≪加害電磁波の標的ーーーミトコンドリア≫
●まえがき
遠隔テクノロジーと名付けている技術は、社会に知られていない。だから、インターネットをくまなく探してもそれらしき技術を説明するものはないと思っている。
その技術の存在は、私が謎の加害組織のターゲットにされてきた中で私がどのような技術なら『それ』が可能なのかを考え出したものである。
私が推定している遠隔テクノロジーと名付けている技術は、光の性質に似た加害電磁波を用いている。
光の性質ゆえに、3つの物理的な運動を起こす。すなわち、対象物への反射・透過・吸収である。
その加害電磁波でできることは、その3つの物理的な運動をターゲットの脳神経を中心にターゲットにしている。そして、様々な感覚・意識を作り出すのである。
ターゲットにされた人は、集団ストーカー被害とかテクノロジー犯罪被害を訴える行動と言動を起こす。その言動と行動は、その人の周りや社会でもっともよく目立つものになるが、それゆえ、ターゲットにされると人生をほんろうされて被害者によっては、近所とのいざこざ・警察沙汰・精神病院入院の状況に落とされる。
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●加害電磁波のターゲットとは?
遠隔テクノロジーを使う加害組織は謎のままだが、加害電磁波を作り出してターゲットに照射している。
その照射は、ビームのようなものではなく、太陽光線と同じように台地にあまねく照射され、狙いをつけたターゲットだけに加害電磁波の作用をもたらす。
それゆえ、加害組織のターゲットにされた人は、自分だけに聞こえる声などを聴かされたり、体の異変となる感覚を作られる。
加害電磁波が起こす症状は、多岐にわたるが、私の推定では、神経細胞にあるミトコンドリアが狙われていると推定している。
つまり、加害電磁波は、ミトコンドリアを標的にしていることでもある。
●ミトコンドリアの推定根拠
なお、ミトコンドリアをターゲットにしている推定は、理研から出ているPDF資料を知る以前に「直感的に」推定していた。ミトコンドリアが細胞内のエネルギー産生に大きくかかわっているだけでなく、細胞核のDNAとは異なるDNAを持っていてしかもその数が多いからであり、シナプスの部分にも存在しており、神経細胞間に加害電磁波が関係できれば、人工的な感覚・意識の生成が可能だと考えたからである。
理研で出しているPDF資料
https://www.riken.jp/medialibrary/riken/pr/press/2006/20060811_1/20060811_1.pdf
「染色体のゲノムが数十億(要確認)塩基対を有する膨大なDNAであるのに対し、ミトコンドリアDNAは、約1万6千塩基対というコンパクトなものである。ただし、染色体のゲノムが1セットしかないのに比べ、1つの細胞内に多数のミトコンドリアDNA分子が存在する。この短いミトコンドリアDNAの中に、多数の個人差が見られ、今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」
すなわち、「今回調べた35人でも216カ所の個人差が見られ、その組み合わせによって全員が違う配列を持っていた。」の部分に注目した。
要するに、ミトコンドリアは、人の個体性だけでなく特定の部分の細胞の個体性があるという意味である。
したがって、加害組織はターゲットを定めれば、ターゲットのミトコンドリアごとに狙いを定めることができることになる。
すなわち、ミトコンドリアを個別的に狙えることは、人の個体性と細胞の個別性を狙えることになる。
言い換えると、加害組織がミトコンドリアの個体性を狙えることは、それで人の個体性も狙えることになるという意味である。
そういうわけで、加害組織は、ターゲットに何をするかによって、固有のミトコンドリアに合わせて加害電磁波を作り出し、ターゲットに任意の症状を作り出せることになる。
ということは、加害組織は、体を密着させている二人のターゲットにそれぞれ同じ症状を作り出す時、狙うべきミトコンドリアの個体性が異なるために、二つの加害電磁波を作り出して照射することになる。
こういう点は、マイクロ波聴覚効果説には存在しえないものであるが、マイクロ波聴覚効果説に従えば、加害電磁波で声が聞こえることは、たまたま自分に加害電磁波が照射されたものだと決めつけることもできるのである。
複数の異なった神経細胞内のミトコンドリアは、それぞれ固有性がある。
加害技術は、その点を物理的に利用するのである。したがって、まだ不明な点は、ミトコンドリアのDNAに対してどのように加害電磁波を調節するのかということである。そして、どのような理屈で加害電磁波がミトコンドリアのDNAの違いに物理的な違いを実現しているかである。ただ、ミトコンドリアの内部構造にある「クリスタ」の形状の違い?とも考えたが、いまだになぞでもある。というのは、理屈は、加害組織が発見・発明したものにかかわっているからである。
https://www.anatomy.tokyo/systematic/%E7%B3%BB%E7%B5%B11-%E4%BA%BA%E4%BD%93%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90/%E7%B3%BB%E7%B5%B11-1-%E7%B4%B0%E8%83%9E/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%EF%BC%88%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%EF%BC%89%EF%BC%9A%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%86%85%E8%86%9C%E3%81%A7%E6%B7%B1/
そういうわけで加害組織は、ターゲットに何を起こすのかを設定して、それぞれの加害電磁波を作り出し、ターゲットに照射する。ターゲットに症状が生まれる。あるいは、ターゲットが感づかないものが生まれる。
●衛星からの加害電磁波の照射
今のところ、加害電磁波は、衛星から発信されていると考えている。衛星には、司令塔となる加害組織の地上アンテナがあり、加害組織の司令塔から加害電磁波が発信され衛星を中継してターゲットに照射されていると推定している。
そのため、ジェット機で世界を移動しても加害組織はターゲットを見失うことなく追跡可能だと考えられる。なぜなら、加害電磁波は、ターゲットに吸収作用する加害電磁波のほかにターゲットの脳神経の活動を観測するための反射と透過を起こす加害電磁波を照射しているからである。だから、ターゲットがどこに移動しても反射波※があることでその場所がわかり、ターゲットから反射してくる電磁波を受け取ることでターゲットの見聞きしているものを知ることでどこにいるのかを観測できる。
※ターゲットからの反射波・・・加害電磁波の照射が衛星だと推定すれば、衛星から照射された脳を観測する加害電磁波は、ターゲットの脳に反射と透過を起こし、反射波を衛星が得るということは、加害電磁波がターゲットの脳から衛星まで反射するということを推定するものである。
ミトコンドリアに対する加害電磁波の3つの物理的な運動は、加害技術のいわば集大成であり、加害技術の核心部分の概要でもある。ーーーここで聡明な読者ならなぜ私が加害技術の核心部分だと言わないのか気になるだろう。それは、私から見れば、加害技術の核心部分となる加害電磁波の正体というものは、その概要しか推定できないからである。言い換えると、どうやってその加害電磁波を作るのか、周波数はどれくらいなのか、ターゲットの個体性やミトコンドリアの個体性をどのようにして決めるのか、いずれも知らないからである。わかるはずもない、と言ったところである。
≪加害電磁波についてのいろいろな妄想技術論≫
マイクロ波聴覚効果を知っている被害者なら加害電磁波がターゲットに照射されているはずだと考えているはずだ。
マイクロ波聴覚効果が正しいものだと考える被害者は、ある一定数いるが、それぞれ呼び名が異なる「説」である。その説には以下のものがある。
1 マイクロ波聴覚効果説・・・犯人は自衛隊という妄想。
2 生体通信説・・・犯人は警察とか身近な人とか創価学会広宣部という妄想。
3 インプラント説・・・犯人は、不特定多数の人とか警察などの組織などの妄想。
いずれも被害妄想を補強するような技術論である点で共通性がある。
加害組織がターゲットに電磁波を照射していると考える被害者なら、その加害電磁波は、ターゲットの何に作用するのかその答えを不明のままにしているはずだ。
加害電磁波がターゲットに照射されるからいろいろな症状が生まれる。そこまでの考え方は、私を含めて加害電磁波の照射という考え方の被害者は一致しているはずだ。
そこから先ーーー加害電磁波がターゲットの何に作用しているのかについたの答えーーーに曖昧、または、はっきりしていない考え方で加害電磁波を主張している。
多くの被害者などがマイクロ波聴覚効果説とインプラント説、生体通信説の妄想を主張しているが、加害電磁波がターゲットの何に作用しているか、その作用とはどういう物理現象なのかの探求がまるで存在しない。
しかし、多くの被害者たちは、加害電磁波と思われる作用の結果を取り上げてマイクロ波聴覚効果の正しさを認識しようと努めている。
そうしたマイクロ波聴覚効果説の妄想にすがろうとする試みには、とてもいい感じの主張をしている被害者がいる。
その人はアメーバブログで以下のブログを出している。
ユーザー名『kamome630』
ブログ名『kamome630のブログ 集団ストーカー被害相談は警察へ』
技術的な説明のよりどころにしているものは、「マイクロ波の電磁界の人への暴露による症状」であり、それがマイクロ波聴覚効果だと考えているようである。
その人の引用などによる説明は、「マイクロ波の電磁界の人への暴露」が神経細胞に作用していることを示している。
すなわち、「いわゆるマイクロ波症候群と呼ばれる神経・精神医学的効果もEMF効果に含まれると解釈しています」
その記事には、興味深い点が列挙されているが、そのうち最も取り上げるべきポイントを以下に引用しておこう。
「マイクロ波以下の周波数の電磁界は電位依存性カルシウムチャネル(VGCC)を活性化させる作用がある」
「マイクロ波EMFに曝露された動物における中枢神経系(CNS)・末梢神経系(PNS)の組織学的・機能的変化」
その説の根本的な問題は、ではなぜ、自分だけがその症状になりうるのかの物理的な仕組みが不明なところである。
要は、「自分だけ加害相手の声などが聞こえる」事の物理的な仕組みの説明ができない点である。
そして、最も肝心な点は、加害電磁波は、神経細胞の何に作用するのかであり、どうして自分だけ声が聞こえたり、痛みを感じたりするのかその物理的な根拠である。なお、その作用は、加害電磁波の吸収作用によって起こるシナプス間の神経伝達物質の異常・不正常だからその被害者がよりどころとする理論とある程度共通している。
私の考えでは、その被害者の技術論ではどうやっても「自分だけ聞こえる声」を説明できないと結論する。
その点から言うと、ターゲット被害者kamome630は、マイクロ波聴覚効果説に「マイクロ波の電磁界の人への暴露」による症状を加えていることがよく理解できる。
そして、ではなぜ自分だけ自分しか知らない事実を加害相手からほのめかされることになるのかの説明は、全く説明できないことでもある。
おそらくその被害者は、自分へのほのめかしが自分だけに聞こえていることを経験したはずだが、「マイクロ波EMFに曝露された動物における中枢神経系(CNS)・末梢神経系(PNS)の組織学的・機能的変化」では、その事実を説明できるような根拠がない点に気が付くべきだろう。
≪マイクロ波聴覚効果の妄想≫
マイクロ波聴覚効果の妄想は、自分だけ聞こえる点を超音波説のような二つの交差するポイントでの周波数差によって説明したり、あるいは、電磁波のビーム上のものを推定したりして「自分だけ聞こえる加害相手の声」を実現できると考えているが、それでは、おかしな点が浮かび上がってくる。
すなわち、そこまで狙いすませるには、ターゲット頭部を正確に狙い定める必要がある。
監視カメラや盗聴マイクを使ってターゲットの位置を正確に割り出す方法とか、現地に監視員を配置して(その程度の仄めかしを聞かせるために人員を動員すると言っているのだ!)ターゲットの位置を通報、それでターゲットの頭部を正確に割り出す方法などが考えられる。
その程度の加害のために人員を配置したり盗聴盗撮をするというのは、その主張者の自惚れでもあろう。というのは、その程度の加害のために人員や盗聴盗撮などの設置を実施すると思い込むしかないからだ。まるで重要人物のように、映画で出てくるひどい目に合う主人公のようなものの考え方だ。
そのような妄想的な考え方とは異なり、私の提唱している加害電磁波の正体は、光が大地を照らすがごとく照射すると考えている。
つまり、その光のような加害電磁波は、狙い定めたターゲットの特定の神経細胞のミトコンドリアに吸収されるわけだからターゲットの周りに現地員を派遣することもないし、ましてや盗聴盗撮を仕掛ける必要もない。ーーー光のような物でも、鉄筋コンクリート程度の場所でもMRIの中でも加害相手の声が聞こえたことは、光と同じようには考えられないことでもあるが。
私の読者を含めて、加害電磁波の正体は、多くの被害者が考えているような技術レベルのものではないということだ。つまり、ネットを探せば、そこに転がっている技術では説明できないと断言している。
≪加害電磁波のミトコンドリア説≫
私の提唱するトコンドリア説は、加害電磁波の作用する対象であり、ミトコンドリアに加害電磁波による物理現象が起こると推定するものである。
加害による物理現象がどこに起こっているのかは、重要なことである。それは、加害の事実でもある。
近所迷惑な犬の鳴き声から始まったと主張していたターゲット被害者ネズキンでも加害による物理現象を普通に聞こえる犬の鳴き声に結論したため、自分の耳におこる犬の鳴き声とその音波の神経信号への変換による脳内の判断に解釈してしまったために加害の闇の中に放り込まれたのである。
『ターゲット被害者ネズキンの被害妄想の分析のための資料 コピー』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12643156826.html
加害の闇の中に放り込まれた者は、被害妄想を取り込む。
それは、同時に加害組織によるマインドコントロールの完了である。
加害電磁波がミトコンドリアに作用するはずだと直感したのは、ミトコンドリアが神経細胞に多く存在し、しかもシナプス間の末端部分にもミトコンドリアがあったからである。シナプス間は、末端の神経から脳までシナプス間によってつながっていたりする。個々具体的には知らない部分だが、脳内の神経細胞同士は、シナプス間によって接続しているわけではないが(くっ付いているわけではないという意味)シナプス間の神経伝達物質がいわばつながりの物的な根拠になっている。
それだから加害技術は、神経細胞に対する加害電磁波の作用で声が聞こえる聴覚を作り出すのだろうと2015年当時から推定していたが、2021年になってようやくまとまった結論に達したのである。
神経細胞に加害電磁波が関係しているという考え方は、加害による感覚が人工物を感じさせるような感覚を含んでいたからである。その一例が、地声で聞こえてきた加害相手の声が何かどこかおかしな点を感じたことである。
マイクロ波聴覚効果説では、人間の頭部に加害電磁波を照射することを言い、その核心部分は、耳の蝸牛に加害電磁波による振動などが伝わり、それで音波を神経信号にしているというものである。だから、マイクロ波聴覚効果説では、耳にある蝸牛を破壊した実験を行って蝸牛に振動が伝わるという説を日本では小池誠がそのマイクロ波聴覚効果説を提唱したのである。
マイクロ波聴覚効果説での加害相手の声の音源は、おそらくマイクや録音したものだろうから加害相手側にあるということだろう。加害相手がリアルタイムで語っていれば、マイクに向かってしゃべっていると考えるだろう。
しかし、今回の記事で引用したように被害者の一人がブログ記事で神経細胞に作用する加害電磁波を説明した点は、少しだけだが進歩的な考え方だと思っていいだろう。
その被害者の解釈の特徴は、マイクロ波聴覚効果もEMF効果に含めるところにある。
●EMF効果について
http://t-sato.in.coocan.jp/terms/emf.html
「電磁界の人体に対する直接的な影響としては、 低い周波数の電磁界に対しては電流による神経や筋肉の刺激 (非熱的作用) が、 高い周波数の電磁界に対しては発熱に伴う影響 (熱的作用) が主となると考えられる。 」
低い周波数に関しては、ターゲット被害者kamome630も次のようなくだりがある。
「マイクロ波以下の周波数の電磁界は電位依存性カルシウムチャネル(VGCC)を活性化させる作用がある」
どのようにして、マイクロ波聴覚効果説の言う周波数範囲で神経細胞レベルでーーー特定の神経細胞を狙い撃ちできるという意味でーーー可能となるのかが今後の期待値だろう。
読者はどのような感想を持ったのだろうか。
とはいえ、科学的な批判に対してはすべて歓迎するが、「あいつは加害組織の急先鋒だ」のような先入観によるスパムコメントには、情け容赦のない対応を行うと言っておこう。
この前の記事には、佐賀県の被害妄想者がスパムコメントを入れていた。プロバイダー「ぷらら」は、ホスト名で都道府県単位で分かる。
『【複製】小池誠ことpatentcomによるでっち上げ裁判は可能か?』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12722154622.html
そのコメント欄
「114.186.199.218・・・・・IPアドレス
i114-186-199-218.s41.a001.ap.plala.or.jp・・・・・ホスト名
お前、佐賀県からか。佐賀県に被害妄想ふっ散らかしている奴何人かいたな。
何と言ったかな・・・佐賀県の被害妄想者で調べたらわかるかもな。
こそこそやるしかなくなったようだが、かわいそうに・・・」
マイクロ波聴覚効果は、いまだに被害妄想者の技術的な拠り所でもある。
ターゲットにされたならよろしく!
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コメントは、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。
2019年10月10日。
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