振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

内装工事中のビアンブアマンションと向かいのアペティットカフェ

2018-01-26 22:31:26 | チェンマイステイ
いつも利用しているチェンマイのサービスアパートのビアンブアマンションが内装工事のため約1年間の休館に入っていることは既に書いた。


チェンマイに着いてから早速行ってみると沢山の職人が出入りして工事の真っ最中だ。マンションのHPでは4月には営業再開とのことだが、工事の許認可の関係で着工が遅れたそうで今は急ピッチの感がする。



今回はやむを得ず近くの他の宿に滞在しているが次の滞在はビアンブアマンションに戻りたい。工事の進捗が見えて少しホッとした。

マンションの真向かいにあるのが同じ経営のアペティットカフェ。ランチに入ってサンドイッチを食べたがフレンチポテトも付いてボリューム満点。メニューにはなかったが家内が好物のスイカのスムージーを頼んだら作ってくれた。




カフェの上階はサービスアパートになっているが観察していると今年は出入りする人に年配の人が目立つ。いつもは若い人ばかりだったのに、今年は工事のためにマンションに滞在できない人が移って来ていると想像した。

恐らく彼らもマンションの再開を心待にしているだろう。