◆人工幻聴の音源◆
遠隔テクノロジー技術を使う加害組織の餌食にされた人は、何らかの形で「幻聴」を聞かされる。
しかし、ターゲットにされた人は、その幻聴を聞こえる感覚を根拠に実際に聞こえる声や音として聞き取る。
それだから簡単にマインドコントロールされることになる。
副次的に、マインドコントロールされた被害者は、幻聴で聞こえる声や音に関して幻聴であることを否定する「効果」が生じる。
その効果については別の記事に譲るとして、今回は、幻聴の音源についてちょっとした経緯を記事にしようと思う。
=====本題=====
以下の記事を出した。
≪幻聴の音源≫
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12708970927.html
その記事を出したのは、以下の記事を出して「公開停止」になったが、昔からの被害者で「気まぐれファイル」についての「考え方」を批判した時に、自分の考えていた加害技術について疑問が生じたからである。
その記事とは、以下。
元の題名『ターゲット被害者「気まぐれファイル」からの摘要2』を改名した『ターゲット被害者「気まぐれファイル」からの摘要2 「公開停止記事」』である。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12688873381.html
その記事を出した時に自分の考えていた「加害相手の声の音源」が問題になった。
現在の考えとは異なり、加害相手の声の音源は、加害相手にあると考えていた。その考えに疑問が生じたのである。
その疑問は、「気まぐれファイル」も私も加害相手の声の音源は、相手側にあると考える点で共通だったことだ。
その疑問が生じたのは、私が考えている加害相手にある音源がどのようにして自分に聞こえるかを再考した時に、声を聞き取る時の脳内の神経信号を脳内のいろいろな細胞に個別に作用する感じでそれぞれの細胞に「その声の聴覚に相当する」神経信号を作り出せばいいと考えていたのである。
つまり、加害相手の声は、加害相手の声質を含んだまま神経信号を生み出すように電磁波を照射すればいいと考えていたところに「無理がある」と考えたのである。
その無理のある考え方は、結果的に「気まぐれファイル」の「聴覚のコピーとその送信」と言う考え方と同じだったことに気が付いたわけである。
そこで問題は振り出しに戻った。
問題は、加害相手の声の音源が加害相手側にあると断定すれば、マイクなどを使ってしゃべった声が電磁波に変換され、自分に照射され、自分の脳で加害相手の声質のまま、言葉のままが神経信号として生み出されてそれで聴覚として聞き取る、と言うことになる。
マイクロ波聴覚効果でも超音波説でも同様である。
要は、加害相手の喋ってくる声が加害相手の喋ったものだから、加害相手の声の音源は加害相手にある、と言うことだ。それを疑問視したのである。
同時に、加害相手の声を電磁波にしたものなら、それが私の脳細胞に神経信号として生み出される、と言う考え方に無理を感じた。
問題が振り出しに戻ったところで、では加害組織は、どのように聴覚を作り出しているのか、その音源を探求することになった。
その探求は、雲をつかむようなものだ。
しかし、あることに感づいた。
加害相手の声は、自分だけな聞こえる点だ。それは、自分の脳に何かしていることを示す。何をしているか?
つまり、加害技術は、加害電磁波は、私の脳に何をしているか、それを探求した。
問題の糸口は、意外に早く見つかった。
それがペンフィールドの脳実験である。
『日本学術会議 おもしろ情報館』
『記憶ってなに?』
『ペンフィールドの不思議な報告』
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html
「ペンフィールド博士は、患者の頭がい骨を開けて手術・・・電気刺激で場所を確認しながら手術・・・このとき不思議なことが起こりました。脳の一部に電気刺激を与えると、患者が「聴いたことのない音楽が聴こえてくる」と言ったのです。・・・(患者が昔聴いていて忘れていた曲)」
それでひらめいたのである。
よく似た聴覚には、夢の中で見聞きする時に聞こえるものがある。(脱線するが、夢の中の視覚は、自分の体が見えないのが特徴だ。無理して手を見たことあるが、それは自分の手ではなかった。どっちかと言うと手がひょろひょろ伸びたようなもので何かの絵を見た記憶が再構成されたものだと思える。)
つまり、探求すべき加害相手の声の音源が自分の脳にあったのである。
加害組織が利用している聴覚は、つまり、加害相手の音源は、加害相手から見たらターゲットの脳にあったわけである。
ターゲットの脳にある聴覚は、大きく分けて二つの聴覚がある。
一つは、記憶された聴覚だ。それがあるから声を音質の悪い携帯電話などで聞いても、相手がすぐにわかる。
もう一つが意外なことに現に耳で聞いている聴覚だ。これが耳で聞こえる加害相手の正体に重要なものとなるのである。
すなわち、「気まぐれファイル」の批判によって自分の持ち続けていた「妄想」をあぶりだす羽目になったのである。
なぜ妄想と言うか?
それは、ターゲットにされて加害相手の声が聞こえるときにその声を聞こえる感覚を根拠に「自然的に」相手がしゃべっている声、だと断定に近いような判断をしただろう。それがマインドコントロールだとやっとわかったのである。
マインドコントロールは、ターゲットにされたらわからないうちに仕掛けられる。だから、安易に加害相手がしゃべった声は、加害相手がしゃべったものだと断定し、技術的にどのようにしているか考えれば、マイクなどにしゃべったものが電磁波に変換されて自分に声として聞き取れるものになる、と道筋があるかのように断定してしまう。
加害組織は、そんなところでもマインドコントロールを仕掛けているのだとやっとわかったのである。
被害者の中で私の言っている意味が分からないのは、被害初期にマインドコントロールされて被害妄想を教育されたことに感ずることなく、加害の事実を納得しているためである。
しかし、加害の事実は、加害組織が加害しながら教育したものである。
つまり、マインドコントロールは、教育の側面があるわけである。
だから、学び取った被害者は、その知識から抜け出ることは、自らの被害の主張を根底から崩すことになるため、「意味が分からない」のである。
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短文ながら、いまさらながらの被害初期を思い出せば、加害相手の声は、まさにしゃべっているものだった。それについて何の疑問もないまま、数年が経過した。
そして、「気まぐれファイル」の批判で自分の技術論を根底から批判する羽目になり、現在の音源説を唱えるようになったわけである。
加害組織の作り出す聴覚は、精巧に作り出しているため、耳で聞いている聴覚として聞こえる。ただ、そうではない声もある。
そのことも考えると、加害相手の声の音源が加害相手にあると考えるのは、その声の自分での「再現」について技術的な無理が必ず生じることになる。
例えば、自分の胸元に聞こえる声はどうだろう?
その声の音源が加害相手にあるとしたら、どうやって胸元に聞こえる加害相手の声を説明できるか。
むろん、胸元に聞こえる声と言うのは、たいていテクノロジー加害タイプだから、集ストタイプの被害者は経験しないだろう。
集ストタイプでは、電磁波攻撃だけだと思っている被害者でも、幻聴を聞かされている可能性は大いにある。
前述したように集ストタイプの場合、幻聴としては絶対に判断しない。だから、そこに自分の被害の主張を根拠づけるのである。
だから、以前記事にした「サトラレタイプ」でも自分にも周りにも聞こえているように妄想を教育される。それ以外の集ストタイプでは、自分だけに聞こえている状況を把握するものの、幻聴であることは絶対に否定する。
それだから、録音して「証拠」にできたと判断する。その証拠を否定されれば、意固地になって「聞こえないふり」をしているとか「耳が悪いから聞こえない」とまで主張する。
どれも幻聴である点をかたくなに否定するのである。それが集スト被害者の教育された妄想の「効果」なのである。
いずれにしても、ターゲットにされたらよろしく!
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