旅行をしても記録に残さない派の私。(謎の派閥出現!!)
計画は交通手段を含め結構念入りなのに、どうも記録には残せない。
後ろを振り返らないタイプ(←そうか??) …てなわけでUpも気乗りせずで遅くなりました。
今回、京都の愛宕神社に行くために愛宕山(924m)に登りました。
いやーこれがシンドイ!!
京都駅に到着後、乗り換え時間7分間!
乗れなきゃ47分後、京都駅を猛ダッシュ!!
真剣に走ったら意外と余裕
まだまだ捨てたもんじゃないわね私…意味不明
↓
7:01にバス出発
↓
8:00に清滝バス停 約一時間後(写真左)
清滝からは愛宕山に登るポピュラーな手段。
↓
イキナリ道が二手に分かれて悩む。
が、すぐ合流する道だった。
↓
山頂までトイレがないのでトイレを済ませ、
気合い注入!! (←ん?)
↓
そして、この清滝川を渡る。
程なくして
8:25
愛宕山まで4.2kmの標識と鳥居
この鳥居から、なだらかな舗装された登り坂。
(写真左下)
しばらくすると舗装されていない山道に。
(舗装されてないのは山登りだから当たり前か…)
↓
8:32 お助け水 (写真右)
お助け水という湧水らしきもの有。
しかしまだ登り始めて30分、まだ助けてもらわなくても大丈夫。
もっと後に現れてくれれば助けてもらわずにはいられなかったのに…と思わなくもない。
↓
8:40 火うち権現跡
京洛に火事があった時はここが鳴動したところから
名付けられたらしい。
ちなみに愛宕山(愛宕神社)は火の神様。
火除けの神様が祀られてます。
↓
9:30 5合目休憩所 30丁
愛宕山山頂は一の鳥居から50丁。
ちなみに1丁は109.2m
だいたい3.3km登った!と思うも、まだ
あと1キロ・・・。
結構つらいのよね、山道の一キロ。
← でも1丁ごとにお地蔵さんがいて和みます。
そして合間に見える景色もいい感じ。
↓
9:33 大杉神社
(写真左下)
大きな杉の木が1本空に向かって気持ちよく生えています。
↓
10:10 花売り場跡(写真右)
昔ここでお花を売っていたらしい。
ここまで花を持ってくるのも大変だろう。私が売るのなら法外な値段を付けたい。
つらい山道はまだまだ続く…。
↓
10:30 黒門
ようやく山頂愛宕神社に近づいてきたきざしの黒門。
愛宕神社まであと450mとのこと
途中最後のありがたぁい階段を昇りようやく愛宕神社へ!!
↓
10:45 愛宕神社 着!!!!!!!
結構な人でビックリ!な山頂&愛宕神社
こんな大変な所にこんなにたくさん!!な感じ。
愛宕神社:京都市右京区
嵯峨愛宕山頂
ちなみに愛宕さんは
・3歳までに参拝すると一生火事に合わないという言い伝えがあるため、山中小さい子に結構遭遇する。
・7月31日夜~8月1日早朝までにお参りすれば1000日のお参りした分のご利益があるらしい。
(この日の参拝者数は物凄いらしい
境内には京都市街を展望できる公園、ベンチがあります。
私も休憩がてら持ってきたお弁当を食べ帰りに備えました。
ちなみにこの公園には桜の木が植えられていますので、4月下旬から5月連休前位までお花見も楽しめるそうです。
でも登るのが大変なので私の場合お花見するなら違う場所にさせて頂きます…。
そしてこの愛宕山、登りも大変だけど下りも足に来ます!
翌日、一段一段両足で一つずつでないと階段は上り下り出来ないほど強烈な筋肉痛に見舞われた私。
まだまだ山ガールと名乗れない自分に気が付きました。
また、ニュースにまでならないが遭難している人も結構いるらしい。
余裕をもって登山する事をお勧めします。
初心者山ガール(年は決してgirlではない)、愛宕山を2時間強で登るの巻、でした。
しあわせレシピ:辛さを体験して初めて気が付く事がある。
計画は交通手段を含め結構念入りなのに、どうも記録には残せない。
後ろを振り返らないタイプ(←そうか??) …てなわけでUpも気乗りせずで遅くなりました。
今回、京都の愛宕神社に行くために愛宕山(924m)に登りました。
いやーこれがシンドイ!!
京都駅に到着後、乗り換え時間7分間!
乗れなきゃ47分後、京都駅を猛ダッシュ!!
真剣に走ったら意外と余裕
まだまだ捨てたもんじゃないわね私…意味不明
↓
7:01にバス出発
↓
8:00に清滝バス停 約一時間後(写真左)
清滝からは愛宕山に登るポピュラーな手段。
↓
イキナリ道が二手に分かれて悩む。
が、すぐ合流する道だった。
↓
山頂までトイレがないのでトイレを済ませ、
気合い注入!! (←ん?)
↓
そして、この清滝川を渡る。
程なくして
8:25
愛宕山まで4.2kmの標識と鳥居
この鳥居から、なだらかな舗装された登り坂。
(写真左下)
しばらくすると舗装されていない山道に。
(舗装されてないのは山登りだから当たり前か…)
↓
8:32 お助け水 (写真右)
お助け水という湧水らしきもの有。
しかしまだ登り始めて30分、まだ助けてもらわなくても大丈夫。
もっと後に現れてくれれば助けてもらわずにはいられなかったのに…と思わなくもない。
↓
8:40 火うち権現跡
京洛に火事があった時はここが鳴動したところから
名付けられたらしい。
ちなみに愛宕山(愛宕神社)は火の神様。
火除けの神様が祀られてます。
↓
9:30 5合目休憩所 30丁
愛宕山山頂は一の鳥居から50丁。
ちなみに1丁は109.2m
だいたい3.3km登った!と思うも、まだ
あと1キロ・・・。
結構つらいのよね、山道の一キロ。
← でも1丁ごとにお地蔵さんがいて和みます。
そして合間に見える景色もいい感じ。
↓
9:33 大杉神社
(写真左下)
大きな杉の木が1本空に向かって気持ちよく生えています。
↓
10:10 花売り場跡(写真右)
昔ここでお花を売っていたらしい。
ここまで花を持ってくるのも大変だろう。私が売るのなら法外な値段を付けたい。
つらい山道はまだまだ続く…。
↓
10:30 黒門
ようやく山頂愛宕神社に近づいてきたきざしの黒門。
愛宕神社まであと450mとのこと
途中最後のありがたぁい階段を昇りようやく愛宕神社へ!!
↓
10:45 愛宕神社 着!!!!!!!
結構な人でビックリ!な山頂&愛宕神社
こんな大変な所にこんなにたくさん!!な感じ。
愛宕神社:京都市右京区
嵯峨愛宕山頂
ちなみに愛宕さんは
・3歳までに参拝すると一生火事に合わないという言い伝えがあるため、山中小さい子に結構遭遇する。
・7月31日夜~8月1日早朝までにお参りすれば1000日のお参りした分のご利益があるらしい。
(この日の参拝者数は物凄いらしい
境内には京都市街を展望できる公園、ベンチがあります。
私も休憩がてら持ってきたお弁当を食べ帰りに備えました。
ちなみにこの公園には桜の木が植えられていますので、4月下旬から5月連休前位までお花見も楽しめるそうです。
でも登るのが大変なので私の場合お花見するなら違う場所にさせて頂きます…。
そしてこの愛宕山、登りも大変だけど下りも足に来ます!
翌日、一段一段両足で一つずつでないと階段は上り下り出来ないほど強烈な筋肉痛に見舞われた私。
まだまだ山ガールと名乗れない自分に気が付きました。
また、ニュースにまでならないが遭難している人も結構いるらしい。
余裕をもって登山する事をお勧めします。
初心者山ガール(年は決してgirlではない)、愛宕山を2時間強で登るの巻、でした。
しあわせレシピ:辛さを体験して初めて気が付く事がある。
森や木がほんとうに気持ち良さそう。おまけに神社という聖なる場所、
想像しただけで癒されます。神社とかお寺って気持ちが静謐になるから不思議。。
我が家には、夫が登って頂いてきた火の用心のお札しかござんせんが、ありがた~い気持ちになります。ご自分の足で登ったとなればさぞかし…(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
次は、タイマンはってる比叡山ですか?
私は、宮島の弥山登山、狙ってます。
登山って思った以上にきついし、くだりは楽かと思いきやのぼりより足元が危険だったりと。。
奥深いよね~。
私もまだまだ山ガールを名乗れるほどのものじゃないけれど、ちょっぴり登山にハマってる。
今、北海道は熊さんが沢山出没していてねぇ。
今年はもう登山できないのが残念。
rakuちゃんの山レポ楽しみにしているよ。次はどこに上るのかな♪
山ガールしてきたんだね!
朝早かったね~~しかもお弁当持参^^すごいなぁ♪
ラブ注入じゃなくって気合いね╰(✿´⌣`✿)╯♡
うふふ♪山ガールの次は花ガールする?
山道は辛いけど山頂についたら気持ちいいでしょうね♪
空気もいいし!もちろん眺めもね!
そうだね~~自然を甘く見ちゃダメだね。
翌日は筋肉痛大丈夫だった?
ぽち~☆
お疲れさまでした。
そうですよねぇ! 下山の体力も残しておかねば いかんのですよね 大自然とありがたい お参り それは いいごほうびになりましたね!
お久しぶりです。今日はまた山ガールに変身!お疲れさま。
山、まったく経験のない私が登るとババガール(笑)
丁度ストレッチのお友達が京都へ行って来たと聞いたばかりですが、
コースは明らかに違いますね。観光と登山では。。。
初心者とは思えない(私なりに学習?)強行軍でしたね。
次回もくれぐれも気をつけてください。あっぱれポチです☆
神社ばかり行っている私ですが確かにパワーを感じられる所もあります。商売に走りパワーどころじゃなくなっている場所もありますが・・・。
次はタイマンはってる比叡山(笑)もいいかも知れないですがまだ行く予定はありません。宮島の弥山登山、狙いのKAKAさん、なかなかですねぇ。レポお願いします♪
北海道も結構いい山がありそうだ!!でも熊が出るんだね。さすがに熊にはカナワナイ(←当たり前か)から危険をおかしてまで登らないよねぇ。
でもハチちゃんは走ってるから山に行かなくっても十分だよぉ。