◆加害に対抗する意味
テクノロジー被害者にしろ集団ストーカー被害者にしろ加害相手に対抗すればするほど加害の深みにはまりこむ。
それゆえ、加害には、対抗するのではなく対応すべきと主張している。
加害に対応するということは、加害の術中にはまらないように心掛けること、加害と加害による自分の感情や意識をよく観察することである。
加害は、遠隔テクノロジー技術が使われてそれによって感覚を感じさせられることによる「被害意識」となる。
以下に羅列した加害それぞれに遠隔テクノロジーを使われることによる「特有の問題」が生じる。
加害のどのようなポイントをつかめばいいのか、それに対してどのように意識すべきかを以下に展開している。
≪加害が声だけ≫
加害が声だけの場合、相手の姿は、聞こえた声の素性・聞こえ方から当然ありうると想定するものから相手の姿はあり得ないものまでいろいろとある。
●相手の姿がある加害の声・・・例 自分から見て相手の姿を確認でき、その方向から聞こえる
●相手の姿があると前提できる加害の声・・・自分から見て相手の姿は確認していないが、声を聴いた限り、その場所から、その人物から、声が発せられたと前提できる
●相手の姿はあり得ないが声だけは聞こえる・・・例 自分だけいる部屋の中の特定の空間中から聞こえる声、自分とほかの家族などがいる部屋の中から聞こえる声
どの声も加害組織の技術は、ターゲットの脳内にその聴覚(幻聴)を作り出せる。
また、次のような特殊な加害の声がある。
●ヘッドフォンから聞こえる加害相手の声
●ICレコーダーなどのスピーカーから聞こえる加害相手の声
●室内放送や屋外放送用のスピーカーから聞こえる声
●テレビから聞こえる声
●目の前の人から発せられる声
上記のような特殊な場合でも加害組織の技術ならターゲットの脳内にその聴覚(幻聴)を作り出せる。
≪声だけの加害≫
加害組織は、ターゲットに声を一方的に聞かせるパターンと会話モードで聞かせるパターンがある。
●一方的な加害相手の声(音声放送)・・・その声は、言葉を含んでいるから言葉もその声が誰なのかもその声以外に聞こえるマイクで拾ったような周りの音も加害技術によって作られた聴覚(幻聴)である。
●会話モードの声(思考盗聴・音声送信)・・・その声は、ターゲットの反応を声に出させて行う方法と頭の中で意識させる方法とそれら両方の方法がある。
≪声の加害のマインドコントロール≫
加害相手の声が一方的だろうと騒音だろうと差異や区別はない。どちらもマインドコントロールの手段である。
マインドコントロールは、ターゲットに対して言葉にしろ、音にしろ注意を向けさせること、意識させることから始まる。
だから、マインドコントロールは、注意を向けた声や音に対してどのように理解するのかその内容が加害組織側によって企画されたもののためにどのように言葉を理解するか、音を理解するかを誘導されることになる。
加害の声や音は、当然のことながら、加害を意識することになる。だから、相手はだれか、何を言っているのか、何の音を出しているのかは、当然、加害技術が脳内に作り出す聴覚を判断根拠とする。
加害相手の声や音を聞かされながら加害されているという意識(加害を意識しなくても同じなのであるが)だから、判断根拠に基づいて相手の素性を意識することになる。この時点で気付くべきことは、「判断根拠に基づいて相手の素性を意識することになる」ではなく、「判断根拠を与えられて相手の素性を意識させられる」事である。
上記の注意点は、被害初期では、到底そんな考えは存在しないから、誘導されるまま相手の素性やそれ以外についても意識させられ、ついに「確信」するに至ることである。
≪加害相手の言葉を根拠にすると被害妄想を確信する≫
声の加害のマインドコントロールが際立っている点は、言葉であることである。
だから、声を聴かせる加害では、次のような手法も行う。
●聞き取りにくい言葉を聞かせる
●しつこく何度も聞かせる
●コンピューター音声のような人工的な声を聴かせる
言葉を聞かせるのは、言葉が表す「根拠」が豊富だからである。
人は言葉を聞いて相手を理解するから、当然言葉を聞かされれば、その言葉から「加害相手の判断根拠」も容易に得やすい。
加害組織は、そうした人間の精神の性をよく知っている。そのことを頭に入れれば、ある事柄について言葉を聞かせてきたとき、その言葉から感情的に自分が反応しているのがわかれば、一種のバカと言うことを悟ることができる。
なぜなら、声の相手は、自分に面と向かってその言葉を聞かせているわけではないのに、まるで面と向かって自分に言われているように意識するところがそもそもバカと言うことだ。
つまり、言葉が聞こえて言葉を聞き取ってその言葉からいろいろと勘繰っても結局は、馬鹿を見るだけになるわけである。
それよりは、姿のない声、姿はあるだろうと想像する声をそれ自体疑問を持つべきだろう。あるいは、聞こえた限りでバカを見るような根拠づけをする必要はない。
とくに姿のない声を聴かされる加害方法では、聞こえる声自体についてよくわかっていない相手を言葉巧みに聞かせてくる言葉を根拠にあれこれと加害相手の素性に根拠づけるとか、加害相手の目的に根拠づけることは、そもそもの疑問点を素通りして、言葉頼りに根拠づけを誘導されていることに感づいていないことになる。
≪あっさりと被害妄想を確信する場面≫
上記で述べた加害相手の「言葉頼りに根拠づけを誘導されていることに感づいていない」事は、あっさりと被害妄想を確信する場面の一つである。
もし、そこで自分の性格からして疑いあるものは、疑念を持つ程度ならば、あっさりと被害妄想を確信しないことになる。
そこで加害相手は、次の手法を行うだろう。
●聞き取りにくい言葉を聞かせる
●しつこく何度も聞かせる
●コンピューター音声のような人工的な声を聴かせる
●マイクで声・音を拾っていると思っているなら、マイクで拾う周りの音や声を聴かせる
加害相手は、ターゲットに対してマインドコントロールするために言葉の聴覚を作り出している。
しかし、ターゲットが疑い深いなら、安易に確信することはなくなる。
そこで上記の声を聞かせるのである。
その際、聴覚(幻聴)を作り出している最中に感情的な感覚や意識も人工的に脳内に作り出している場合もある。
上記に挙げた聴覚(幻聴)のつくり方は、イライラさせる、腹立たせる、訳が分からなくさせる、加害相手の声に注意を何度もむけさせる、などの効果をターゲットに作り出す。
だから、加害相手の言葉が何でも軽く聞き流せるようになっていれば、加害相手としては、商売あがったりのような物である。
そこでいろいろな手法を使うのだが、電磁波攻撃は、その点で際立った効果をターゲットにもたらす。
≪電磁波攻撃を加えてマインドコントロール≫
電磁波攻撃は、常識では考えられない感覚に感情が噴き出ることになる。
だから、言葉や声を聴いて言葉や音を加害相手の根拠にするような一種のバカは、電磁波攻撃でも同様の傾向となる。
電磁波攻撃の主眼点は、加害相手に対する恐怖心などの危機感意識を誘導するものである。
電磁波攻撃を声とか音と合わせて会話モードを実施されたのが私だが、電磁波攻撃の最中も特別気が動転している以外は、加害相手との会話が常に行われながら電磁波攻撃されていた。
電磁波攻撃だけの加害方法でも聴覚を作り出す加害方法と同様にマインドコントロールの一つの方法である。
特に屋外に出た時の電磁波攻撃に声を聴かされて声を頼りに根拠づけた加害相手のときと同じように電磁波攻撃を行う加害相手の根拠づけをその電磁波攻撃のときの「感覚」から根拠付けるように意識する点で同様なのである。
加害の事実を確信する時、電磁波攻撃だけでもその感覚を根拠に加害相手を断定する意識が誘導されるから結果的にマインドコントロールの一手法になるわけである。
≪加害にどのように対応するか?≫
加害方法が聴覚を作り出す方法は、相手の姿がない場合なら、面と向かい合って声を聴かされているわけではないのだから、言葉尻に注意しながら言葉に着目したり、しつこさに着目したり、相手の目的は何かを言葉とか声の感覚から根拠にできるものでいろいろと考えても、マインドコントロールされるためにそう考えることになるのである。
加害相手の声が姿のあるもの、姿があると前提できるものでも、同様である。ただしこの場合は、自分だけに聞こえていることを早めに気が付くようにすることである。
加害が声とか音の場合は、幻聴であることを確かめる必要がある。
その確認方法は、自分以外の人に聞くのが最も手っ取り早い。
加害が言葉の場合、言葉を聞いて声が誰のものかを判断する時に「被害妄想」をマインドコントロールされるのだから、
言葉の加害は、聞き流せるように自分をコントロールすることである。
そして、声が誰のものかを判断することは、マインドコントロールの狙いなのだから、声の素性を判断している自分をよく観察して、自分の知っている相手の声だと感じ取った瞬間から誰の声なのかをマインドコントロールされていることだと悟って自分の知っている人物の声に思わせようとしていると判断しなければならない。
言葉が何度も繰り返されるいわゆる「リピート音声送信」は、聞こえる限り、うっとうしいし、それゆえ腹も立つところだが、その時の自分の感情を正しくとらえ、その感情をマインドコントロールされていると判断し、自分の感情やそのほかの勘繰りなどの意識を自分でコントロールしなければならない。
会話モードでは、相手との会話を無視することで貫こうとしてもそれ自体ストレスになりうる。
しかし、他のモードの声でも、やっていることはマインドコントロールの目的なのだから、会話しつつ、加害相手が誘導したい意識を勘ぐりながら会話するのが妥当だろう。
会話モードを適用される被害者が心しておくことは、加害相手は、会話形式でのマインドコントロールを目的にしているのであって加害相手がターゲットに親しげに会話したいから会話するのではないことである。
ウソもたくさん言ってくるからウソばっかりだと考えたり、本当だと思ってもどちらも同じことになる。
加害相手の話を信用するかしないかの選択を意識させられていることでもあるし、その選択のどちらも同じことであることを心しておくべきである。
とはいえ、それらがわかっているなら、いわゆる会話の相手のように会話してもなにも差し支えないが、注意点は、会話モードが自分のあらゆる状況で可能であるから、例えば車を運転中に加害相手との会話に注意を向けすぎて運転操作がおろそかにならないようにすることとか、何かやっているときに会話モードになって、やろうとしているものを忘れたりとか、そういう点に注意が必要である。
会話モードでは、加害相手は、ターゲットの意識(感覚意識、感情意識、思考意識、直感意識)のすべてを正確にモニターしているから、加害相手に何か企てながら加害相手から相手を特定できそうな情報を得るために言葉を選んで会話しても、加害相手は、ターゲットの目論見を正確にとらえているので駆け引きなどは逆手に取られてマインドコントロールされる場合もありうる。
会話モードが我々ターゲット側からすると加害相手が知りうる脳内の意識がある程度限定されたものだと判断している会話※をやれば、それはマインドコントロールされているものがいくつかあるということである。
※例えば、頭の中で、言葉で意識したもの以外は、相手に伝わっていないとか、ほんの一瞬何か意識したものは相手に伝わっていないなどと考える場合。
つまり、会話モードは、会話モード以前にある程度のマインドコントロールを完了していると考えていい。言い換えれば、ある程度の基本的な被害妄想を取り込んでいることでもある。
★一般的な対応の基本
加害のときの自分の感覚を過信しないようにすることである。自分の感覚だけという状況を早めに確認することである。
それゆえ、聞こえる言葉が自分の身の回りから自分についての細かな経緯などをしゃべってきたときに、その言葉に慌てないことである。
さらに電磁波攻撃のときのように、恐れないことである。と言っても、最初の経験は恐れるしかないくらいの方法をやられるものだが、それでも慌てないことである。そして、最後に加害に騒がないことである。
自分だけの胸に収めきれないように(自分の器一杯に)加害されるから、どうしても自分以外に頼りたくなる。ある場合には、加害相手と思った相手に文句を言いに行くようになるから、加害の深みにはまる。
そういうわけで加害に騒ぎを起こしても自分にすべて跳ね返って加害の深みにはまる。
どんな加害にしろ、その時の自分がその加害に対してどのように意識したか、どんな感情が出たかをよく観察しながら、加害に恐れず、騒がず、慌てないように心掛ける必要がある。
加害されていろいろと勘繰ったら、何を根拠にしたのかよく確認しておくことも必要だ。
すなわち、加害されて自分の感情や思考意識がどのようなものかわかれば、その意識や感情がその時の加害の直近の目的を表している、と言うことだ。
直近の加害の目的通りに自分に感情と思考意識が生まれたことをしっかりと把握しておくべきである。
その先にある加害相手のそもそもの目的とか、行動を伴う目的は、「直近の加害の目的通りに自分に感情と思考意識」が生まれたものをよく考えれば、直近の目的に行動の誘導が含まれていたことがわかるだろう。
要するに加害相手は、ターゲットに加害に対抗する行動を起こさせる、と言うことだ。その行動には、ネットや街頭で「被害妄想」の周知活動も当然含まれている。
「被害妄想」の周知活動は、まさに、「被害妄想」を学習したターゲットは、加害組織の善きしもべとして行動するのである。
なお、自分が取り込んでしまった被害妄想は、自分で取り除く必要がある。そのためには、自分が取り込んだ被害妄想を知る必要があるのだが、それを知ることは、今までの自分の加害に対する行動や考え方を全面的に否定しかねない「恐怖心」が生まれる可能性がある。
例えば、マイクロ波聴覚効果とかインプラントやV2Kなどを全面否定しなければ、自分の被害妄想を知ることも除去することもおおよそ不可能ということだが。
面白く読めただろうか?
何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!
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パケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。
コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け取れない設定にした。2019年10月10日。
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