを正確に狙い定めて寸分の狂いなく頭部などに照射するようなビーム状の電磁波を必要とせず、ある程度の範囲に照射すれば、ターゲットに対して加害電磁波の作用を起こせることになる。
※マイクロ波聴覚効果説の加害電磁波に対する考え方は、吸収と反射である。その吸収では、脳などの物質に直接作用し、脳の熱膨張を考えたり、その熱膨張による音響波の発生を考えたり、さらにはその音響波が耳にある蝸牛の振動を起こしてそれで加害電磁波が聞こえると考える。マイクロ波聴覚効果説の物理現象は、ターゲットの違いがない。したがって、「その」加害電磁波が誰に照射されてもその加害電磁波が聞こえると結論する。したがってまた、「その」加害電磁波が照射されれば、誰でも反射波が生じ、人ごみの中ではターゲットの脳波の存在を区別するのが困難になりうる。その欠点を補う考え方が、ターゲットの自動追尾・自動補足によるビーム上の加害電磁波発生装置の存在であり、したがってまた、加害機器は、ターゲットの身近に存在する必要になりうるのである。つまり、身近な加害者が声を聞かせていると妄想するターゲット被害者の被害妄想と合致することになりうる。
加害電磁波に対する考え方の根拠のようなものは、単なる思い付き・直感であるが、その直感の根拠は、光合成、つまり、生物と光との関係である。
光合成は、光の吸収によるものである。
加害電磁波の性質で最も悩ませたものは、なぜ心の中のものを加害組織は分かりうるのかだった。
心の中がわかりうるのは、心が脳神経信号レベルと同一であると前提すれば、脳神経の様子を神経信号レベルで観測しうるはずだと推定できるわけで、その観測のためには、加害電磁波の吸収と反射と透過が必要だと考えただけである。
したがって、加害電磁波がターゲットの脳神経の様子を観測する場合は、神経信号の特異性を知っており、神経信号の発生かその神経信号の受け取りなのか具体的には不明だが、脳神経信号の動きを正確に観測しうると断定すれば、心の中が加害相手に筒抜けになっている現状の説明になると結論できたのである。
加害電磁波の反射透過吸収の3つの運動形態を観測できれば、加害組織は、ターゲットの心の様子をデジタル信号として観測し、それを現実の心の様子と同じものに変換していることになり、したがってリアルタイムでそれを成し遂げているのは、リアルタイムで心の中の様子を知られている現状と一致する。
デジタルで観測することは、反射と透過と吸収の運動を0と1で処理していることになる。何が0と1の値になるかは、知る由もないが、デジタル信号なら誤差・誤りを最小限度にできると思われる。
デジタルのすごさは、CDやDVDやブルーレイ、衛星放送でもよくわかることである。※
※私の考えている定説に対してマイクロ波聴覚効果説の定説では、アナログ的である。マイクロ波聴覚効果説では、加害電磁波でターゲットの言語意識を観測する場合、頭部に電磁波を照射してその反射波に含まれる脳波による変調波を観測する。その場合、変調波は、アナログ的に変化することになる。マイクロ波聴覚効果説がターゲットの言語意識の90パーセントを観測できると考えても、言語意識以外の意識についての観測は、言及もできない。それは、マイクロ波聴覚効果説が想定する加害相手からの電磁波による声や音は、音源が実際に声・音を発してマイクで変換された信号や録音された声・音の信号だからである。私の考える加害相手の声・音の音源は、脳が認識する神経信号であり、その神経信号を発現する神経細胞に対する加害電磁波であると考えている。したがって、加害電磁波による神経細胞の刺激は、その固有の神経細胞にのみ起こりうる物理現象であり、従ってターゲットが認識する感覚も刺激された特定の神経細胞から発現した神経信号ということになる。
上記の加害電磁波の源となるものは何かと言えば、ターゲットの脳が認識する感覚や意識になる神経細胞からの神経信号ということである。つまり、ターゲットの脳神経信号を源にして加害電磁波に変換しているということである。というわけで、聞き覚えのある声が聞こえたりするのであるーーー方向と距離感がある声・地声・合成した声・などなど。
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話が加害技術にそれてしまったが、ここで話を戻せば、加害組織が地球上で一つしかないという考え方の根拠は、加害組織の技術があれば、加害組織の技術と同じものを開発しようとするだけでも加害組織がサーチによって目星をつけマークしている限り、おそらくは、開発に成功しないだろうことである。つまり、開発しようとするものに何かすることが考えられるからであり、もう一つは、同じ加害技術を持つ組織があれば、互いに拮抗するようになるからである。
それに私が説いている加害技術は、現状ではありえないレベルのものであり、その技術の拡散は、加害組織自体の秘密さえも暴きかねない。
加害組織の技術が世間に拡散することは、我々ターゲットには朗報であるが、そもそも加害技術は、もし世間に公表したらそれこそセンセーショナルな事態になりかねない。
人のプライバシーがゼロになることでは、それが世間に知られれば、黙って見過ごせるようなものではない。
むろん、犯罪捜査などで加害技術は十分犯人特定も可能だと考えられるから、利用価値を見出すところは必ずあるはずだ。
しかし、その技術を持っていないところでは、利用価値以前に機密の保持に関して保証がなくなることに等しい。それはちょうど核兵器を保有することが地球規模での国家スタイルにふさわしいように、保有していないところではこぞって加害技術の開発を行うだろう。
加害技術の拡散は我々のようなターゲットには喜ばしいことだ。しかし、加害組織にとっては不利益に他ならない。
そういうわけで地球上に遠隔テクノロジー技術を保有しているところは一つの組織しかないと断定している。
つまり、加害技術の特性から言えば、地球上に1か所施設があれば、衛星でつなげば「通話エリアは地球です」のようになりうる。なぜなら、電磁波のようなものを使っていると前提するからである。
そういうことからターゲットの身の回りに加害者とか協力者とか知らず知らずのうちに利用されている一般人※というのは、ターゲット被害者の被害妄想にしかならないのである。
※その一般人のような存在をターゲット被害者は妄想している。どのようにして一般人が知らず知らずのうちに加害組織に利用されるかは、マインドコントロールという言葉で示すように電磁波で操られていると考えるのである。実に便利な言葉だーーーマインドコントロール。身体操作のような意味も含まれていることに注意したほうがいいーーーそのようなことを言うターゲット被害者の能書きを聞き取る相手は。
今回は加害組織論について言及した。
他の被害者が加害組織をどのように考えるかは、まず被害初期に「特定の相手」を加害者のように妄想する=「思い込む」=マインドコントロールされる。
被害日数の経過中、「特定の相手以外の加害相手」の存在をマインドコントロールされる。
すると被害者は、「特定の相手以外の加害相手」の存在をその被害者なりに理解する。
その被害者の「特定の相手以外の加害相手」の存在は、加害組織そのものとして論じたり、加害組織の仕業として社会的な事件などを論じたりする。
私は、加害組織そのものを論じたり、加害組織の仕業として論じるその内容を「誇大妄想」として「被害妄想」とは区別している。
より抽象的に言えば、マインドコントロールされた被害者は、自分に加害された事実を被害妄想としてブログ記事に書いたり警察に相談したりするが、自分以外の社会的な出来事は、加害組織の仕業としてブログ記事に書いたりするということだ。
つまり、被害初期を経過した被害者は、加害が実質かなり減少しているかなくなっているのだ。それは、被害初期のような出来事がなくなっているか、別の形で加害相手の存在を意識しているか、どちらかであることだ。
誇大妄想の源は、大きく分けて二つある。一つは、数は少ないが特定の被害者が経験した加害組織の加害で得た情報だ。例えば創価学会犯人説や自衛隊犯人説はそれだ。それは、その情報を出した被害者が経験した加害から得たものであり、その加害は、声や音を聞かせる聴覚神経のコントロールによる幻聴に含まれていたものである。
加害組織はターゲットに言葉を聞かせる。言葉には力があるのだ。何気なく聞こえる声でも、被害妄想をマインドコントロールされた被害者には、加害相手がマイクなどを使って実際に音を拾って聞かせていると決め込んでいる。
人間の単純な心理を突いたのである。決め込んでしまうものが加害されながら必ず生まれる。決め込んだことさえも不問にしてしまうくらいの頭の使い方では、事の真相は自分自身解き明かすことさえ不能になるのである。
そんなわけで加害組織論は、多くの被害者にとっての共通認識的な妄想になっているのである。いわば、多くの被害者同士の妄想の共有関係であるが、その関係は、もちろん、加害組織のマインドコントロールの「所産」である。
加害組織は、たくさんのターゲットを「管理」している。被害者同士がインターネットで知り合いになるのは想定範囲内であるだけでなく、どのような関係にするのか加害組織が企画するのは、当然だろう。
ネズキンなどのターゲット被害者が陥っている誇大妄想は、陰謀論だけからなっているわけではなく、自身の経験から「相手は組織に間違いない」の認識とまじりあっているのである。さらにネットで得た情報源が、他の被害者のものも含まれているのだから、誇大妄想とは、いくつかの要素がまじりあったもの、と言えるのである。(集ストタイプやテクノロジータイプの違いに関係なく陰謀論交じりの加害組織論の誇大妄想は、一般的な傾向がある。)
誇大妄想の元をたどれば、「相手は組織に間違いない」の結論に至る被害経験があり、そのマインドコントロールのための加害もある、ということに他ならない。
面白く読んでもらえただろうか?
関係のない一般の人には、関係ないことでもあるが、この先加害組織が新たなターゲットを選び出さないことは100パーセントあり得ないから、その時は、
ターゲットにされたら、よろしく!
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