小正月に門松、しめ縄、書き初めなどを持ちよって燃やす火祭り。左義長。
「トンドや左義長、アモ(餅)の欠け、ないかいな」と子供たちは町内を回った。
トンドは火の燃える音からか。陰陽師が、「どうどや」と囃したことからとも。
宮中では正月十五日と十八日の早朝に行われ、青竹を柱に毬打三個を立てたので
三毬打という。毬打は子供の遊びに用いた毬を打つ長柄の槌。
(京都新聞 折々の京ことばより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c2/18160c178835ae3b741042b99381db3f.png)
「トンドや左義長、アモ(餅)の欠け、ないかいな」と子供たちは町内を回った。
トンドは火の燃える音からか。陰陽師が、「どうどや」と囃したことからとも。
宮中では正月十五日と十八日の早朝に行われ、青竹を柱に毬打三個を立てたので
三毬打という。毬打は子供の遊びに用いた毬を打つ長柄の槌。
(京都新聞 折々の京ことばより)
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