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『バレンタインDAY』raku父にまつわる話15

2006-02-14 07:07:01 | おもろい??家族♡♫
rakuが高校生の頃は、市販のチョコを溶かし、ただ別の型に流し込んで作る手作りチョコが流行った。
形が変わっているだけだから、今思えば市販のチョコをあげる方が合理的だ。


rakuももれなく、「手作りチョコ」を作った。
試行錯誤し最終的に彼?!の名前をクッキーで上にトッピング?!した。
大きさ10cm四方・高さ5cm(アーモンド・ホワイト・ミルクチョコの三段重ね)のゴッツイ名前入りのチョコとなった。
?(゚_。)?(。_゚)??(゚_。)?(。_゚)??(゚_。)?(。_゚)?
バレンタイン前日出来上がったチョコを家の冷蔵庫にラップをして入れておく。
・・・帰宅後のraku父、冷蔵庫を開けrakuの手作りチョコに目を奪われたようだ。
明らかに「他人の名前」が入ったチョコなのに、raku父いわく、
「rakuちゃん冷蔵庫のチョコ、お父さん食べていい?」
・・・
・・・・・
・・・・・・・
食べてイイ訳ないだろ!!明らかに父の名前ではない名前がチョコには書いてある。
(ノ*゚▽゚)ノ「だぁめだよぅ、何言ってるのぉ???」とrakuが手厳しく答えると
「なぁんだぁ、お父さんのチョコかと思ったぁ・・・。」と父。
・・・
・・・・・
・・・・・・ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o')!!
「チョコの文字、お父さんの名前じゃないでしょ!!」



・・・・・後日rakuが作った手作りチョコの感想を彼に求めたところ
「美味しかった」ではなく「硬かった」と言われた。
Σ(T□T)||||



しあわせレシピ:些細な会話、後で思わぬ思い出となる。だからコミュニケーションて大切。